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電子回路

2026年2月14日 (土)

差動回路の出力合成(5)フォールデッドカスコード

差動回路の出力合成(4) で完了にしようと思っていましたが、コメントを頂いたフォールデッドカスコード回路についても書こうと思います。

Diff_cir06

こんな回路になります。 R1,R2の位置を2段目側に移動しているのは、その方が電流の流れを考えやすいからです。

 

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2026年2月11日 (水)

差動回路の出力合成(4)バランス負荷2段と差動2段

今日はこの回路です。

カレントミラー回路の位置をさらに後段へ移動しています。回路名称は仮に「バランス負荷2段」としましょう。

Diff_cir03

この回路の特徴は、初段の負荷が完全にバランス化されているところです。

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2026年2月 8日 (日)

差動回路の出力合成(3)カレントミラー正負反転式

差動回路の出力を合成する方法をいくつかあげています。前回は初段に能動負荷を使った回路構成でしたね。

今回は、HPA-1000という据置きヘッドホンアンプで使った方法になります。

Diff_cir02

この回路に名称がついているか分かりませんが、Q2側の電流をカレントミラー回路で反転させてマイナス側へもっていき2段目のSEPP部で合成する回路になっています。 ここでは仮の名称として「カレントミラー正負反転式」と呼ぶことにします。

 

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2026年2月 7日 (土)

差動回路の出力合成(2)初段カレントミラー負荷

前回は初段負荷にカレントミラー回路(能動負荷)を使って差動成分を合成する回路例を挙げました。 ワイドラー氏がオペアンプ回路設計で考案していたためワイドラー式と呼ぶこともあるようです。

さらっと流すつもりでしたが、ご質問がありましたので少し説明していきたいと思います。

Diff_cir01

LTspiceなどシミュレーションを使えるひとは、ご自身で各所の電圧や電流の動きを見てみるのが理解しやすいと思います。 シミュレーションしても、どこを見ればいいのか分からないというひと向けに書いてみます。

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2026年2月 1日 (日)

差動回路の出力合成(1)

オペアンプのような差動入力回路の差動の出力を両方とも活かそうとした場合、どういう回路が良いのでしょうか。

以下の回路は、Q1,Q2の差動回路のうちQ2側の出力(コレクタ側)はR2抵抗のあと全く活かしていません。

Diff_cir0a

設計者によってはR2も省略してしまう事もあります。そもそもQ2出力を使わないのでそれもアリです。

 

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2025年11月24日 (月)

MUSES8820、MUSES8920、MUSES8920A 決定戦

MUSES8820、MUSES8920、MUSES8920Aもろもろ試聴してみました。

 

SOP変換基板もきて、MUSES8920Aも入手してちょうど評価していたところ、三毛にゃんジェロさんからもご質問が来ましたので一気に書いてしまおうと思います。

Muses8x20_00

まずは、単体での試聴(この基板のV-amp側のみオペアンプを載せて試聴)です。

 

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2025年11月 9日 (日)

NL8902との組み合わせ

先日の続きになります。

禁断アンプでNL8902と組み合わせて、程よい音を楽しむオペアンプを探してみました。

Nl8902_camp00

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2025年11月 4日 (火)

SOP変換基板が届きました。

発送したという連絡から1週間ほどたって届きました。どこか行方不明になったかと思いました。

先週はトランプ大統領が日本に来たりと、色々イベントがあったのでそのせいかもしれないですね。

Sopchang00

 

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2025年10月12日 (日)

SOP変換基板(案)あれこれ

SOPをDIPに変換するとき、配置的には回転せず接続できればベストなのですが、下の写真のように微妙にSOPの足がDIPの足に被ってしまい、ショートしやすくなってしまいます。 またSOPの足の先端から0.5mm以上はパッド長が欲しいところですよね。

Sop_henkan01

 

そういう意味では、下の写真のようにSOPを90度回転して実装するのが手ハンダでは正解な気がしています。

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2025年10月11日 (土)

NL8902とMUSES8921

すっかり見落としておりました日清紡のMUSESシリーズの最新オペアンプ MUSES8921が発表されています。

2025年10月11日現在、入手できるルートはまだ無いようです。 本日は同じくJFET入力のNL8902とスペック比較してみようかと思います。

Muses8920
    < プレスリリースから抜粋 >

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