銀行の振込手数料が無料になる「ことら送金」とは
先日、直接頒布コーナーからご購入いただいた方に教えてもらった「ことら送金」について調べてみました。
銀行振込は、同一銀行間であれば無料(時間や曜日による)が多いものの、他の銀行への送金にはインターネットバンキングで120~160円くらい振込手数料かかります。
ATMから現金にて送金しようとすると手数料550円なんてケースも・・・ 昔、アパートの家賃や月極め駐車場の振込をATMから行っていたのですが、こんなにかかった覚えはありません。 いつの間にか増えているみたいです。
そこで登場するのが「ことら送金」
スマホアプリにて送金した場合、かつ、法人を除く個人間送金、1回10万円以内に限られますが振込手数料が無料になります。
なぜ無料になるのかというと、メガバンク5社が共同出資してサービスを展開して銀行業界全体で小口送金を円滑にしようとしているからだそうです。 2025年10月の時点で418社が参加しています。 全然知らなかったのですがサービス開始から3年経っているようです。
この画像で全てではありません。 上のリンクから本家サイトにてご確認ください。
少しややこしいのは、銀行アプリ内でことら送金へ対応している場合と、「BankPay」や「J-Coin Pay」のようなスマホ決済アプリを経由して対応できる銀行とがあります。 送金システム的はJ-DebitのAPIを利用して各銀行間で即時送金するようになっているとのこと。
また、楽天銀行(旧イーバンク銀行)、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、ソニー銀行のようなネット銀行系は送金/受取とも対応していないようです。 それらのネット銀行は、楽天PAY、PayPay、ソニーバンクウォレットなど独自サービスを展開しているので参加したくないのかもしれませんね。
銀行アプリからは「送金・支払」->「ことら送金」という手順が多いようです。
さて、
ことら送金の特徴は、
携帯電話番号のみ、メールアドレスのみで手軽に送金先を指定できる。 らしいですが、いまどきはセキュリティ懸念もあるので電話番号・メアドを銀行口座へ紐付けするのは相当な勇気がいりますね。(私は紐付けしていません)
もちろん普通の銀行振込と同様に、「銀行名」「支店名」「口座番号」でも送金できます。
銀行業界全体で小口送金を円滑にしようとしているなら、普通に(ATMやネットバンキングの)手数料を無料にしていただきたい。 というのが本音ですけどね。 色々あるのかもしれません。
というわけで、普段ご使用になっている銀行アプリ、決済アプリで「ことら送金」できるなら使ってみるのも良いと思います。
ゆうちょ通帳アプリが対応しているのは大きいですよね。
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