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BM83設定方法

BM83は非常に多くの設定項目があります。

マイクロチップ社のwebサイトでも詳細までは書かれていないため不明な項目もありますが、ざっと使えるようになる項目だけ説明します。

 

設定TOOLのダウンロード

マイクロチップ社のBM83のページからダウンロードしてきます。

https://www.microchip.com/en-us/product/bm83

下側にスクロールしていき「Embedded Software」と書いてあるところ

 IS2083 Turnkey Software and Tools v1.3.1  が現時点で最新です。

 

2024年10月 現在、v1.3.1が公式サイトから消えているのでギガファイル便に置きました。

https://xgf.nu/vP17e

もしかしたらv1.3.1に不具合があったのかもしれません。

 

※)zipファイルの解凍・展開に日本語のフォルダ名が含まれていると書込めないのでご注意ください。

 

 

設定TOOLの起動

IS208x_Config_GUI_Tool v1.3.25.exe を実行します。

Bm83_gui_01

OK

Bm83_gui_02

上にUPしたConfigファイルをLoadしたあと「Edit」していきます。 Defaultから設定したい人は何もLoadせずにEditします。

 

 

プロファイル選択

サポートするプロファイル選択画面は触らずに「NEXT」いきましょう。

Bm83_gui_03

 

Sys. Setup1

電源を供給したら即パワーONにします。

Sys_setup1

 

Sys. Setup2

Bluetooth接続時の名称など、あれこれ設定します。 マルチリンクにしておくと複数のデバイスから接続できるようになります。

Sys_setup2

ボタンを使用するのにAVRCP v1.6を選択します。

Sys_setup2b

 

Sys. Setup3

どのデバイスからもペアリングできるようにしておきます。

Sys_setup3

電波状況に応じてTXパワーを変更できます。

Sys_setup3b

 

LED Setup1-3

LEDの光り方を変えたいときはここから変更します。

Led_setup1

 

Tone Setup

ビープ音を変えたいときはここから変更します。

Tone_setup

 

Button Setup

操作ボタンへの割り付けや動作を指定します。 右クリックから詳細を設定していきます。

Button_setup

Button_setup2

 

PMU Setup

リチウムイオン電池を使用するときの設定です。 RPiZeroBM83はバッテリコネクタを用意していますが、I2S-DAC側へはバッテリーから電源供給できないため、BM83内部コーデックを使用するときのみ実用的に使えるようになります。 詳細は「AN3490, IS2083/BM83 Battery Charger Application Note」をご覧ください。

Pmu_setup

 

CODEC Setup

I2Sによる外部DACを使うとき、CODEC TypeをExtrnalにします。

Codec_setup

操作ボタンによる音量調整をI2Sスケーリングにするか内蔵CODECにするか選択できます。ComboBM83のように音量操作ボタンがない場合はCodec DAC gainにしておきます。

下の方にスクロールするとAAC Enable や DSPを使ったイコライザ設定もあります。

Codec_setup2

 

iAP2 Setup

使用しません。

Iap2_setup

 

BLE Setup

使用しません。

Ble_setup

 

 

MSPK Setup

使用しません。

Mspk_setup

 

 

USER Setup

使用しません。

User_setup

 

 

DSP Feature Setup

音量操作時の各ステップの減衰量を設定できます。

Dsp_setup

Dsp_setup2

 

「Finish」ボタンを押すと設定完了です。

 

 

Main Function

完了と見せかけておいて、別の画面が登場します。

Main_func

 

Voice Function

ヘッドセットなどボイス機能のイコライザやノイズリダクションなどを設定できます。Audio_func

 

 

Audio Function

アナログ入力機能の設定です。ミュートする閾値やイコライザなど設定できます。

Voice_func

 

I2S/PCM Function

MCLKのEnableや、データ長の24bit化などI2Sの出力設定ができます。 

I2spcm_func

SAVEを押すと完了です。

Save

最初の画面がでてきます。

Top_return

ここでSAVEして設定データを保存します。わかりやすい名称を付けておくと良いでしょう。 Exitを押しても保存しますか。と出てきて保存できます。

 

注意点

何か重要な項目の設定を間違えると接続できなくなります。

接続できなくなったとき、どの設定が悪かったのか探し出すのに苦労しますので、一度に多数の項目を変えずに少なめな変更に留めておいて、都度、書換えた方がよいです。 また、iPadなど接続するデバイス側にも設定が残ることがあるので、接続デバイスを一旦削除してからペアリングし直した方が良いみたいです。

 

 

マイクロチップ社の資料一覧

BM83 Bluetooth® Stereo Audio Module Data Sheet

AN3490, IS2083/BM83 Battery Charger Application Note

IS2083/BM83 Bluetooth® Applications Design Guide

BM83 Embedded Mode Reference Circuit

 

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