BlueSnowDACにIRリモコンを増設する方法 Seeeduino XIAO(メニュー操作編)
XIAOを使ってIRリモコン機能を追加する案です。
ロータリーエンコーダーのプッシュスイッチの方もリモコンから操作できるようにして入力切換やデジタルフィルタ切換などが可能になりました。
XIAOを使ってIRリモコン機能を追加する案です。
ロータリーエンコーダーのプッシュスイッチの方もリモコンから操作できるようにして入力切換やデジタルフィルタ切換などが可能になりました。
秋月電子で格安で売っているArduino互換のSeeeduino XIAO というマイコンボードをご存知でしょうか?
ARM Cortex M0+(クロック48MHz)搭載で、なんと580円(2021年11月現在)
スイッチサイエンスでも取り扱いがありますが、現在は売切れ中のようです。
https://wiki.seeedstudio.com/jp/Seeeduino-XIAO/
こちらに日本語での解説がありますので興味のある方は読んでみてください。
本日はこのXIAOを使って赤外線リモコンを受信して、BlueSnowDACのロータリーエンコーダーが回っているように操作する方法でIRリモコン対応させてみます。
続きを読む "BlueSnowDACにIRリモコンを増設する方法 Seeeduino XIAO(準備とハードウェア編)" »
BlueSnowDACのSPDIFレシーバー基板としての真打登場です。
秋月電子 AE-DIR8416は殆どの部品が実装済みで、お手軽なSPDIF->I2S変換基板です。音質に定評のあるCS8416チップを使用しています。
でも、DAC内蔵ヘッドホンアンプのオプション基板的な扱いになっているので、いまひとつ使い方が分かりにくいという部分が難点です。
私もこの基板、どうやってSPDIFレシーバーとして使うんだろうと疑問に思っていました。
1日半で売り切れてしまったBlueSnowDACですが、ようやく半田付けオプションの作業も終わって一段落しました。
今日は、ご質問を頂いていたS/PDIF->I2S変換基板を繋げてSPDIF入力機能をつける方法を紹介いたします。
I2S入力端子は10ピンのピンヘッダになっています。しかも2系統あります。
現在、BlueSnowDACの準備中です。 デバッグしていて、信号入力をI2S->Combo384に切換える際、Combo384側でDSD再生しているというレアケースで盛大にポップノイズが出ることが発覚してソフトウェアを修正してました。
さて、基板の方ですが、0.5mmピッチQFPの半田付けがネックになる方が多いようでしたので、半田付けオプションを用意しようと思っています。とは言ってもリフローで半田付けするわけではなく、私の手ハンダによる半田付け代行です。
私の半田が特段にうまいってことはなくごく普通です。しかも周囲の回路がない状態ですので動作チェックもできません。
それでも、失敗覚悟で挑戦して挫折して完成を諦めてしまうよりはマシだろう、との思いから半田付けオプションを用意することにしました。
試しに1枚実装してみました。
先週くらいに発売になった月刊ステレオ 9月号に Blue Snow DACが紹介されています。
オーディオチェックCDが付録さているので注目されている方も多いかもしれません。
< 究極のオーディオチェックCDが付録 >
これまで味も素っ気もない「AK4490 DAC基板」と呼んでいましたが、ついに基板の正式名称が決定しました。
Blue Snow DAC
です。
なんと命名してくれた方は、あのロック好きでオーディオマニアな警察官の真行寺弘道さん。
Arduino BeagleBone BlueSnowDAC BM83モジュール CAD DAコンバータ DC-ARROW HPA-1000 HyCAA IrBerryDAC NorthFoxDigi PCオーディオ Pi4の放熱 Raspberry Pi Raspberry Pi pico SabreBerry+ Sabreberry32 SabreberryDAC ZERO SB32+PRO DoP Sound RABBIT Tinker Board USBヘッドホンアンプ Volumio Z-MPD おしらせ イベント オーディオ機器メンテナンス ゲーミングミキサー セーフティ ソフトウェア デジタルオーディオ技術 トランス バランスアンプ パワーアンプ ヘッドホン ヘッドホンアンプ マイコン 半導体 携帯・デジカメ 雑誌付録 電子ボリューム 電子回路
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