Dual DC-Arrow用のトランスの購入先一覧
RSコンポーネンツ等で売っている Nuvotem Talema社のオンボードトランスの情報をまとめておきたいと思います。
Dual DC-ArrowやBlueSnowDACで使用している25VAのトロイダルトランスです。
コロナの影響で品切れが多く、入手しにくい状況が続いています。
購入先リンクは以下の通りです。
RSコンポーネンツ等で売っている Nuvotem Talema社のオンボードトランスの情報をまとめておきたいと思います。
Dual DC-ArrowやBlueSnowDACで使用している25VAのトロイダルトランスです。
コロナの影響で品切れが多く、入手しにくい状況が続いています。
購入先リンクは以下の通りです。
先日のトランスのうなり(鳴き)対策として、あれこれやっても、アンプの音が悪くなるというオチだったので、別のメーカーのトランスを買ってみました。
一番良いのは、オーディオ用と謳っているトランスメーカーに特注してしまうことですが、やはりコストが高くなります。
ということで買ったのが上の写真の3つです。
電源トランスが鳴く(うなる)というのは大なり小なりあるよ。という方も多いと思います。
RSコンポーネンツで購入したトランスが「どういう音」で「どのくらいの音量」でうなるのか?
言葉で表現するのが難しいため動画を撮ってみました。
トランスがうなる(鳴く)という現象で、トランスに流れる電流波形と、原因になる電気カーペットの電流波形を見てみた結果、何が起きているのか分かってきました。
トランスの電流・電圧だけをみたとき、わずかに波形が歪んでいたのでそれだけかと思っていましたが、電気カーペットが半波のみ消費していることがわかり、その分の電流バランスをたもとうとして、近くの低インピーダンスなトランスに電流が流れ込むという現象です。
つまり、DCバランスが崩れているということ。そして容量の大きなトランスほど影響を強く受けると思われます。
ネットで調べると、数ボルトくらいの電圧を不感帯として直流電流をブロックするという手法があります。
昨日の続きです。 RSコンポーネンツで購入したトロイダルトランスがうなるという問題は、電気カーペット(ホットカーペット)をONにすると発生するところまでは判明していました。
< 問題の電気カーペット(200W) >
コイツがノイズを発生させている?
RSコンポーネンツで売っているトロイダルトランス(225VA)を使ってみたところ、盛大にうなり音(鳴き)が発生することがありました。「ブーン」とか「ビーン」という低い音です。
常に発生するという訳ではありません。 うなり音が小さいときもあります。
発生源は。。
決戦は金曜日と決まってますね。
あまり長い時間は聴きこんでいませんが、ざっと試聴ディスクを1周した時点での感想を書こうと思います。
トランスにエージング効果が出るのか?
そこは見なかったことにして、早速、Rコアとトロイダルのトランスの比較をしていきましょう。
HPA-12 フルディスクリートヘッドホンアンプ用のトランスが完売しました。
初回は、約1週間で即、完売。 今回は、約2ヶ月での完売です。
ありがとうございました。
通常、トランスはコストとのバランスで、どのくらいの電源容量が必要な時に
どのコアサイズを使うかというのが決まってきます。
今回のトランスのコアは25~33VAで使用するモノなのですが、巻いてもらったのは、
6.3V 1.6A 2回路ですから合計で 20.16VAしか使っていません。
視覚的に見るとこんな感じです。
標準仕様の青い部分が通常の使用範囲。 試作トランスは、かなり余裕があります。
トランス屋さん、仕事が速い!
高さは、実測で37mm程度と、1Uケースにも収まりそうなサイズです。
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