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ヘッドホン

2022年8月11日 (木)

クラファンで見たことない金額に!新世代イヤホン「Oladance」

以前、モニターしてレビュー記事を書いた耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン Oladanceウェアラブルステレオですが、先日、期間が終了しました。

Olad_00

気になっていたので、ちらっとwebを見てみると・・・

 

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2022年6月11日 (土)

耳を塞がない 完全ワイヤレスイヤホン「Oladance」

耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン Oladanceウェアラブルステレオ のレビューです。

現在、makuakeでクラウドファンディング中の製品で「オーラダンス」と読みます。詳しくはこちら。

Oladance_01

既にクラウドファンディングに成功しているので人気なのが分かります。

 

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2020年9月16日 (水)

平面磁界駆動型のヘッドホン(2)HIFIMAN Arya

HIFIMANは、ここ10年くらいで出てきた中国の高級ヘッドホンメーカーで、AryaはフラッグシップモデルのHE-1000からフィードバックされた低価格モデルです。

Arya01

超大型の極薄フィルム振動板、かつ、開口率の大きな開放型のためヘッドホンをしていても外の音が普通に聞こえます。ここまで外の音が違和感なく聞こえるのも珍しいです。

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2020年9月12日 (土)

平面磁界駆動型のヘッドホン(1)

近年、にわかに賑わってきている平面磁界駆動型ヘッドホンというのがあります。私のコレクションも3本に増えたのでレビューをしようと思います。その前に、平面といえば。。。

Sbafp10

平面スピーカー

1980年代、テクニクス、ソニー、ヤマハ、アイワ、Lo-Dなど多くの会社から平面スピーカーが販売されていました。現在も製造販売している会社が国内にいくつかあります。これらは、通常のコーン型と同じ円筒形ボイスコイル、もしくは角形ボイスコイルを使って表面を平面にした振動板を裏から駆動するものです。平面振動板は通常のコーン型とは違って波紋が単一で整っていて周波数依存のピーク、ディップ、歪が発生せず理想的なスピーカーと謳っていました。

 

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2020年9月 2日 (水)

3.5mm 4極コネクタの怪

グランド分離ジャック搭載で話題になったソニー NW-ZX2の3.5mmジャックのアサインは、先端からL+/R+/L-/R-と書いている記事がこちらです。

Nwzx2

そしてリケーブル用の配線やプラグを扱っているオヤイデのwebサイトには、

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2020年8月16日 (日)

夏休みの工作2020 超絶人気のT50RPmk3g改造

今年は、これまでのようにムック本のスピーカーユニットを手に入れていません。

STEREO誌のムック本は、ハーモナイザーからスタートした一連の真空管キットが継続ヒットしています。価格がお手頃とは言えないので、なかなか入手しにくいです。3万円ほど出すなら、新しいヘッドホンでも手に入れようかと考えてしまうのが私です(笑)

という訳で、今年はヘッドホンを改造してみよう! 企画です。

 

餌食になるのはFOSTEXのT50RP mk3gという現行モデルです。T50RPシリーズは、平面駆動板を使った特徴的なヘッドホンですが、海外をはじめ、ちょっと改造すると上位機種に勝るような音質が得られるという素晴らしいヘッドホンです。(T50RPをリスペクトしているからこその改造です。お間違えの無いようお願いします。)

T50rp_1

音質を向上する方法は色々あり、ネット検索すると沢山でてきますが、私はバッフル板に小さな穴を開けたくらいです。暑苦しい低域の音圧が抜けて耳にやさしく爽やかな音に変化します。

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ヘッドホンの鳴らしにくさ選手権

DAP(Digital Audio Player)が一部界隈で流行って久しいのですが、ヘッドホンの「鳴らしやすさ」「鳴らしにくさ」の基準として、ヘッドホンの感度・インピーダンスとアンプの出力電圧の関係から「得られる音圧が十分か?」という視点によるもの。内部電源電圧の制約が厳しいDAPならではの発想です。

個人的には、音量を出しにくいというのとは別の視点で「良い音で鳴ってくれない」方が重要とは思います。

K240

  < 最強に鳴らしにくい AKG K240 monitor >

 

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2019年9月 8日 (日)

MDR-M1ST レビュー

8月末にソニーMDR-M1STを購入しました。

スタジオ向けモニターヘッドホンとしてはMDR-CD900STが超有名で、どこのスタジオにも置いてあるという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

Mdrm1st2

ヘッドホンを試聴できる売り場でも、かなり高い比率でCD900STは置いていますね。実際に聴いたことがある人も多いと思います。

その「ST」シリーズの最新版がこのM1STです。藤本健さんが開発経緯や設計思想をインタビューしていますので興味のある方はこちらをどうぞ。

 

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2018年3月10日 (土)

DAC-01の3.5mmアンバランス出力と2.5mmバランス出力の音を比較

AVIOTのDAC-01でアンバランスとバランス出力の音を比較してみました。3.5mmアンバランス出力と2.5mmバランス(BTL)出力の2つの出力があるのがDAC-01の特徴です。

 

最近はヘッドホンのリケーブルが流行っているためか、ゼンハイザーHD-598の純正ケーブルがヤフオクで安く出ていたのでGETしました。

これで、ケーブルを挿し替えても配線材による音質の差は発生しないハズです。先端のプラグだけが3.5mm3極と2.5mm4極の違いになります。

Balance01

細かいことをいうと、改造した方のプラグの材質や表面処理が違うというのはあるのですが、そこまでは気にしないことにしましょう。

 

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2018年3月 9日 (金)

そうだ!ヘッドホンをバランス接続してみよう!?

以前、こんな記事を書いていました。

Hd598_04

ゼンハイザー HD598をリケーブル(リコネクタ)して、6.3mm 標準プラグからRCA端子にしてGND分離をしたという話です。

GND分離による効果なのか、RCA端子の接点の良さなのか、かなり音が変わって全体的な音のまとまり、打楽器などの分離、空間の広さ、低音の太さなどが向上しました。

 

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