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Volumio2

Volumio200_2  公式サイトはこちら

 

 RaspberryPiへ導入する方法は、こちらからどうぞ。

 TinkerBoard S 版はこちらからどうそ。

 

初回起動時には以下のような画面がでます。 (ブラウザからhttp://volumio.local にアクセス)

Vol231a

この時点ではSabreberry32ドライバは組み込まれていないのでOutputの項目はデフォルトのまま進みます。また、NASのマウントは後にした方が良いです。NAS上の楽曲データを全て検索するのに、場合によっては30分以上待つことになるからです。

 

 


ドライバを入れたあとは、Volumio2で通常のDAC基板を選択する方法と同じです。

MENU -> PLAYBACK OPTIONS  から Audio Output のDAC Model にて

Plugin4

I2S DACをONにして、

「Sabreberry32DAC-Master」 もしくは

「Sabreberry32DAC-Slave」 を選択してください。 

すぐ下のSAVEボタンを押すと以下のように再起動すると有効になりますよと言ってきますので再起動して下さい。 

Plugin5

Masterは、SABRE9018Q2Cをマスターにした動作で、ジッターは基板に搭載した発振器精度まで小さくなります。

Slaveは、fs=384kHz入力したいときに使用します。 また、一部のストリーミング再生でMasterモードでは同期がとれないとき(音が飛んでしまうなど)にも有効です。

 

 

 


旧プラグインドライバ置き場

Sabreberry32plugin2348.zip

Sabreberry32plugin2310

Sabreberry32plugin2285.zip

※TinkerBoard版のvolumio2.349

プラグイン版の導入方法はこちらをご覧下さい。

 

 

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