アナログオーディオフェア 2024
数年ぶりに開催されるアナログオーディオフェア
6/1(土)、6/2(日)秋葉原の損保会館で行われます。
6月1日、2日の2日間、秋葉原の損保会館で数年ぶりに開催される「アナログオーディオフェア」。当社も販売ブースを出展します!
— ステレオサウンド (@StereoSound_pub) May 30, 2024
会場限定割引があるとかなんとか…https://t.co/RymuUQ6Oij pic.twitter.com/p8yCU44vzk
お時間のある方は見に行ってみるのも良いかもしれません。
出展ブランドをみると、特徴のある会社さんが多いですね。
何年か前のアナログオーディオフェアにて、テクニクスのリファレンスクラスを聴いて感動したのを思い出しました。
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コメント
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夕方、寄ってきましたが、ここを見るまで、開催に気が付きませんでした。
個室のブースは、入りづらかったです。
ジャンルを問わず、懐かしいレコードを拝めました。
投稿: AYOR | 2024年6月 1日 (土) 19時44分
メジャーどころではTechnicsだけ?
しかも、Technicsはアナログアンプはもう生産していないから、イベント名とのミスマッチ感が・・・。😹
投稿: 三毛にゃんジェロ | 2024年6月 1日 (土) 22時09分
AYOR さん
数年前の話になりますが、個室ブースは人数制限があったりとで、入れないことが多いように思います。 入れたと思ったら、本日のデモは終了・・・なんて場合も。
もはやレコードは貴重な財産ですね。 中古レコードの品質がどのくらいなのか疑問なところもあるけど懐かしいという思いでまた聴くのも良いですよね。
三毛にゃんジェロさん
確かに。 メジャーではないガレージメーカーがでていて実際に音が聴けたりするのがこのフェアの良いところだと思います。 MJ誌のアンプとかDACを聴いてみたいとかも。
実はテクニクスは現在レコードプレーヤを復活させてます。また、測定ディスクでクロストークキャンセル、周波数補正する機能があるアンプも出しています。SU-R1000というアンプです。
そういうのを聴けるのであれば、ちょっと面白いですよね。
投稿: たかじん | 2024年6月 2日 (日) 22時21分
たかじんさん
レコードプレーヤーのSL-1200シリーズですが、SL-1200 Mk3D以降のSL-1200 MkXではMk4以外は全てDJ用途なんですよね。しかも、Mk4の生産完了以降は暫くの間Hi-Fiオーディオ用途のSL-1200はリリースしてなかったし。
最近のカートリッジは針圧の高いものしかないので、食指が動かないというのも正直なところ。Technicsがカートリッジの生産も始めたら本気度も感じられるんですけどね〜。
Technics EPC-100C、205CII、Shure V15シリーズなどの正常進化形というのは願望でしかないのか。
投稿: 三毛にゃんジェロ | 2024年6月 2日 (日) 22時49分
三毛にゃんジェロさん
いやはや。 SL-1200は小学校の放送室を思いだします。 放送委員だったころ昼食時や下校時の放送で、ときどきSL-1200でレコードをかけていました。 ターンテーブルの斑点がピタッと止まって見えるのが不思議で、見入っていましたよ(笑)
いわゆるオーディオ的なレコードプレーヤーとしてはYAMAHAのGT-2000あたりをイメージしてしまうのですが、SL-1200シリーズもDJ向け以外の製品があるらしいです。
https://jp.technics.com/products/1200g/
違いがわからん・・・
投稿: たかじん | 2024年6月 3日 (月) 20時02分
たかじんさん
SL-1200GシリーズはHi-Fiオーディオ用途だと信じたいですね。
投稿: 三毛にゃんジェロ | 2024年6月 3日 (月) 20時51分
三毛にゃんジェロさん
https://jp.technics.com/products/1000r/
もっとやばいのがありました。 200万円 受注生産。
投稿: たかじん | 2024年6月 4日 (火) 23時04分
たかじんさん
プラッターの慣性モーメントが驚きですね。
ワウフラッターも0.015%は初めて見る数値。
これで適正針圧1.00g程度のハイコンプライアンスでローインピーダンス、高出力のMM型カートリッジがあるといいのに。😹
今週末は北大祭の開催。
公開講義を聴きに行ってくるとですよ。
色々と講義題目はあるのですが、
・世界のクマ
・AIの可能性と限界
・がん治療と遺伝子
の3本を聴講予定。
今年は北大祭と重なってしまった北大地震火山研究観測センターの公開講座5講座のうち、今回初めての
・小さな地震、大きな地震
も聴講予定。
年に一度はアカデミックな雰囲気に浸らないとボケてしまいそうで。😹
投稿: 三毛にゃんジェロ | 2024年6月 4日 (火) 23時57分
三毛にゃんジェロさん
慣性モーメントは昔のマイクロの糸ドライブ機など知っていると、この薄っすいターンテーブルでは。。。なんて思ってしまうけど、モーターは凄そうですね。
北大祭ですか。 そんなイベントがあるのですね。 しかも講義の題目がそそります。 いいですね。
投稿: たかじん | 2024年6月 5日 (水) 22時16分
たかじんさん
昔、ダイレクトドライブ方式のターンテーブルでは、TechnicsなどのDCモーター勢、SONYなどのACモーター勢との間で優劣の火花が散ったことがあったようです。
DCモーターでは回転を滑らかにできないとか、ACモーターでは電源周波数の変動に影響を受けるとか、昔のオーディオ関係の雑誌で読んだ記憶があります。
本州以南の大学では11月3日辺りが大学祭の集中開催日なんでしょうけど、たかじんさんご存知の通り北海道は冬支度が始まる時期ですからね〜。気候のいい6月開催は北海道では正解かと。
理学部物理学科で超流動のデモをやってくれれば撮影したいんですけど、やってくれるかどうか。
投稿: 三毛にゃんジェロ | 2024年6月 5日 (水) 22時38分
三毛にゃんジェロさん
ダイレクトドライブこそが高級の証しだったような気がしますね。 カセットデッキでも。
ACモーターもブラシレスDCモーターと呼んだりするので、良くわかりません・・・ ブラシ付きDCモータではないようなきがするのですが、どうだったのでしょうか。
50Hz、60Hzの商用電源周波数そのままで駆動していたとしたら、扇風機並みですね。
投稿: たかじん | 2024年6月18日 (火) 22時04分