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2024年10月 5日 (土)

SabreBerryDAC Zero2用のアクリル板キット

なんと、T.S.WorksさんがSabreBerryDAC Zero2用のアクリル板キットを用意してくれました。

Acrylic_zero2_01

    < RPiZeroBM83との組み合わせ例 >

 

Acrylic_zero2_02

SabreBerryDAC Zero2のスイッチが押せる上面パネル 

 

Acrylic_zero2_04

サイドパネルも種類があり、RPiZeroBM83のMFBスイッチが押せるようになっています。

 

USB端子側も複数用意されていて、

・RaspberryPi ZERO W 

・RaspberryPi ZERO 2 W 

RPiZeroBM83(先日頒布開始しました)

・RPiZeroRP2040(近日中リリース予定)

が使えます。

Acrylic_zero2_03

 

T.S.Worksさんの正式リリースが待ち遠しいですね。

 

 

以下追記です


色のリクエストがございましたら、コメント欄にお願いします。

蛍光カラー、スモークカラー、ガラス色など一般的なアクリル板の色が使えると思います。

リクエストの多いものをリリースして頂けるかも。

Acrylic_zero2_fuji
蛍光バイオレット

 

Acrylic_zero2_yellow
蛍光イエロー

 

Acrylic_zero2_dark
スモーク

 

Acrylic_zero2_05

3個並べたところ。

 

10/31 頒布開始されました。 こちらからどうぞ。

 

 


※ 初代SabreBerryDAC Zeroは操作スイッチの高さが違うため上面スイッチが押せないと思います。ご了承ください。

 

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SabreberryDAC ZERO」カテゴリの記事

コメント

とても美しいですね。
LEDの色をどうしようかと、嬉しい悩みが増えました。
パネルも複数枚用意されているようで、RPiZeroBM83以外の基盤にも対応できるとのこと、
素晴らしいです。

写真を拝見したところ、ピンソケットは標準サイズでよろしいでしょうか?

RPiZeroRP2040とSabreBerryDAC Zero2とを組み合わせたUSB DAC製作費用が部品まで含めて如何程になるかわからないけど、その金額次第では作ってみたい。
RPiZeroBM83の方ははんだ付けの難易度が高いし。😹

透明なのはサンプルだからでしょうか?

初代用の濃いスモークなアクリル板はかなりお気に入りでした。
が、サイドパネルがないのが不意のアタックに弱そうで
過保護に扱わざるを得なかったのが最大の弱点に感じていました。

今回はサイドパネルのあるので安心ですね。
見た目が少しゴツイ感じに見えますが、
異物が隙間に入ってダメージ食らうのを考えたら
大したことじゃないですね。
こちらもリリースが楽しみです。

あみのんさん

ありがとうございます。 ご推測のとおり基板間の高さは11mmです。 薄くする方が携帯性は良くなるのですが、低背ソケット、ピンヘッダが一般的ではなく、ちょうどサンドイッチしている部分のコンデンサなどにも制約が出てきてしまうので、標準的な高さにしています。

よろしくお願いします。


三毛にゃんジェロ さん

ありがとうございます。 BM83の半田付けは、微細な半田付けテクニックというより、位置出し精度(慎重さ)が問われる感じです。 QFPのICを付けるのと同じで、縦横、どちらもぴったり合わせて置く慎重さが問われます。

私は端の1本だけ仮ハンダして、ルーペでしつこく確認して補正してから、残り全体を半田付けしています。 あとは道具次第ですね。 付けやすいハンダ線、付けやすいハンダ・コテ先。 ショートしたときの網線。 液体フラックス。


sawanoriichi さん

色のリクエストがありましたら対応してくれる可能性が高いです。 サイドパネル・・・確かに初代はポケットの中に入れておくと、鍵やコインなど異物が横から入ってしまう可能性がありました。

カーブしているデザインとか、サイドの固定穴の位置など非常によく考えられている構造と思います。 ガタが全然ないので、組み終えると見ため以上に強度があります。

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