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« 秋のヘッドホン祭 2024 行ってきました | トップページ | MotionEyeと余っているラズパイで監視カメラ »

2024年11月 9日 (土)

SB32+PRO DoP リペア

SB32+PRO DoP の出荷検査でNGになった基板が何枚かありました。

症状は2つ。片チャンネル音が出ないのと、全く音がでないもの。

通常、電子機器の量産では不良率が1%を超えるとちょっと多いという感じではあるのですが、この基板では3%ほどありました。

Sb32_repair00

DAC-IC自体が不良だったか実装による不良かの証明は困難なので泣き寝入り状態だったけど、このまま基板を捨てるのは勿体ないのでダメ元でDAC-ICを載せ替えてみることにしました。

 

熱風で半田を溶かすことができるホットガン(ブロアー)を買ってDACを剥がしました。

Sb32_repair03

Sb32_repair01

周囲のチップコンデンサなどが熱風で飛んでいかないようにカプトンテープで養生して、慎重に熱風をあてながら剥がします。

温度設定は360℃。(取り外したICは再利用しない前提の温度です)

風量を最弱あたりにして3cmくらい離してプリヒートを約1分。

風量そのまま、距離1cm以下に近づけて本ヒート20~30秒。ピンセットでICを摘まむと取れます。

 

基板や周囲へのダメージもない様子。

 

 

 

そして、

久しぶりの 0.4mmピッチ QFNの半田付け。

Sb32_repair02

老眼は進みましたが、腕は落ちていないようでバッチシ動作しました。

 

 

ということで復活した基板を直販で頒布いたします。

一応、新品ではあるのですがリペア品ということでB級品扱いにしようと思います。

もちろん新品と同様の出荷テストを行ってからの出荷です。

 

数量限定、直販コーナーはこちら

 

よろしくお願いします。

 

 

 

※冬コミ出品の依頼がきて2~3枚をそちらに回すことになったので直販の数が減りました。ご了承ください。

 

使用したヒートガンはこちらです。

858d

 

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SB32+PRO DoP」カテゴリの記事

コメント

この記事を拝見して改めてSB32+PRO DoPのDACの周りを確認しましたが、
配線が細かすぎて眩暈がしました。0.4mmピッチ恐るべし・・・。
たかじんさんほどの玄人なら手ハンダできるんですね。

それと直販コーナーを覗いて驚きました。
SB32+PRO DoPに加え、Low-v Amp2.0の完成品が販売されているじゃないですか!
Low-v Amp2.0は作るのが大変で楽しかったですが、なにより音が素晴らしいですからね。
自分もLow-v Amp2.0が壊れた時のためにもう一枚分作ろうかと考えてはいるのですが、
作るのが大変なのと、ちゃんと動くものを作れるかという不安で二の足を踏んでます(^^;

たかじんさん、あみのんさん 
みなさん

0.4mm ・・・ 絶句するしかないというか。 手ハンダできるというのは神業でしかありません。 私はまだ、0.65mmピッチしか成功していません。

> Low-v Amp2.0の完成品が販売されているじゃないですか!
いつか作ろうとは思っているのですが完成品があるなら・・・

【近況報告】
わたしのほうは、あみのんさんが作例で紹介された、NNBA-1 2組(=4枚)をまだ、完成させてできていません。 時間があまり取れず、完成はお正月休みを超えそうです。 


あみのんさん

ハンダ用の道具は十分なものが揃っていますが、QFP、QFNは緊張しますね。
Low-v Amp2.0完成品はイベント販売向けで作っていたのですが、そういうイベントに出る予定がないので放出します。
こっちの方が手間と時間がかかっていますね。 Low-v Amp2.0を作れるひと、相当な腕前です。


n'Guinさん

0.65mm QFPができれば0.5mm QFPも可能と思います。  ただし、SOPとQFPとで1方向から2方向への正確な位置出しが違ってきますね。

0.4mmはとにかく一生懸命位置出しを頑張るのみです(笑)

Low-v Amp2.0とSabreberryDAC Zero2、どちらも半田付けは大変ですが、Low-vの方が神経を使うように思います。

NNBA-1はヒートシンクの穴あけとタッピングが大変かと思いますが、そこを乗り切ればひたすら半田付けするだけです。 とはいえ、4枚あると、、、、気力が。。。

たかじんさん

レスをありがとうございます。

NNBA-1 のほうは、ヒートシンクの穴あけ・タッピングは終わっているのですが、トランジスタの hFE、2SK170 のペア合わせが終わっていません。

> Low-v Amp2.0の完成品が販売されているじゃないですか!
本日見たら、在庫が減っていました。 私も昨日購入のお願いのメールをしましたが・・・ 返信をお待ちしてます。

n'Guinさん

すみません。何故かメールがフィルタで落とされていて見落とししておりました。
別の方も1名。

返信いたしたしたので、よろしくお願いします。Low-v Amp2.0 白のみあります。

冬コミに出すSB32+PRO DoPが減りました。。。

下書き

たかじんさん

DAC-ICは縦と横にハンダするので位置出しがシビアそうです。
しかも、交換だと他の部品がある状態でハンダするのですよね。
どんな作業風景だったんだろう...

ところで、SB32+PRO DoPとLow-v Amp2.0ですが、
両方とも既に売り切れですね。
Low-v Amp2.0はまた直販される可能性はありますでしょうか?


n'Guinさん

お久しぶりです。コメントありがとうございます。
NNBA-1を2組はけっこう大変ですね。
私はBlue Snow Dac → NNBA-1 と接続していますが、
ヘッドホンにHD800sを使うと音の左右の分離が
より明瞭になり、録音が良くない音楽を聴くのには
向いていない(というかモニターとして正しく機能している)
というジレンマに苦しんでます(笑

上の投稿で「下書き」の文字を残してしまいました。
すみません、めっちゃ恥ずかしいです😭

あみのんさん

大変ありがたいことに、あっという間に売り切れました。
Low-v Amp2.0はケースをあと4台分購入していますので、時間が取れましたらまたハンダつけしようかと思っています。
気長にお待ち頂けたら助かります。

NNBA-1 とHD800sとの組み合わせは鋭すぎるのでしょうかね?

HD490Proではそこまで神経質な感じはありません。ただソースによりステレオ感と言いますか、空間の広さの「差」がよく出る感じはありますね。

下書き、、、
そこまでしてコメント頂いて、大変ありがたいです。 いつもありがとうございます。


たかじんさん

Low-v Amp2.0の直販が続くとのこと、嬉しく思います。
自分でもう一台作るか、直販から入手するか、選択肢が増えました。

ところで、また話を変えてしまい恐縮ですが、SB32+PRO DoPにJ3という端子がありますが、
この端子はどのように活用できるのでしょうか?
SB32+PRO DoP関連の情報を調べましたが、自分では活用法を見つけられませんでした。
すでに記事にされていれば申し訳ないです。
先輩モデルのSabreBerry32のデバッグ用I2S端子のようなものでしょうか?

連投すみません。

NNBA-1とHD800sの組み合わせについてですが、音を分析的に聴きたいという要求には
完璧な組み合わせだと思います。
音楽的な素養がまったく無い自分でも音のバランスや音量レベルが狂っている個所に
気付くことができます。
そして一度気付いてしまうと、他のアンプ・ヘッドホンで同じ曲を聴くときに気になってしまう
状態になってます(^^;

音楽を楽しみたいときはNNBA-1にバランス化させたDT990proを接続しています。
電子音が特にお気に入りで、YMOとか聴いてます(^^
機会があればHD490Proも試してみたいです。

最後になりますが、毎日、たかじんさんpresents基盤で音楽を楽しんでいます。
素晴らしい体験を提供してくださり、本当にありがとうございます。

あみのんさん

いつもありがとうございます。自作沼にどっぷり落としてしまってすみません。

Low-v Amp2.0の完成品は期待せずにお待ちください。
SB32+PRO DoPのJ3はPICマイコンの書込みポートで、出荷時にファームウェア書込みしています。

NNBA-1とHD800sで音の分析ですか・・・ 
おっしゃる通り、一度何かの音に気が付くと次から試聴の基準になってきますね。 そうやってオーディオ沼にハマっていく。。。

DT990proもひと癖ありますが、意外と録音の差が分かりやすいように思います。 YMOに合うのですか。 私も聴いてみますね。

HD490Proはリケーブルしないと割と普通な音で逆にびっくりします(笑)
最近はDT770 PRO X Limited Edition とSoundRabbitの組み合わせでストリーミング再生が多いです。

たかじんさん、あみのんさん
みなさん

幸運にも、Low-v Amp2.0 (完成品) を手に入れた n'Guin です。
BlueSnow DAC + HPA-1000 と比較して、イヤホンなら、HPA-1000 に遜色ないので、驚いておりました。

スマホ出力(Xperia)では、比較にならないぐらいしょぼいので、何か手に入れないとと思って、探していました。 スマホ出力ですが、 Amazon Music HD で、24bit 48kHz になっちゃう機種とならない機種があることをいまごろ知りました。

ポータブルのUSB-DAC を手に入れて・・・と思って、e-イヤホンに先週末いりびたりました。 USB-ドングル DAC でいいかと思って視聴したのですが、意外なことに、Xperia スマホ出力がけっこうよいようで、低価格品では、優劣つけがたいことがわかりました。 一歩抜け出ていたのは、iBasso DC Elite でした。

ところが、DAP を聴いてみると、電源の余裕か、同価格帯の DAP のほうが良かったりして昏迷を深める結果になりました。 結局、思ったより重くて、発熱もすごい Fiio M15S を中古で買いました。

このてのものも、電流をたっぷり流せるものがよいようで、携帯性無視となってしまいました。 もっとも私の場合は、出張先で落ち着いた時間に聴くので、問題はないのですが。

Low-v Amp2.0 (完成品) の入手で、楽しみが増えました。 ありがとうございました。

n'Guin さん

この度はありがとうございました。
Low-v Amp の音は、作った私自身が驚きました。 

そうそう、スマホとの接続で48kHzどまりの物がありますね。 私のスマホも古いものは96kで認識するのですが、新しいもの(Pixel 7)では48kHzどまりです。

BlueSnowDAC+Combo384との組み合わせですが、Amazon Music HDを聴く限りPixel 7で48kHz/24bitの方が音が良かったりするので、判断が難しいです。 バッテリーや電源の違いなのか、CPU能力の違いなのか・・・

DAPの入手おめでとうございます。 近年のDAPの価格も上昇傾向にありますね。 実際に聴いて納得できるものを入手されたということで良かったです。

同じメーカーでも製品によって音が全然ちがっていたりもしますしね。

私の持っているDAPは、フラットではあるけど、色気がなくてちょっとつまらないんです。 でもLow-v Amp2.0を噛ますと、躍動感が出てきてカラフルになるんです。
後付けで脚色しているとは思うけど、気持ちよく聴ければそれでも良いのかなと思ったりもしています。

この辺は個人差がありますし単に自己満足だとも思いますが、そもそも自分が満足できないものは、他人にも勧められません。

たかじんさん

コメントありがとうございます。
> BlueSnowDAC+Combo384との組み合わせですが、Amazon Music HDを聴く限りPixel 7で48kHz/24bitの方が音が良かったりする
私のところでは、Xperia (SO-52B) との比較になりますが、BlueSnowDAC+Combo384のほうが圧倒的に優れています。 Pixel 7 が優秀?

> 同じメーカーでも製品によって音が全然ちがっていたりもしますしね。
DAP を2日間かけて、いろいろ視聴してみて、たかじんさんのおっしゃるとおりだと思います。

Hiby R4、R6 III、R6Pro II では、R4 は暖色系なのに、R6 III は無機質というか色づけがないというか、R6Pro II は R4 に近くて高解像 とかなり印象が異なりました。
Astell & Kern は、Hiby より寒色系で、よくいえばニュートラル、悪く言えば Swing しない傾向がありますが、AK SP3000 は、けっこういい感じでした。 高くて買えないけど。
Fiio は機種による差が最も大きいようで、M15s と M17は、Hiby R6pro II の音数を増やした暖色系なのに、M11s/plus 系は、Astell & Kern に近いというか。 ただし、Low-v Amp を通すとかなり改善されますね。

1980-90年代のオーディオだと、Pioneer は元気で、Trio/Kenwood はすこしクールで、Denon はピラミッドでどっしり、Technics はハイソな雰囲気とか、メーカー固有の音質に対するこだわりがあったように思いますが、DAP はそこまでのこだわりがなくて、試行錯誤中のように思いました。

以前にヘッドホンのおすすめを質問したときに、自分で視聴してからと念を押されたのを思い出しました。 たかじんさんに感謝です。

長文失礼いたしました。

n'Guinさん

すみません。勘違いしやすい書き方でした。 比較したのは

1.BlueSnowDAC+Combo384+古いAndrold機 で 96/24
2.BlueSnowDAC+Combo384+Pixel 7 pro で 48/24 (96kHzにできない)

です。 2が良いというより、1が酷いといった方が良いかもしれません。 snapdragon系CPUは96kHz対応できているけど、 Google Tensor CPUは対応できていないのかもしれません。

2日間も試聴していたとのこと、お疲れ様でした。  私はそこまで試聴に入り浸ったことありません・・・ 

n'Guinさんのご感想と同じく私も Astell & Kernは、良い意味で大人な音という印象がありました。 でも20万円オーバーのDAPはガラスのショーケースに入っていて試聴にはちょっと勇気がいるので聴いていません。

90年代前半まではパイオニア、デンオン、山水、ビクターなどメーカーの特色はそれぞれありましたね。 当時、みな凄い開発費をかけて製品を作っていたと思います。 普及価格帯でもシャシーがダイキャストだったりして。 

たかじんさん

コメントありがとうございます。 謎が解けた思いです。

我が家では、BlueSnow DAC の上流は DENON LINK HS2 あるいは、BlueSound NODE です。 Amazon Music HD を一応 Bit Perfect で出力できるとされているようです。

最近のオーディオ機器は、ヘッドホン・イヤホン関連を除いて、すごく値段があがって、高嶺の花になってしまったようです。 売れないから、開発費が重くのしかかるのでしょうね。 
開発費がかからないはずの、DENON DL-103 でさえ、希望小売価格 53,900円 です。 記憶では、19,000 円 だったのに・・・。 3倍弱です。

n'Guinさん

DENON LINK HS2 / BlueSound NODEですか。 ネットワークオーディオ機器としてちょこちょこ話題になりますね。 PCアプリでの再生とデータが同じかどうか気になるところです。
Amazon Music HDのサービスが始まった当初より音が良い楽曲が多くなっている気がします。 最初はMP3に圧縮したデータをFlacにデコードしなおしたんじゃないかって品質の音だったように思います。。。 勘違いでしょうか?
Winアプリの排他モードをONすると、うるささがぐっと消えて大音量再生しても大丈夫な音質になるように思います。そのおかげてAmazon Music HDをよく使うようになりました。

オーディオ機器が高くなったのは、数が売れなくなって金型などのイニシャルコストと開発費を回収するためなんじゃないかと思います。 もちろん会社が存続するための利益も確保しなければいけません。

Finalなどのヘッドホンの高級機では削り出しになっていて金型がいらないけど、今度は加工費で数万円かかるんじゃないかと思います。

DL-103 名機ですね。 そんなに高くなっているのですか。 もう生産ラインではなく職人さんが作っているから?

たかじんさん

> Winアプリの排他モードをONすると、うるささがぐっと消えて大音量再生しても大丈夫な音質になるように思います。
おっしゃるとおりです。 
ただし面倒なことに、排他モードを ON にしても、システム設定の周波数に変換されてしまいます。 だから、その曲の周波数にシステム設定をいちいち変えて聴く必要がでてきます。 DENON LINK HS2 / BlueSound NODE を導入したのは、この手間暇が省くためです。 音質的には、特に向上するわけではありませんが。


はじめまして。SB32+PROをラズベリーPI4に乗せて快適に使っていたのですが、音がおかしくなってしまいました。具体的には低音とボーカルが引っ込んで、シャリシャリのカラオケのようになりました。
ドライバーのせいか?と思い、Sabreberry32用のカーネルを入れようとしてさらに悪化したようだったので、慣れないLINUXでi2cツールを入れて、ALL RESETをしてみましたが、症状は治りません。
有償にて、修理を依頼することは可能なのでしょうか?
よろしくご指導いただければ幸甚です。 SIMZ

スレの主題とは無関係な内容ですみませんが…
お店の通販サイトで欠品がいくつか上がってるようでした。

千石電商
VFA-01
PRT-01
HPA-12

スイッチサイエンス
North Fox Digi
ALX-03
HPA-12
SB32+PRO DoP
JACK-44-5
IrBerryDAC
PRE-KIT-12

共立エレショップ
HPA-12
North Fox Digi

古い物もあって終了もありうるかと思いますが、HPA-12は欲しいところです(^^;

n'Guin さん

確かに排他モードにしてもサンプリング周波数が固定されていて、都度、指定しないと音質を損ないますね。 DENON LINK HS2 / BlueSound NODEは自動で追従するということですね。


SIMZ さん

はじめまして。 SB32+PRO DoPでそのような現象になることは聞いたことないです。 L-R信号で鳴らしたスピーカーマトリックスのリア側のような雰囲気に感じますね。

接続は3,5mmジャックからヘッドホンでしょうか?
また、念のためVolumoなど、ラズパイのOSを入れ変えても同じでしょうか?

GND接続が浮いているか、静電気などで壊れたか、判別するには情報が少し足りません。

基本的には修理は承っておりませんが、できる限りの情報提供を行いますのでよろしくお願いします。


天 婦羅夫さん

売り切れ情報ありがとうございます。 スイッチサイエンスの方は近いうちに補充しておきます。 HPA-12の在庫はまだあったような気がしますが、ここのところ国内基板の価格が上昇しているので生産数減らしたかも。。。

VFA-01はCADを変えて再設計する予定です。 同様にHPA-12も再設計する必要がありそうです。 海外の格安基板屋に移行しないと価格維持できません。

早速のリアクションありがとうございます。
L-R信号で鳴らしたスピーカーマトリックスのリア側のような雰囲気に感じますね。
・・・そうなんです。アンプを変えたり、スピーカーを変えたりしましたがダメでした。
接続は3,5mmジャックからヘッドホンでしょうか?
・・・基盤にはんだ付けでRCAジャックから出力しています。
また、念のためVolumoなど、ラズパイのOSを入れ変えても同じでしょうか?
・・・VolumioとMoodeでチェックしても同じでした。
GND接続が浮いているか、静電気などで壊れたか、判別するには情報が少し足りません。
・・・チェッカーでGDNとRCAジャック周りを調べてみます。ご指導ありがとうございます。
SIMZ

たかじん様
アドバイスいただいた通り、GNDラインをチェックしたところ、基盤からRCA端子間の半田が緩んでました。導電したりしなかったりで発見が遅れました。
お恥ずかしい限りです。
お手数おかけして申し訳ございませんでした。
的確なアドバイスありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
SIMZ

SIMZ さん

無事に解決したようで良かったです。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

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