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2025年5月25日 (日)

発振が止まらない新アンプ(2)

さて、なかなか思うように進捗が進まないVFA-34ですが、色々いじっていて出力のDCオフセットが落ち着くようになりました。

波形を拡大してみるとまだ発振しています。DCオフセットは10mV以下に調整可能でした。

Vfa34_04

発振周波数は、なんと37MHz。 出力コイルの手前での観測で100mVppほど出ています。

 

電源電圧やアイドリング電流にも左右されるようで、電圧を±15Vから±20VまでUPしてみたところ、何が焦げた臭いが出て即座に電源OFFしました。

終段SiC-MOSFETもアチチになっていたので、とりあえず休憩がてらクールダウン。

 

・・・

・・・

・・・

 

冷えたところで電源を±15Vまで下げて再びONしたところ、出力が-Vに貼りつくにようなってしまいました。

Vfa34_05

時間軸を伸ばして、100ms/divのロール表示。

これは何か壊れましたね。 

定数を戻しても発振もしません・・・ 

 

なかなか一筋縄ではいきませんね。SiC-MOSFETも予備で買っておいた方が良さそうです。

 

 

 

さて、ここまでは昨日の話で、本日は、久しぶりに基板アートワークを。

Eq_master3_00

誰もが忘れ去っていた3バンドパラメトリックイコライザーのリニューアルです。

春のOSC時に久しぶりに使ったのですが、けっこうイイ感じで活躍してくれました。

 

ただし、入力信号を適切に絞ってあげないとクリップしてしまいます。 仕様では±15dBの可変範囲ではあるのですが、二つのイコライザ周波数を近づけるともっと上がります。

クリップインジケータを追加する案も考えてみたのですが、基板パターン上でどうしても乗せにくい(音声信号を邪魔する形になってしまう)ため今回はパスして、入力ATTを増設しました。

これで可変抵抗は10個になりました。

「レベル」「周波数」「Q」可変ですから、1バンドあたり3個の可変抵抗があり3バンドなのでこれまで9個でした。

 

Eq_master3_01

Amazonリンクはこちら

こんなツマミでいいですかね。細くないと隣同士がぶつかって操作しにくいと思われます。 秋月電子で売っている9形可変抵抗はDタイプ軸なのでそれに合うツマミが必要です。

ステレオで合計20個。

ちょっと楽しくなってきました。

 

 

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パワーアンプ」カテゴリの記事

コメント

たかじんさん

大変お疲れ様です。

SiC-MOSFET は、比較的高価で、DIGIKEY とかでないと入手できないですから、壊れてしまうとショックがおおきいというか。

電流制限付きの定電圧電源を使っていてさえ、私は、ClassAA パワーアンプの作成中に、TDA2030L を10何本も吹っ飛ばしています。 こっちは1個60円で、秋月で買えるので、経済的な負担はありませんが、それでもまたやってしまったかという気持ちにはなります。

応援しかできませんが、成功を祈ってます。

パラメトリックイコライザー、高級感が欲しい場合にはアルミのツマミは如何でしょうか。
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/69520/
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/69525/
イモネジで固定する方式なので、軸断面が円でもD型でも問題なく使えます。

自作アンプにはLinkmanの25x25や30x15などのツマミを愛用しています。


ところで、パラメトリックイコライザーではなく、BASS/TREBLEの一般的なトーンコントローラーの予定はないのでしょうか。
TDA1552QアンプにはLME49720データシートの応用例の回路を流用したトーンコントローラーを搭載予定ですが、やはりたかじんさん設計のトーンコントローラーも使ってみたいなと。
一粒で二度美味しいターンオーバー周波数切り替え式ならさらに
good。👍
是非、検討をお願いします。🙇‍♂️

SiCがらみで…
PC watchによると、元CREE現Wolfspeedが倒産しそうだとか。
EV需要に賭けてたらしいのが、昨今のEV減速のあおりを食ったのではとか。
以前は秋月でも見た気がしますが、今はロームとUnitedSiC(今はもうオンセミ?)しかでてこないですね。

n'Guin さん

おっしゃる通りですね。 電流制限があると壊しにくいと思います。

SiC-MOSFETも世代ごとに価格が下がってきているのですが、Siよりも高いです。 ざっと3~5倍くらいはします。

応援ありがとうございます。 頑張ります。


三毛にゃんジェロさん

アルミのツマミ、いいですね。 この基板のボリュームの間隔を18mmにしているので10mmくらいの太さが使いやすいと思います。 秋月でもアルミの小型ツマミがあったような気がしますね。

よくある2トーンのコントロールはプリアンプに組み込んだりするには良いですね。 回路もシンプルですし。 

クオードのトーンコントロールなんかも特徴的だし、マッキンは可変抵抗ではなくロータリースイッチ+固定抵抗・コンデンサでトーン回路を組んでいて音質の劣化が少ないなんて言われていたような気もします。


天 婦羅夫さん

Wolfspeedが倒産?  ロームも赤字ってどこかで見たような・・・ EV投資失敗している会社多いですね。

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