小澤征爾さん亡くなる
管楽器、弦楽器経験者であれば小澤征爾さんを知らない人はいないと思います。もちろん楽器を演奏したことがなくても多くの人が「有名な指揮者」であることは知っていると思います。
個人的に印象に残っているのは、ウイーンフィルのニューイヤーコンサート(2002年)のラデツキー行進曲です。
当時テレビ中継でみて、小澤征爾さんの楽しそうな笑顔、軽快なノリの演奏が印象に深く残っています。 正月のテレビ番組が面白くなくてチャンネルを回している最中に偶然みつけて釘付けになったのですが、今でもあの姿を思い出せる気がします。
ラデツキー行進曲は毎年アンコールの最後に演奏する曲目です。ウイーンフィルのメンバーと手拍子する観客とが一体となって盛り上がり、ニコやかに指揮する小澤さんの顔を見れば、クラシックファンならずとも共感できると思います。
あと忘れてはならないのが、サイトウ・キネン・オーケストラですね。
昔、後輩君から借りたCDがあまりに素晴らしかったです。
ブラームスの交響曲 第1番 第4楽章
これに触発されて後輩君の編曲でホルン4重奏を吹きました。ホルンは普段裏方だから主旋律を4人で吹くのが超楽しかった。
それはさておき、検索してみるとYoutubeで公開されていました。
CDで聞いた記憶(30年も経つと?)とちょっと印象が違いますが、映像でみると小澤征爾さんの若い頃はこんな感じだったのか、と。 往年のにこやかな雰囲気とは違って真剣なまなざしで指揮をされていらっしゃいます。
オケメンバーの緊迫感が半端ないです。奏者側からすると怖い存在・・・ でも、こういう演奏を生で聴いてみたかったかも。
ご冥福をお祈りいたします。
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昨夜、黒柳徹子さんが妙なコメントを出したのを知り、
まさかと思って探し回ったら訃報を確認しました。
本当に残念です。
たかじんさん言及の
2002年ウィーンフィル・ニュー・イヤー・コンサートは
実に素晴らしい演奏でした。
DVDを買って何度も見てしまいました。
(これを聴くために、YAMAHAのYPS-1000を買いました)
本当に楽しそうにニコニコしている演奏映像が素敵ですよね。
サイトウキネンは始まった頃は比較的小さなイベントでしたが、
既にチケットは手に入りにくかったみたいでした。
当時、ひょうんあことで勤務先のCTOと懇意になったのですが、
その方が毎年サイトウキネンを聴きに行っていると聞いて、
とても羨ましく思ってしまいました・・・・。
人間の必定とは言え、
マエストロが旅立たれた事は実に悲しく寂しい事です。
投稿: sawanoriichi | 2024年2月11日 (日) 14時52分
sawanoriichi さん
なんと、2002年のニューイヤーコンサートのDVDを持っていらっしゃるのですか。しかも、その為にオーディオ機器まで購入していたとは。
ウイーンフィルの演奏はいつも素晴らしいですが、小澤さんの姿が本当に楽しそうで楽しそうで。心に刺さりました。
サイトウキネンオーケストラを毎年聴きに行っている・・・ 羨ましすぎですね。 CDを聴くだけでもゾクゾクっとするあの演奏。 何というか、妙に色鮮やかなんですよね。
投稿: たかじん | 2024年2月11日 (日) 18時39分
小澤征爾氏は若い頃、あまりに厳しい指揮をとりNHK交響楽団にコンサートをボイコットされた逸話が有名です
その後歳を重ねて丸くなってゆき余裕が生まれたと思う
素晴らしい演奏は人々の記憶に残り永遠に色あせることないでしょう
投稿: 通りすがり | 2024年2月12日 (月) 12時01分
ボイコット・・・ 検索したら色々でてきました。
27歳のときらしいですね。 そんな若いときにN響の指揮者に抜擢されていたとは。
ボイコット事件のあと日本から離れたのが逆に良かったなんて話もあり、人の人生って何があるか分らないですね。
小澤征爾さんの演奏を一度は生で見たかった。聴きたかった。というのが正直な感想です。 CDでは伝わってこない「現場の空気」がありますから。
投稿: たかじん | 2024年2月12日 (月) 22時19分