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2024年7月 5日 (金)

innocent Key さんがエミッタ抵抗レスバッファの検討をされていました。

DACやアンプなど自作オーディオ系を検索していると、高度で完璧な音質を求める記事を多く書かれているinnocent Key さんを見たことがあるかもしれません。

私は幾度となく拝見、勉強させて頂いてきました。そんななか、

Inokey_00

 

トランジスタ技術2024年4月号のエミッタ抵抗レスバッファの記事をご覧になったそうで、そこからシミュレーションしたり基板を起こして実機検証されたとのことです。(トラ技ではバランスアンプとして書いていますが、その出力段の部分になります)

色々なトランジスタ、オペアンプを使って徹底検証されていて(特性も掲載)とても参考になります。

 

Diamondbuf_04

   < この回路を元に検討 >

 

最後のヘッドホンドライブ版はダイヤモンドバッファの前段と後段のトランジスタの種類を変えているところは少しトリッキーで興味深いです。使用されている2SA2013/2SC5566は元々三洋のトランジスタですが、コンプリメンタリペアの特性が良いのかもしれませんね。

まあ、私も前段と後段と数量を変えて(1:N)後段の出力を高めたアンプを作ったりしているので手法が違えど狙っている方向性は一緒なのかなと思ったりもします。 ただ、innocent Key さんはしっかり測定しながら検証されているところに違いがあります。

Lod05

最高の特性を求めつつも音質を追うクレバーさ、ストイックさはオーディオ回路設計者の見本のようです。

 

 

という訳で、

オーディオ回路マニア 必見の記事になっています。

ぜひ読んでみてください。

ちょっと恥ずかしいですが、後半はメールでのやり取りも公開されています(汗)

 

 

こちらからどうぞ。

 

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電子回路」カテゴリの記事

コメント

トランジスタ勉強し始めの私には、手の届かない世界の議論のように感じます。でも、いつか、こういう高度な議論にも参加できるようになりたいですね。やはりいい音を求める気持ちは抑えられませんから。

高度な内容なので、全然ついて行けません。😹

願わくば、ClassAAとこのバッファを組み合わせた基板のリリースを。😻
あ、もちろん1回路オペアンプ使用かつ1枚/chの形で。これなら、バランス型愛好者も、アンバランス型でもチャンネルセパレーションを向上させたい人も納得。

DSK さん
三毛にゃんジェロさん

すごいと思うところは、実機にてしっかり評価して回路も使用デバイスも測定データも載せているところ、そしてちゃんと解説しているところです。

ClassAAのパワーアンプ版はC-ampの前半はオペアンプを使用していますが、その他はディスクリートにて組まれていますね。
ヘッドホンアンプ版はオペアンプだけですが、C-Amp側にバッファを組むのはアリだと思います。

ただ、ただでさえ発振しやすいClassAAに発振しやすい出力バッファ外付けは、危険な香りがしますね(笑)

エミッター抵抗レスは5年ほど前に川越市のテクニカルブレーンで同社製アンプを聴かせてもらいました。
ど定番のレコード(鈴木勲とキース・ジャレット)でしたが、恐ろしいほどのリアリティに唖然、、、
今はYouTuberでもある社長に「150万だけどこれでアンプの悩みは全て解決しますよ!」と言われたのを思い出しました。(笑)

toshi300 さん

テクニカルブレーンのアンプは気になっています。
特許の資料をみる限り、デバイスの選別を綿密に行うのと、バイアス生成との熱結合でエミッタ抵抗を外すことができているように見えます。

回路の単純化、信号が通るデバイスの最小化は音質を確保するのに貢献すると思うので、エミッタ抵抗もなければない方が良いという考え方は理にかなっているとも思います。

一方、ひずみ率を低減するにはとにかくゲインを稼いで、それらの殆どをフィードバックに費やしてリニアリティを上げるというのが一般的です。 このゲインを稼ぐという部分で沢山の増幅素子を使うことになり、上の回路の単純化、信号が通るデバイスの最小化とは相反します。

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