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マイコン

2019年1月26日 (土)

PICkit 3のProgrammer-To-Goを試す

これまで何年間かPICマイコンの書き込みToolのPICkit 3を使ってきましたが、本体についているタクトスイッチ(ボタン)が何のために存在しているのか気にかけていませんでした。

調べてみると、PICへ書き込むデータをPICkit 3本体に保存して、PCレスでPICマイコンに書き込むことができるとのこと。

マイクロチップは、この機能のことをProgrammer-To-Goと呼んでいます。

Pickit3_1

Programmer-To-Go 略して PTG と呼ぶこともあります。

 

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2014年7月21日 (月)

PICマイコンの開発環境 × Windows 8.1 は動作しないらしい

私のパソコンはwindows7なので、特に問題はなかったのですが、PICマイコンのファームウェアを公開しているので、ちょっと調べてみました。

PICマイコンの情報、特に開発環境に詳しいエアーバリアブルさんのサイトによると

Mplabx_win81

 えっ?? 

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2014年3月13日 (木)

IrBerryDACのPICプログラムソース公開

出荷時のソースコードを公開いたします。

ソースだけだと、設定が色々面倒なのでIDEのプロジェクトファイルごとまとめました。

Mplabx 

 

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2014年3月 9日 (日)

MPLAB X IDE 手ごわい

意外と手ごわい、MPLAB X IDE   <- PICマイコン用の開発環境です

以前のMPLAB IDE と名前は似ている。「X」が付いて、マルチプラットホームになっただけと思ったら大間違いです。 

Mplabx 

 

__delay_ms() 関数でコンパイルが通らない という所から始まり、コンフィグbitの設定の記述方法、PICkit3の電源のON/OFF方法などなど。。。

 

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2013年11月27日 (水)

AppleRemoteの送信コードの謎

Apple Remoteの赤外線送信コードを解析・調査したものをまとめておきます。

Remote00 

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2013年8月 3日 (土)

電源ON/OFFに同期させたミュート回路(2) PIC12F1822

特に工夫したところはありません。 コンパイラのバージョンによってヘッダの定義が異なっているところに注意が必要かもしれません。

Memo

こんな感じです。 2秒タイマーのほか、5秒、10秒のポートも用意しました。

マイコンを書き換えることなく、トランジスタを駆動する出力ポートを選ぶだけです。

ソースコードはこちら。

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2013年8月 2日 (金)

電源ON/OFFに同期させたミュート回路 PIC12F1822

マイコンと使ってしまうと、とても簡単に出来ます。
 
 

Mute02

 

Vccは、12Vとか、16V程度を想定していますが、5Vでもよいでしょう。
PIC12F1822というマイコンは、リファレンス電圧源とコンパレータを内蔵しています。
 

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2013年7月15日 (月)

PICのEEPROMの書換え回数制限(2)

Eprom

写真は、なつかしの窓付きEPROMです。  紫外線に当てるとROMの内容が消えるという書換え可能なROMです。

15年くらいまえのPCのBIOSは、大抵このタイプのROMでしたね。
 
その後、EEPROMという電気的にROMを消去できるものが出てきたり、FlashROMというブロック単位で一気にデータを消去できる安価なROMが一般的になってきました。

さてさて、PIC16マイコンに搭載されているROMは、2種類あります。
プログラム領域のNOR型FlashROMと バイト単位でデータ書換えできるEEPROMです。

 

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2013年7月 9日 (火)

PICコンパイラのバグ?

意味不明なバグは、もしかするとコンパイラに起因するものかもしれません。
 
Matrix02

一度、フルコンパイルした後、もう一回コンパイルし直すと正常に動く。
 
ソースをいじっていないのに。 です。
 

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2013年7月 3日 (水)

名状しがたいVUメーターのようなもの

本日もソフトウェアのお話で恐縮ですが、昨日の続きです。
 
ソフトウェアの作りこみとして、AppleRemote対応、入力セレクタ制御、VUメータの動き修正がありましたが、ほぼ完成したと思います。

Meter01
  
 
ちょっと面白い機能としては、入力チャンネル毎にボリューム値を保存するところです。 
私は入力ソースをFMラジオとCDとでよく切り替えるのですが、この2つで出力レベルがかなり違っていて、切り替える度にボリュームを回さなければならないのが面倒だなっと思っていました。 
 
特にラジオからCDへと切り替えた時に巨大な音量にびっくりしてしまう事があります。 
 

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