Volumio2は、負荷にかかわらずCPUクロックを最大で動作させるらしく、Pi4の場合は1.5GHzで動いています。
煙突ケースの設計に失敗していて、現状ではLANケーブルを挿すことができないため、Wifi接続にしてNAS内のデータを再生してみました。
その中でもCPU負荷が高いDSD-PCM変換再生をした場合の温度を計測してみました。
煙突型の放熱ケースを試作しました。
USB Type-Cのケーブルは横出しタイプが100円ショップでも売っていて、このような縦型ケースにはぴったりです。この方向だとHDMIケーブルは挿せなくなるけど、まあ、MPD用途では使わないので良いことにしましょう。(一応、穴は開けてあります)
こうして遠目でみると成功したかに見えるのですが、、、やらかしてしまいました。
なんと、ksyにて2GB版のラズパイ4が4200円と格安で販売されています。
ちょっと驚きました。Pi3B、Pi3B+でも5千円を切ることは無かったのですが、ここにきてPi4が4200円とは。
興味のある方はこの際、購入してみてはいかがでしょうか。
発熱が問題のラズパイ4ですがオーディオ用途ではFANなど騒音を出すもの、電源を汚くするものは避けたいですよね。
先日、TinkerBoard Sに付録しているCPU用ヒートシンクを付けてみたのものの結果は思わしくありませんでした。ヒートシンクの上面にDAC基板があって放熱を妨げてしまうようです。
温度が飽和したかな?
と思われるときにコマンドでCPU温度を見てたのですが、本当に飽和したのか分かりにくいですね。
そこで、スクリプトを走らせて温度をログ記録として残そうと思いました。
cronで10秒ごとにスクリプトを起動
↓
温度監視スクリプト -> log記録
実は、恥ずかしながらcronを今まで使ったことがありませんでしたので、その勉強も兼ねています。
ちょっとkernelビルドする必要があったため、こんなヒートシンクを付けました。
CPU負荷95%を30分くらい続けているとき、別窓からコマンドで温度を見たところ52℃くらいでした。
その時のサーモグラフィでみると。。。
Arduino BeagleBone BlueSnowDAC BM83モジュール CAD DAコンバータ DC-ARROW HPA-1000 HyCAA IrBerryDAC NorthFoxDigi PCオーディオ Pi4の放熱 Raspberry Pi Raspberry Pi pico SabreBerry+ Sabreberry32 SabreberryDAC ZERO SB32+PRO DoP Sound RABBIT Tinker Board USBヘッドホンアンプ Volumio Z-MPD おしらせ イベント オーディオ機器メンテナンス ゲーミングミキサー セーフティ ソフトウェア デジタルオーディオ技術 トランス バランスアンプ パワーアンプ ヘッドホン ヘッドホンアンプ マイコン 半導体 携帯・デジカメ 雑誌付録 電子ボリューム 電子回路 電源基板
最近のコメント