NNBA-1を使ったバランス型ヘッドホンアンプ作例
バランスアンプNNBA-1とMUSES72323バランスボリューム、BlueWind DC-Arrowをみ合わせた作例が掲示板にUPされておりましたので、ご紹介させていただきます。
あまりに素晴らしかったので取り上げさせていただきました。
バランスアンプNNBA-1とMUSES72323バランスボリューム、BlueWind DC-Arrowをみ合わせた作例が掲示板にUPされておりましたので、ご紹介させていただきます。
あまりに素晴らしかったので取り上げさせていただきました。
大変おまたせいたしました。千石電商さんの通販サイトの方でもNNBA-1の販売を再開したようです。
あみのんさんのご報告のとおり店頭では再開されていたようですが、通販サイトの方は売り切れ状態が続いていました。
ということで、よろしくお願いいたします。こちらかどうぞ。
また、差動入出力で16.5dBのゲインを0dBまで下げる検討をシミュレーション上で行いました。
あれこれやっているうちに時間が経ってしまいました。
量産版の入出力バランスアンプ NNBA-1 Rev1.1の動作確認が完了しました。
まだ校了していないので未確定ではありますが、某誌4月号に寄稿するため追加実験など行っていました。
新旧基板のパターンも比較してみましょう。第1試作は「BBA-1」、第2試作は「NNBA-1」です。
まあ、名称はどうでも良いとは思いますが比較のためお付き合いください。
もう完了と思わせておいて、続きがあります。
本日は回路図と周波数特性です。
拡大しないと良く見えないと思いますが、高域を落とすためのLPFが2か所にあります。入力部のC3,C4と中間部のC7,C8です。
本日はひずみ率を測定。 そうそう、基板名は「BBA-1」から「NNBA-1」に変更しました。
No-Feedback、No-Emitter Resistance、Balanced Amplifier の略です。
いつものようにVP-7722Aを使って測定します。
ヒートシンク含めて全ての実装を終えるとこんな感じになります。今回の組み立ては以下の選別を行いました。
初段の差動トランジスタ、2段目のダーリントン前段(HOT/COLD)カレントミラー(HOT/COLD)、
以上の4つのペアのhfeをそれぞれ10以内にしました。抵抗は1%精度なので選別していません。
では早速、動作を見ていきましょう。
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