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2024年12月14日 (土)

UPS HAT(C) も含めたSabreberryDAC ZERO2用ケース

以前、ちょっと紹介したPI Zero用UPS HAT(C) バッテリーですが、なんとT.S.Worksさんがこのバッテリーも含めたケースを設計してくれました。

Acrylic020

この写真はBluetoothモジュール基板(RPiZeroBM83)との組み合わせです。 PI Zero用、RPiZeroRP2040用パネルもあります。

 

ぴったりサイズで思ったよりも剛性感があります。 

もちろんボタン操作もちゃんとできます。

 

 

裏側からみるとこんな感じです。 

Acrylic021

電源スイッチ(スライドスイッチ)も僅かに出ている程度で、誤操作しにくい設計。

 

 

バッテリーなし版と並べてみました。

Acrylic022

この蛍光イエローのポップな感じがいいですね。(カメラのホワイトバランスが迷うので見た目と少し違う)

 

 

 

 

T.S.WorksさんのBoothはこちら。 バッテリー版の販売はまだ未定だそうです。

Acrylic023

 

そうそう、年末の冬コミでSabreberryDAC ZERO2 完成品と、T.S.Worksさんのアクリルケースを頒布することになりました。

何日目か聞いていないです。コミケ会場に入るには各日の「リストバンド型参加証」が必要になっています。

 

そして、完成品というのは私の手半田品です。 これから半田付けします。 今年のクリスマスは半田付け三昧!

 

 

 

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SabreberryDAC ZERO」カテゴリの記事

コメント

バッテリー付き3階構造の写真を拝見いたしまして、
なんか重量級戦艦みたいなイメージを抱いてしまいました。

が、それでも十分コンパクトではありますね。

ふと思ったのですが、縦、横上、横下で、薄く配置出来ないのかと。ちょっと大きいバッテリーも囲めるかと。

sawanoriichi さん

確かに厚み方向が増すため大きく見えてしまいますが、手の中にすっぽり入るくらいのサイズ感ではあります。


scraphearts さん

UPS HAT(C)はPi Zeroの下にドッキングするバッテリーパックですからね。

そして、BTモジュールはラズパイほど電力を喰わないので、この状態で割と長い時間使えます。 少なくとも4時間では使いきれません。 バッテリー切れまで使わず充電してしまうので何時間使えるかがまだ不明です。

薄さを求めたCard Rabbit USBは、現在難航中で、一旦仕切り直ししようかと考えています。

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