ArduinoによるOLED表示機の作り方(ソフトウェア編-2)
Arduino IDEのインストールとArduino ProMini+OLEDの動作確認が終わったところからの説明になります。
このようにUART信号を受信して、文字を解析、グラフィックを生成してOLEDに表示するというプログラム本体を書きます。
とは言っても、私が作ったものを取り込むだけなので簡単です。
Arduino IDEのインストールとArduino ProMini+OLEDの動作確認が終わったところからの説明になります。
このようにUART信号を受信して、文字を解析、グラフィックを生成してOLEDに表示するというプログラム本体を書きます。
とは言っても、私が作ったものを取り込むだけなので簡単です。
Arduino UNOを使ってArduino ProMiniにプログラムを書く方法での「TXとTX」「RXとRX」をつなぐという不思議な接続の謎。がナゾを呼んでいますよね。
配線はこんな感じ。5本の配線が必要です。
本日は、シリアル信号を受信して小型OLEDに文字を表示する方法を紹介いたします。
Arduinoに限定するわけではありませんが、ある程度の大きさのROMとRAMが無いとu8glibなどのグラフィックライブラリを使うことが出来ません。ライブラリを使うとソフトウェアがめっちゃ簡単になります。
ボリュームの表示が欲しいという意見がありましたので、ちょっとプログラムを変更して実験していました。
MUSES72323に直接接続されているマイコンの動作は最小限に絞ってノイズの発生を極力減らすようにしています。そこで、UART(シリアル)信号を出して、外部のコントローラが実際の表示を担当するという方式にしてみました。
MUSES73232は-111.75dBまで減衰量を設定できます。
PGA2311は-95.5dBまで、
もっと安価なLM1972M では-78dBまでです。
ざっくり書くと、高級・高精度なボリュームICほど減衰量を大きく設定できるのです。でも実際に使用するとき-80dBよりも絞った状態で音楽を聴くということはまずありません。もしそうなら、どこかゲイン配分がおかしいと思われます。
この基板は昨年の10月くらいに作っていたのですが、プログラムの作製を少々サボっておりました。ごめんなさい。
別の基板を作ったり、HPA-1000のキット用のマニュアル作成などしていたためです。
いま、ちょうどAK4490基板を基板屋さんに発注したタイミングで時間が取れるようになったのでサクッとファームウェアを作ってみました。
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