ALX-03 renewal アレキサンダー型電流帰還アンプ
2016年頒布開始以来、なぜかずっと売れ続けているパワーアンプ基板がALX-03 アレキサンダー型電流帰還アンプです。 差動2段のVFA-01、上下対称差動のSMR-01と比べてダントツで売れています。
先日、在庫が無くなったのでリピート生産の見積もり(国内業者さん)をしたところ、思っていたよりも価格が高くなっていたためKiCADにて再設計することにしました。
ざっくり部品配置が終わったところです。
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2016年頒布開始以来、なぜかずっと売れ続けているパワーアンプ基板がALX-03 アレキサンダー型電流帰還アンプです。 差動2段のVFA-01、上下対称差動のSMR-01と比べてダントツで売れています。
先日、在庫が無くなったのでリピート生産の見積もり(国内業者さん)をしたところ、思っていたよりも価格が高くなっていたためKiCADにて再設計することにしました。
ざっくり部品配置が終わったところです。
なんと、こんな記事がエルミタージュ秋葉原さんに掲載されていました。
“ 正直なところ、工作キットでここまでバンバン売れる商品は記憶にないですね。”
だそうです。大変うれしい限りです。皆様のおかげです。ありがとうございます。
先日、頒布したNNBA-1 入出力バランスアンプですが、千石電商さんに納品した翌日に売り切れてしまったようで、ご迷惑をおかけしております。
基板を依頼している会社が春節でお休みに入ったため、すぐにはリピート依頼せず休み明けから1週間ほどたったころにリピート発注していました。
今回はNNBA-1の他、4.4mm5極ジャック基板、禁断のヘッドホンアンプ基板なども一緒に発注しました。
ところがまた例のV-CUT問題が発生して、、、
昨日はOSC TOKYO 2024 春に沢山のご来場ありがとうございました。昨年はちょうど桜の季節でしたが、今年はちょっと開催時期が早かったみたいで桜は咲いていませんでした。でも浅草寺には朝から沢山の観光客がいました。
ちょうど9時頃。お賽銭してから会場に向かいます。 浅草寺から徒歩3分で到着します。
6~7年ほど前に秋月で売っていた「IGZO 7インチ」ことsharpのLQ070M1SX01 液晶ディスプレイをRaspberryPi 5に接続して動かそうとしていました。
この手のLCDをRaspberryPiで駆動するには/boot/config.txtにおまじないが必要です。
秋月電子webサイトに行くと http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10016/
なんてこった。
売り切れても設定方法など書いた情報だけは残しておいて欲しいものです。
SHARP 7インチIGZO-LCD アクリルパネルキット こっちだけは残っていましたが。。
トランジスタ技術にしては珍しく、オーディオ回路特集になっています。
私も15年くらい前まで知らなかったのですが、1990年代初頭までのトラ技はオーディオ回路、特に最先端のアナログ回路技術、DA変換をはじめとするデジタルオーディオ回路技術を頻繁に紹介する雑誌だったらしいです。技術系オーディオ誌といっても過言ではないと聞きました。
もちろん一般のオーディオ誌と違って、評論家がオーディオ製品の音を聴いて感想を書くとか、**賞を付けるいうものではなかったようです。
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