明日からOSC Tokyo2026
先日書いたように、2/27(金)、2/28(土)は、OSC2026 Tokyo/Springです。
何だかあわただしい状況になってしまいましたが「ラズパイ・オーディオの会」にて、こんなものを展示いたします。
正月明けにUPした基板です。
トラ技キットの超低ひずみヘッドホンアンプ 0.0001%という驚異的な数値の基板と、新作の無帰還アンプとを比較試聴できます。
切換えは基板の抜き差しなので即時切替ではないのですが、それなりに音の違いを感じ取れると思います。
正直なところトラ技キットの音が良くて、同じレベルで聴けるようにチューニングするのに手こずりました。
お気に入りのヘッドホンをお持ちくだされば、ヘッドホンアンプの実力を体感できるかもしれません。
音楽ソースの持ち込みももちろんOKです。
3.5mmジャック、RCAジャック、USBメモリ(Flac、MP3、DSDもOK)で入力できるよう準備しています。
私の方で持っていくヘッドホンは、Denon AH-D2000、SONY MDR-M1STの予定です。
オープン型ヘッドホンは周囲の環境音の影響でじっくり試聴しにくいというのが昨年学んだところです・・・
場所は駒澤大学 駒沢キャンパス 3号館です。 渋谷から2駅です。
金曜は11:00~17:30
土曜は10:00~16:00
よろしくお願いいたします。
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コメント
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たかじんさん、お疲れ様でした。ま。です
こちらの記事がUPされてから次のコメントがずっと気になってました。「正直なところトラ技キットの音が良くて、同じレベルで聴けるようにチューニングするのに手こずりました。」
流石たかじんさんとしか言いようがないのですが、そもそもコンセプトも回路も部品も異なるわけですが、チューニングで何とかしちゃうんだな〜といった感想です。当然出音は異なるでしょうから「同じレベル」というところが具体的にどういう評価軸なのか気になりました(笑)
因みに、デンソーによるロームのTOBが報道されています。垂直とか水平とか賛否ある様ですが、個人的には数少ない国産の高音質DACに影響がないことを祈るばかりです。(無理だろうな〜)
投稿: ま。 | 2026年3月 8日 (日) 13時32分
ま。さん
コメントありがとうございます。
コンセプトとしては、トラ技の超多量帰還による低ひずみvs無帰還で違いを楽しめればと思っていました。
ところが、
聴き比べると明確にトラ技アンプの方が良い。 好みで、選ぶ人が分かれる・・・ というレベルではありませんでした。
ということで基板パターンを切ったり、配線ジャンプしたり、トランジスタを差替えたりと、2週間くらい検討して、どうにか行けそうな目星をつけて基板を作り直しました。
当然ながら、2枚目も動作電流を変えたりして、聴き比べても大丈夫なくらいになりました。
ロームの買収。 ちょっと驚きですね。 一応、SiC-MOSでは日本で最先端を走っている会社だと思います。 でも中国の勢いが凄すぎて2025年は赤字だったかもしれませんね。
投稿: たかじん | 2026年3月 9日 (月) 20時56分
たかじんさん、ま。です。コメントありがとうございます。
超多量帰還による低ひずみvs無帰還、魅力的で価値があるコンセプトと思いますね、個人的にはグッときます。
多量の帰還は厚化粧で過渡特性に問題がある的な話はよく聞きますが、それでもよく出来たアンプは馬脚を晒さない、って感じなんでしょうかね。人間の耳の性能からして歪み率の0の数はあまり意味がないと思っていますが、実際の音の良し悪しの評価とその実装方法の関係付けって、未だに試行錯誤とノウハウの塊りなんですね。
投稿: ま。 | 2026年3月11日 (水) 18時15分
ま。さん
コンセプト・・・そう言って頂けると嬉しいです。
アンプ基板を差替えて同じような音だったらつまらないですしね。 オペアンプを交換してもそれぞれの特徴が現れる世界ですけども、せっかくなので対極を行くようなアンプ基板の方が面白いだろう。 ということで作りました。
ひずみ率というのは、アンプなどのオーディオ機器を色んな角度から見る1面でしかなく、それ以外の側面も沢山あるということを知れるよい機会なのかもしれません。
そうそう小耳にはさんだのですが、このトラ技キットはかなりの数が売れているらしく、予約も埋まってしまいそうな勢いみたいです。
やはり、超低ひずみな音ってどんな音がするのだろうと興味を持つ人が多いのかもしれませんね。
トラ技はオーディオ誌ではないため、音質うんぬんで部品を選定したとか、動作点を設定したなど書きにくいのですが、実はしっかりと音もチューニングされているという点も評価できると思います。
投稿: たかじん | 2026年3月14日 (土) 15時03分