Raspberry Pi 5 国内販売開始
でも4GB版は、現時点で在庫があります。
KSY Pi5 4GB版(10,450円) 8GB版(14,080円)
それと、絶対に必要になるだろうヒートシンク、ヒートシンク機能つきケースが売り切れ。
Raspberry Pi 5用 パッシブクーリング オープンCNCケース シルバー
Raspberry Pi 5用 パッシブクーリング CNCケース(ボックス) シルバー
なかなかの争奪戦ですね。 消費電力(最低5V3A=15W)を考えるとクロックダウンしない限り放熱機器は必須と思います。
とりあえず4GB版はまだ売っているようですので興味のあるひとはいかがでしょうか?
ちなみに、ラズパイオーディオ用としてDAC基板などを接続するのは問題があるらしいです。
Some sound cards support I2S master and slave mode depending on the clock configuration, examples are the DAC2 Pro and the Amp100. While older Pi’s could switch between master and slave mode during sound card initialisation, this is not possible with the Pi5 anymore. We’re working on updates to create updated drivers for these cards. Also note that (as far as we understand it) the mixing master and slave hardware on the same Pi isn’t possible anymore. This means, it is very important to disable the onboard sound when using our sound cards.
マスターモードとスレーブモードの切り替えができなくなったとのことが書かれています。
ちゃんと解読していませんが「互換性がある=スレーブモード動作」のことを言っているのかもしれません。
ということで、ご注意ください。
Pi4でも発熱が多めなので、ラズパイオーディオ専用として考えるならPi3 B+がおススメです。
MOUSERで売っているのを発見しました。
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こんばんは。
スイッチサイエンスさんの入荷メールで4GB版が入荷しましたとありましたので、今回は
4GBのみの入荷・販売で、販売できない8GB版を「売り切れ」扱いとしたように推測しました。
違うかな~?(^^;
投稿: えふ | 2024年2月14日 (水) 18時56分
えふさん
なるほど。 入荷メールの時点で4GB版しかなかったというのであれば、おっしゃるように8GB版は未入荷の可能性高いですね。
価格も掲載されているので、少し安心感はあります。 Pi4でも1万円オーバーが当たり前になっていたため、逆にPi5が1万円ちょっとというとお買い得感がありますが、感覚が麻痺していますよね。
私の方も、各種テスト用で購入してます。
ですが、海外各所で言われているように発熱の多さ、電源のシビアさ、DACマスターモードが怪しいという部分で、ラズパイオーディオとして購入したいという方は、もう少し様子を見た方が良いかもしれません。
投稿: たかじん | 2024年2月14日 (水) 22時14分
たしかRasberryPiは3000円チョイで買った記憶が・・・
夢だったのかぁ???
投稿: sawanoriichi | 2024年2月14日 (水) 23時07分
sawanoriichi さん
そうそう。 初代RaspberryPiは秋月で3000円ちょっとで売っていたと思います。 その後も3500~4000円あたりの時期が長かったように思います。
コロナ半導体不足で入手困難(+円安)になって以降は売り切れ続出、残ったPi4が1万円くらいに跳ね上がって戻ってこなくなりましたね。
まあ、小型のLinuxボードはRaspberryPi登場以前は2万円以上していたように思います。 SH-3とかSH-4のボードです。それでもLinuxが動くことに感動して色々遊んだのは良い思い出です。
投稿: たかじん | 2024年2月16日 (金) 20時35分