製作例集(2)
■ おか さんの作例 2014-4-27
とても小さなLCDを組み込んだVOL-12です。 サイズ比較のためにケース
の上に、標準サイズのLCDを乗せていますので分かりやすいです。
ケースは、まだ未完成で、仕上げの前のお写真とのこと。
完成しましたら、またお写真お願いいたします。
■ Takazine の作例 2014-4-27
100円ショップのケースを加工してRaspberryPiとIrBerryDACを組み込みました。
素材は桐なので、意外と簡単に穴を開けられます。 USB部分はカッターを
使いました。 作業時間は15分程度。
もし失敗しても、また100円で買ってくればいいか。 という軽い気持ちで
作ることができます。
■ Onji さんの作例 2014-4-15
とても綺麗に仕上げております。 Irセンサーをケースの前面まで引き
出してパネルへ小さな穴をあけています。 これなら金属ケースでも
リモコンが効きますね。 ケース加工がとても綺麗で、殆ど製品レベル
なんじゃないかと思うほどです。 参考になるお写真ありがとうございました。
寝室で主にWEBラジオを聴くために製作しました。
製作当初は高音に歪っぽさを感じ、低域の膨らみも足りませんでしたが、二週間ほどのエージングで少しは良くなりました。が、まだ完全ではありません。
電源にフィルターを入れてみると、かなりよくなるので、思い切ってトランス電源を用意しました。(それまでは秋月スイッチングACアダプター) これでほぼ満足できる状態となりました。
また今まで
ノートPC -> USBDAC -> プリアンプ -> メインアンプ -> SP
という構成でしたが、リモコンが使えるので、
Raspi+IrBerryDAC -> メインアンプ -> SP
というシンプルな構成に変更し、音も数段良くなって、しかもコンパクトで大変満足しています。
すばらしい基板を有り難うございました。
■ スモールさんの作例 2014-4-11
IrBerryDACの作例 2つ目です。 電源をトロイダルトランスで
組まれていて、とても良さそうです。 コンデンサはポリマー系でしょうか。
最後はやはり電源の良し悪しで音が決まりますので、この組み合わせは
かなり優れた選択と思います。 お写真ありがとうございました。
■ aizzak さんの作例 2014-3-26
USB-DAC付きプリアンプです。 USB入力はXMOSのReference Design。
I2S接続。 DACには藤原さんのES9018S->Simple IV & Diff。
電子ボリュームはVOL-12、セレクタにSEL-12を使用されております。
3個のトロイダルトランスも印象的です。
■ SO-DA さんの作例 2014-3-24
0dB HyCAAをタワー型に仕上げております。 ものすごいデザインです。
木製のケースもいいですね。 素晴らしい作品ありがとうございます。
■ aizzak さんの作例 2014-3-23
IrBerryDAC 初の作例です。 アクリル板を使い、とても綺麗に仕上げて
いただけました。 並んだOS-conと青いLED、そしてスチコンが何ともいえない
雰囲気を醸し出しています。
■ G- さん(インドネシア)の作例 2014-3-15
0dB HyCAAの回路図を見て自作されました。 素晴らしい作品ありがとうございます。
EROコンデンサもいいですね。
■ ハクションさんの作例 2014-1-18
初代 Apple Remoteでも問題なく動作したとの報告ありがとうございます。
LCDの窓は、どうやっったらこんなに綺麗に空けられるのでしょうか。
セレクターは、まだ未使用とのことですが、ちゃんと場所をキープしています。
新マイコンで旧タイプのAppleRemoteも問題なく利用可能でしたので
ご報告させていただきます
ケースはタカチ MB-8(2500円)を使用しました
なんの工夫もせずに電源、3枚の基板を余裕を持って配置できる
そして、LCDディスプレイを取り付ける高さがあるので選びました
皆さんのようにケース加工も配線も美しくありませんが
LCDディスプレイの角穴だけは比較的綺麗に出来ましたので
そこだけ見てください(笑)
VOL-12はその透明感に、まず、びっくりしました
そして音場がぐっと広がった感じ
透明感が増したと言っても、
音のガッツがなくなったわけじゃなく
より厚みも増したのに透明感が感じられます
皆さんが唸るのも納得です
たかじんさん、いつも良い物をありがとうございます!
いつもサポートしていただいているデジットの皆さんにも感謝いたします!
■ うさ太郎さんの作例 2013-12-18
なんと流木を使ったケースです。 木のぬくもりがいいですね。
内部の部品もかなり凝っていらっしゃいます。
オイルコンデンサはどんな音がするのでしょうか。
たかじんさんにウォークマン入力で音量がとりにくいと相談したところゲイン回路なるものを伝授していただき作ってみました。
デザインはaizzak様の木の風合いに刺激されて自分なりの木の表現は流木かな?って事で熱帯魚屋さんで物色しました。
結果 アンプではなく民芸品みたいになってしまいましたがウォークマン入力のヘッドホン出力で鳴らせて とても満足しております。
ありがとうございました。
■ ma-muさんの作例 2013-12-15
電子ボリューム+HPA-12+Rコアトランスの組み合わせのヘッドホン
アンプです。
LCDディスプレイをケースの上に乗せた、アクセントのあるデザインです。
シンプルでいいですね。 お写真ありがとうございます。
■ DFLYさんの作例 2013-12-13
100円ショップのケースを使ったそうです。 真空管ごとケースに収
まっていて、ほこりなどを完全に防げるのはイイですね。
とてもよいアイデアと思います。
そして、クリアトップの12AU7も素晴らしい。
DFLYさんのブログはこちらからどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/dflyroom/diary/201311100000/
■ YASUさんの作例 2013-11-28
HPA-12と専用Rコアトランスの組み合わせです。
とても仕上げがきれいです。
タカチのフリーサイズケース(KCS型)とのことです。
お写真ありがとうございました。
YASUさんのwebサイトはこちらからどうぞ。
YASUのオーディオ倶楽部 http://yasu-audio.com/
物すごい作例の数で、驚きました。
■ 某所にて 2013-11-23
mr_osaminさん行きつけの・・・
0db HyCAAがお店デビューを果たしました!
ttimeさんの作例が紹介されたとき、
たかじんさんが「バーのカウンターに飾ると格好いいですね!」
と言われたことがヒントになりまして、ならば、ということで行きつけのお店に進呈しました♪
「ESCAPE」という名のお店で、文字通り隠れ家的存在のお店です。
美人ママがひとりで切り盛りするお店で、普段はとっても静かなお店です。
(カラオケのときは別)
残念ながら、ママの写真は掲載できませんので、それは皆さまの想像にお任せするとして、
写真1:ttimeさんの作例を参考に、LEDを2つ追加しアクリル板上下に3mmの穴をあけてLEDをつけました。
写真2:カラオケDAMとのツーショット
良く見ると、DAMの画面には「わたしに勝て(るわけないでしょ)」とDAMからの挑戦状がw
写真3:ちょっとオシャレにブランデーと一緒に お店のカウンターに
常設してもらうようにしたので、いつでも見られます。
同席したお客さんが何名か、物珍しそうにいろいろと質問してこられました。
夜のカウンターにも似合うHyCAAでした♪
■ mr_osaminさん、音女Bさん、音女Sさん の作例 2013-11-10
3台そろってのイルミネーションです。 もうヘッドホンアンプだとは
思えない光景ですね。 それにしても3時間で組みあげるとはスゴイ。
職場のアンプ製作に興味のある若手女子社員(音女と呼ぶそうです。)達と製作しました。
作業時間は3時間ほど。
製作経験の少ない、それも女性がこんな短時間で完成させてしまえる0db HyCAAです。
彼女たちと相談し、イルミのLEDはそれぞれ別の色を選択しました。
頒布していただいたアクリル板との標準的な組み合わせです。
しかし!
3色並べてみると、すばらしい景観です!
彼女たち曰く、題して、
「 ももいろクローバーHyCAA」でございます(笑)
音女さん達には大好評で、イルミ写真を沢山撮っていましたよ。
製作して楽しめ、音を楽しめ、観て楽しめる。
0db HyCAAは本当にすばらしいHPAです。
頒布していただいた、たかじんさん、このような機会をいただきありがとうございました!
■ aizzak さんの2作目 2013-10-24
ウッドケース2作目となります。
アクリルから漏れるLEDの光と木枠との融合が素晴らしいです。
ウロコ状の上面パネルは何でしょうか。
■ ttime さんの作例 2013-10-22
完全にイルミネーションです。 うつくしい。 うつくしすぎる。
もう、これがアンプであるなんて事は気にしなくても良いのかもしれません。
ずっと眺めていたいですね。
オシャレなBARのカウンターの上にでも飾っておきたい。
私は、専用アクリル板を使い、イルミネーション部門に参加です。
クリアトップの12AU7Aで、トッププレート真空管みたくしてみました。
この真空管は、サイドゲッタと呼ぶそうです。
よく見ると、プレートに四角いリング付いていて、その面のところに黒くゲッタが飛んだ跡があります。
トッププレート真空管みたく、トップからオレンジLEDで照らしてます。
最初は、青LEDだったのですが、アクリルの青色発光に負けて、せっかく上部から照らしたのに真空管の内部を青く光らせる事が出来ず、
諦めてオレンジLEDです。
以前、ユニバーサル基板で作成していたので、高音質なことは分かっていましたが、いざ聞き比べると今回の物は、前回(ユニバーサル基板)のものより少しだけシャキッ!!
ついでに、オペアンプや真空管を交換せずとも音をシャキッとさせる方法です。
電解コンデンサに配線材の被服を剥いた物を2巻きしただけです。
おそらく防振効果でしょう。
このアンプでは、コイルは使用してませんが、コイルでも効果あることは確認してます。
ウソ、と思うでしょ....
効果無ければ外すだけのことです。お金かからないので、お試しあれ!
■ 421A さんの作例 2013-10-20
USB-DACの上に直のせ。 という新たなジャンルを切り開いております。
基板単体だと、軽くてヘッドホンケーブルでずるずると基板が動いてし
まいますが、これなら大丈夫ですね。
ちょっとした工夫でも使い勝手が格段に上がります。
良いアイデアありがとうございます。
以前作ったUSB DAC(Aki. DAC+トランス)のケースの上に取り付けて、 このDAC専用ヘッドホンアンプにしてみました。
基板が美しいとそのままでも様になります。カッコいい基板です。
■ うさ太郎 さんの作例 2013-10-18
コンデンサが乱立する0dB HyCAAが登場です。
電源も15Vと一工夫あるようです。
素晴らしい作品をありがとうございます。
私のコンセプトは派手&詰め込みです。
まず電源コンデンサを2本にしました。後ろのデカいコンデンサは真空管のLEDがスイッチの照明点灯から少し遅れてふわっと点灯させるためのものです。
正面にはボリューム照明ON OFFのスイッチが無駄に付いています。
やたら配線が多くなりましたが シールド線をなるべく使ったので 変なノイズは無いです。
さすが たかじんさんの設計だと感動しました。
■ mr_osamin さんの作例 2013-10-07
1Uサイズのカッコいいケースに、 MUSES VOL-12とフルディス
クリートヘッドホンアンプHPA-12とRコアトランスの組み合わせです。
なんとコントロールは赤外線リモコンだけという割り切りも潔いです。
長らく懸案だったHPA-12+VOL-12+SEL-12+TRS-12のケーシングがようやく完成しました。
HPA-12の存在を知り、実際に製作し始めて出音したときのすばらしさは記憶に新しいです。
FET入力 純A級ヘッドホンアンプはまさに「魔性のサウンド」ですね。
低域は腰が座り、中高域は音が前へ出てくるピラミッド型のサウンドです。
HPAだけでなく、これをプリアンプとして応用することで私のシステムの中核に座りました。 MUSES72320を使った電子ボリュームもギャングエラーとは無縁で、音源に何も足さない、何も引かない非常に自然な印象を受けます。
今回は、Made in Takazineの回路を全て利用した作例になりました。
タカチの汎用ケースをオーダー加工し、ピッタリ1Uサイズに仕上げてあります。
少しコストアップしてしまいましたが、末永く使えるアンプとして愛用していきたいと思います。
■ aizzak さんの作例 2013-10-01
真っ先にケースへ入れていただけました。 あまりの完成度の
高さに感涙し、HyCAA基板のTOPへと写真を掲載させていただ
いております。
ずーっと昔からこんな基板を探していました。
真空管とオペアンプのハイブリッドタイプ。
そして扱いやすい低電圧。
真空管を交換してもしっかりと音の変化が楽しめ、真空管を使っているという意義が認められる基板です。
もちろんオペアンプの交換でも様々な音が楽しめるハイコストパフォーマンスな基板ですね。 それにしてもこの価格からは想像できない高音質で非常に満足です。
これからはこの基板を更に楽しむためにこつこつと真空管集めに励みたいと思います。
■ Takazine の作例 2013-9-30
透明アクリル板でサンドイッチした簡易ケースです。 一応ほこり除けと、
基板裏の不用意なショートを防げます。
派手目にLEDを点灯するのが良いかもしれません。
■ まるは さんの作例 2013-9-28
■ analogdeviceさんの作例 2013-9-28
トランス電源まで製作されております。 ケースも素晴らしい。
アナログデバイスさんのブログはこちらからどうぞ。
■ 罰ら さんの作例 2013-9-26
特殊な形状のケースを自作されています。 こういう形状の
ケースを作ろうというアイデアが凄いです。
曲線部などどうやって作るのか想像もできません。
また、使っている部品も凝っておられます。
V-ampはOP275、C-ampはNJM2114、真空管はエレハモの金足12AU7
静寂を感じられ飽きの来ない暖色系の音と思います。
ケースは工場勤の環境を活かしアルミ材で作ってみました。
色は塗装ではなく薬品処理、画像では分かり辛いですが、使い古した感を出して見ました。
上下の板はアクリルを使い中が見えるようにしてあります。
オペアンプに真空管そしてケースとHPA-12以上に個性が出そうなHyCAA基板
0dB HyCAAの方も作例が増えてまいりました。 MDFとアクリル板
によるケースでとてもコンパクトに製作されています。
レーザー彫刻の文字も美しいです。
真空管 TRONAL 12AU7、C-amp OPA2209、V-amp LME49880の構成で鳴らしています。
まず、初めて音を鳴らした時に驚かされました。こんな小さなアンプで素晴らしい音を出すと。
真空管を使っていて見た目もよく、音質もいい。まさに一粒で二度美味しいです。
ケースですが、MDFで自作しました。基板サイズぴったりにして高さも秋月の14mm支柱に合わせたのでかなり切り詰めています。非常にコン パクトです。
最後に、オペアンプや真空管を変えるだけで、音が変わるのでかなりおもしろいです。
このような素晴らしい基板を頒布して頂いてありがとうございました。
■ 45gs さんの作例 2013-9-22
0dB HyCAAをキットアンプ用、格安アルミケースに押し込み完成されました。
電源スイッチや電源インジケータの追加など工夫もありますので、
参考になります。 部品も抵抗に1/2W品を使うなど、とても凝っております。
YDA138のケースを利用して穴開けしました、パネルはちょうど良い色のプラが家に有ったので・・・後はヤスリで仕上げれば完成です、ケース内に余裕があったので電解コンデンサを少々大きく、カップリングコンデンサをERO製 MKC1862に替えました。
一番時間が掛かったのが真空管の丸穴あけです。
ろくな工具が無いので8mmドリルで上下貫通
リーマで16mm最大まで広げて、丸ヤスリでグルグルなぞること1時間
20mmでも厳しいので21mmまで穴を広げました。
メーカーにより微妙に球の太さが違うんですね。
手のひらサイズ、音の良さはハイブリットHPAで過去に作った物の中で一番です。
現在RCAの12AU7クリアートップにMUSES8920、8820構成で試しています。
使い古しの12AU7が一番音良いです(エージングが効いているのか)
RCAのクリアートップはLEDの色がトップまで抜けて見え面白です。
その後、7AU7対応のため可変電源を追加しております。
45gsさんのブログはこちらからどうぞ。
最近のコメント