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2023年8月16日 (水)

My New Gear !?

My New Gear !!! 

Suzuki_w400a

というのは嘘です。

これは私が中学の時に友人から購入したフォークギター。今風に言うとアコギですかね。当時、私の周囲ではアコギって言い方はしていませんでした。高校の授業で習ったのはクラシックギターでナイロン弦。フォークギターは金属の弦です。

 

帰省したときに、NEWではないMy Gearの写真を撮ってきたので紹介します(単なる自己満足の記事です)

おそらく最後に弦を張ったのは高校の時で、YAMAHAのスーパーライトゲージだったと思います。1弦と3弦がよく切れます。切れっぱなしで放置していましたので今回、ダダリオの弦を持っていって交換しました。

 

このギター、メーカー名すら覚えていませんでした。

銘板をみると名古屋スズキバイオリンのW-400とあります。Three S というブランド名が入っています。

Suzuki_w400b

鈴木バイオリンwebサイト バイオリン以外にも弦楽器を色々作っていたようで、ギターは大正時代から製造。W-400を製造していた時期は1975年から80年。

20230819-093803

歴代モデルの価格表がwebサイトに掲載されていました。

 

 

シンプルなThree Sのロゴ。縁取りしているバインディングの処理もきれいです。

Suzuki_w400g

ペグはぐらつきもなく適切な重さでチューニングしやすかった。特に問題ないようです。

 

Suzuki_w400f

緑色の貝のバインディングが豪華さを演出していますね。わりと手が込んでいるように思います。当時の4万円って今ならいくらなんだろう。

 

 

Suzuki_w400c

サイドとバックはとても綺麗な木目です。ローズウッド系か何かでしょうか。トップ側には1か所ひび割れがありました。 ビビりは出てないので表面だけかもしれません。指板とフレットも全体的にきれいです。譲ってくれた友人(トランぺッター)はエレキギターがメインだったのでこちらのギターはあまり使っていなかったのかもしれません。

 

 

Suzuki_w400d

弦はだるだるに緩めて保管していたのですが、張ってみると弦高は4mmほどあって弾きにくいです。というか、私、弾けません(笑)

 

Suzuki_w400e

ネックの根本にトラスロッドっぽい何かが見えます。 六角レンチで回すとネックの反りと共に弦高を少し低くできるかと思ったけど、90度くらい回しても変化なしでした。どこまで力を入れて良いのか分からないため深追いしていません。

あと、弦をとめているエンドピンが1個破損していました。仕方ないので町にいって楽器屋さんで買ってこようと向かったのですが、なんと唯一あった楽器店がなくなっていました。いつから無かったんだろう。楽器店に用事がなかったので全然気がつきませんでした。リードとかマウスピース、クロス、グリス、譜面台、スコアなど、皆あそこで買っていたはずです。

 

 

 

という感じで新品の弦を張って、ただただ自己満足したというお話でした。

 

音は でかい の一言。

 

田舎だから良いけど、ピック弾きだと家の外まで聞こえるほどでかい音です。 前からこんな音だったのか記憶は定かではありません。。。

向かいの家から尺八を練習している音が聞えるなか、ど下手ギター音をまき散らしてきました。

 

いい勝負だな。っと。

 

 

もし弦高を低く調整できるなら練習に使えそうな感じがします。 速攻で挫折した私が書いても説得力ゼロですけどね(笑)

 

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コメント

たかじん様

お疲れ様です。
こんばんは^^
m(UU)m

自分も知らないかなり古いメーカーのアコギなので、なんですが、
既にご承知かもしれませんが、トラスロッドの六角では弦高は調節できませんよ(汗)

あくまでネックのソリをきちんと直す範囲でしか、可動しませんし、ネックのソリ自体何ミリも反りませんからね(逆に言えば、トラスロッドで調整できないソリは判り易く言えば、もうネック交換レベルって事です。汗)

あと、基本的にガットギター(=ナイロン弦のクラシックギター)とかアコギは、現行は調節するようにできてないですからね(汗)

エレキとちがって、タッピングしたり等基本的にはしない為、そのままの弦高で演奏するものなので(汗)

既にご存知かもしれませんので、蛇足にして、失礼いたしました。
m(UU)m

追記.

webとかでは、というか、近年は!?の方が正しいのかな?トラスロッドで調整みたいのも見かけますが、たぶん、所謂、POP,ROCK,JAZZ(我々が良く耳にする商業音楽)ではない、純然な、クラシックギター奏者からしたら、いやいや、そんなことしませんから、と突っ込みがはいるかもしれませんね(汗)

※別に、たかじん様が、弦高を調節するのが悪い、と言っている訳ではないです。
スタジオ(ミュージシャン)さん他、通常の商業音楽のギタリスト等だったら、自分で調整したりはしますからね。

以上、蛇足に、蛇足を重ねてしまい、恐縮です~m(UU)m

まずは、トラスロッドの調整でネックをストレートにすることが先決ですね。ネックがストレートという条件が調整の1丁目1番地なので。
ネックを横から写した写真を見て気になったのが、フレットの状態。パッと見でフレットが磨耗しているように見えるのですが。これが弦高を異常に高く感じさせる要因ではありませんか。もしフレットが磨耗しているならフレット交換が必須となりますが、修理業者に出したらネック調整 → フレット交換 → フレット摺り合わせの最低5万円コースは確定でしょうね。でも、これなら新品ギターを買う方がマシかも。
仮にフレットが磨耗しておらず、ネックをストレートに調整することで12フレットでの弦高を2.5mm程度まで下げることができたら、最後にブリッジのサドル高調整でどこまで下げられるか。あと、ナットの溝の深さも関係して来るので結構面倒です。

トレモロユニット搭載のエレクトリック・ギターでは、たった1本の弦高やオクターブチューニングを微妙に変えただけでも弦6本の調整状態に影響が出るので、時間を掛けて根気強く調整しないといけません。逆に言えば、アコースティックギターと比べて調整範囲が広いという意味でもあります。

松居純也さん

ご指導、ご指摘ありがとうございます。やっぱりそうですよね。
ネックが反っていて弦高が高くなっているのかもと思ったのですが、私の眼ではほぼ直線に見えました。

構造上、ネックを交換できるようにできていないと思うので、サドルを削るくらいなのでしょうね。 あと1mm低くできれば弦高たかめセッティングくらいにはなるかもしれません。

でも、このギターをどうしても使いたいという要求がないかぎりは放置ですね(笑)


三毛にゃんジェロさん

フレットは表面に薄っすらとサビがあるような状態でした。 フレットが減るほど練習していないので、多分、すり減っているということもないと思うのですが、どうなのでしょう。 弦交換だって片手で足りるくらいの回数です。(切れた弦だけ交換)

調整に5万円かけるほど、思い入れはないですね、このギター。 挫折した苦い思い出だけです(笑)

エレキギターはよくできているみたいですね。 弦1本1本を個別に弦高調整できるとか。個人的に気になるというか興味深いのはオクターブ調整です。

なんだかんだ10年以上楽器をやっていると、チューニングずれが僅かにあっても気になるので、12フレットでぴたりと1オクターブ上にチューニングできる機構は素晴らしいと思います。 フォークギターにはない機構です。

このフォークギターに5万円かけるなら5万円のエレキを買う方が色々楽しめそうです。

たかじんさん

もし、エレクトリックギターを購入するなら、YAMAHA Pacifica 112VMX YNSがお勧め。電装品・金属パーツを好きなものに全交換するのが前提なら、改造ベースとして最高の逸品。😹

たかじんさん考案のギターアンプが現れないものか。😻
HIWATTの真空管アンプが比較的そうであるように、Hi-Fi回路のギターアンプも欲しいもの。

鈴木バイオリンのギターですか。ヤフオクでも見ますね。
高校生の頃に買った安物も弦高が高くてブリッジとナットを削り…過ぎてビビ(buzz)ったり詰め物して持ち上げたり苦労しました。一方。同級生の持ってたモーリスは、最初からいじる必要が無いくらいにセットされてて、値段だけのこたあるなと。

エレキは調整するところが多く、オクターブを合わせる(イントネーション)作業は疲れますね。なるべく弦のメーカーと太さは変えないようにしてました。

アコースティック物や、ジャズでよく見かけるギブソンES175は調整できないか、限定的な感じですね。どうしてかな…

三毛にゃんジェロさん

YAMAHAのPacifica ですか。 割と評判いいですよね。ラインアップが多くてどれが良いのか良くわかっていませんが、112VMX YNSの色合いは渋くていいですね。 改造パーツを投入すると「沼」が待っていそうで怖いです(笑)

私はちょっとミーハーなのでSGとかのデザインには憧れます。

ちょっと調べた感じではギターアンプはかなり奥が深そうです。 初段は12AX7が定番になっているんでしょうか。


天 婦羅夫 さん

スズキバイオリンは私も良く知りませんでしたが、歴史の長い会社のようです。 
モーリスは安価なものは中古屋で見かけますが、価格が高いものは、やっぱり作りが良いんでしょうね。 途中でギター生産をやめた会社と、いまだにギターを製造している会社の違いはどこにあったんでしょうね。

オクターブ合わせはそんなに大変なんですか。 弦の種類で位置が変わりそうなのは何となく予想できます。 オクターブ調整機構がない楽器はそれを許容するしかないんでしょうね。・・・ と言いますか、天 婦羅夫さんもギター弾くのですね。

たかじんさん

YAMAHAの代表作といえば、やはりSG-1000ですよね。
でも、SG-1000はネックが太かったので悩んでいるうちに廃番になってしまいました。
GibsonではLes Paul Studioのワインレッド色がデザイン的には一番好きなんですが、やはりGibsonのギターはネックが太くて・・・。
自分の手にはFenderやPRSの方がしっくり来ます。


プリ管は12AX7/ECC83が定番ですね。
パワー管はイギリス系だとEL84, EL34が定番。
Marshall DSL1Cという1W出力のアンプは、12AU7/ECC82がパワー管に使われている変わり種です。
HIWATTとLANEYのアンプが欲しいな〜。

三毛にゃんジェロさん

YAMAHAのSG-1000かどうかは判らないのですが、あの独特のシルエットのギターを高中正義氏が使っているのを見たことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=O3v5U2B37oI
こちらの動画でも使ってますね。

やっぱりネックの太さの違いがあるのですね。 いまひとつ分かっていません。 色々触ってみないことには、どれが良いのか把握できなさそうです。

私が危うく買いそうになったのはエピフォンのSGです。 木目が見えるやつ。 ただ、過去に挫折した思いが強く、購入には至りませんでした。

12AX7が入手性もよくてゲインも高くてぴったりなんですね。それにしてもパワー段で12AU7ですか。 無茶しますね。小音量でぎんぎんに歪ませるのには適しているのかもしれないですね。 1年に1本くらい消費する寿命になったとしても、使い切った感がありそうですし。

たかじんさん

ご紹介のモデルはSG2000をベースにした高中シグニチャーモデルですね。1978年頃に数量限定で一般販売されたようです。
氏の演奏は聞いたことがありませんが。😹

SG1000はセットネック、SG2000とSG3000はスルーネックという構造上の違いはありますが、SG1000の方がロックには向いているという評価だったと記憶しています。
サンタナはSG2000の仏陀ペイントを使ってました。


エピフォンのSGって、クラプトンもCream時代に使っていたダブルカッタウェイのやつでしょうか。
あれは、マホガニーだけでメイプルが使われてないためにボディが軽くて重量バランスが悪く、演奏中にヘッド落ちが頻発すると言われていたと思います。

三毛にゃんジェロさん、こんにちは。

ちょっと前に動画でSGの紹介を見ましたが、ロングタイプのヴァイブローラ(いわゆるトレモロユニット)がついているとバランスが良く、ヘッドも下がってこないそうです。
オリジナルは込みで設計されてたんじゃないか、みたいな話になってました。

ストップテールピース・タイプはカウンターウェイトが要りそうですね(汗

三毛にゃんジェロさん

さすが、お詳しいですね。 YAMAHAのGSシリーズの違いがそんな所にあったとは。 ただ価格からして、なかなか手が出しにくいです。

> サンタナはSG2000の仏陀ペイントを使ってました。
なんて特徴的なペイントを。。。 

そうそう、ダブルカッタウェイのSGです。 オリジナルはギブソンだと思うのですが、エピフォンが衝動買いできそうな価格になっていたので。

ヘッド落ちですか。 ヘッドが折れたレスポール(もどき)とかも中古屋でたまに見かけますね。 軽くするのも危険なんですね。
フォークギターは軽くてもヘッドが落ちるような気配がないのは形状からなんでしょうか。 そもそもストラップを付けたことないけど(笑)


天 婦羅夫さん

なるほど。あのトレモロユニットが重量バランスをとっていたんですね。 ヘッド側を軽くしたら音にも影響でそうですし、難しい問題ですね。

たかじんさん

サンタナがその仏陀ペイントのSG2000で演奏したのが、あの「哀愁のヨーロッパ」です。日本公演で来日したときにホテルで深夜に見たテレビの演歌番組で聞いた曲からインスピレーションを得たそうです。

レス・ポールの構造的な弱点は確かにネックとヘッドの接合部ですね。倒したときにヘッドが何かにぶつかると接合部が折れるのは、レス・ポールの特徴的な壊れ方です。と言うより、ネックとヘッドを別々の部材で角度を付けて接合する構造の一般的な弱点です。
Fenderのギターやベースはネックおよびヘッドは1本の木材で直線状に成形されているのでナット位置近辺が折れることはまずありません。


天 婦羅夫さん

なるほど、Gibson SGはトレモロユニット装着モデルだとヘッド落ちが少なくなるのですか。
でも、Stratocasterのシンクロナイズドトレモロと比べるとSGの方がチューニングが狂いやすそうに思えます。

三毛にゃんジェロさん

レスポールってヘッドとネックは一体の木材ではないんですか。 知らなかったです。 ストラトとかテレキャスターは確かに角度がなくフラットになっていますね。 ペグと弦が垂直にならず、変な力が加わっていそうだけど、ヘッドまで一体で作れる方がヘッド折れしにくいとかそういうメリットもあるんですね。 奥が深いです。

管楽器で、ベルの部分が途中でカットされてスクリューネジで脱着できるタイプのものがありますが、あれも、ベルカットされていない方が響きが良いといわれています。
でもケース入れて持ち運ぶとき、脱着できる方が薄いケースになるため、ベルカットの方が流行っています。


トレモロユニットの有無でチューニングのしやすさ、演奏上の表現などの違いも利点・欠点それぞれあって、面白いですね。
そうそうPRSってあまり知らなかったのですが、魅力的なギターを作っている会社なのですね。 

たかじんさん

Les Paulのネックとヘッドは1本の木材から削り出されていることが多いんですが、ネックとヘッドを別の木材から作ってスカーフジョイントいう方式で接合していることもあります。
Les Paulのネックの折れやすさはマホガニー材によることと、ネックとヘッドに角度があることの2点によるものです。

弦とペグポストの位置関係ですけど、StratocasterやPrecision Bassなどでは高音弦にストリングポストを設けることで弦の角度を揃えると同時に、弦とナット間の力の掛かり具合も同じになるようになってます。
一方で、ストリングポストと弦との摩擦でチューニングが狂いやすくなるという弱点もあり、ストリングポストの材質や形状も変化してきています。


PRSは1985年創業の比較的新しいメーカーです。
その当時、社長のPaul Reed Smithは来日してYAMAHAに代理店契約を持ち掛けたものの、相手にされなかったとか。結局KORGに代理店になってもらい、2021年に新しく日本法人を立ち上げました。高額モデルはもちろんUSAで、廉価モデルはかつては韓国で、現在はインドネシアで生産されています。

Paul Reed Smithはドラゴンが好きで、N周年とかの記念モデルのモチーフにドラゴンをよく使っていました。
2005年の20周年記念モデルはダブルドラゴンというボディに2匹のドラゴンがインレイされたダブルネックギターで、世界販売本数が確か50本か100本で500万円の値がついてました。🙀
当時、たまたま東京に出張する機会があり、ふと銀座の山野楽器を覗いたら、何とそれが展示されてました。ボディの仕上げを見て、なるほど500万円は仕方ないな〜というのが第一印象でした。😹
どんな人が購入したものやら。

ストリングポストと書きましたが、ストリングガイドの誤りです。😹
Precision Bassのストリングガイドはボタン型と呼ばれるものですが、Stratocasterのそれはボタン型→ウイング型と変化し、最近はローラー型と呼ばれるものも存在します。ストリングガイドでの弦の摩擦を減らす方向で進歩して来ました。

三毛にゃんジェロ さん

ストリングガイドですか。 何か弦を押さえているなとは思っていました。 ペグと弦の角度というより、ナットと弦の角度の方が重要そうですね。

ネック折れはさすがに怖いです。 Youtubeを見ると折れたネックを修理している動画もありますが、音は元に戻る気がしません。。。

PRSのご紹介ありがとございます。
YAMAHAが代理店やると、自身のギターとバッティングするので厳しそうですよね。KORGが代理店をしていたとは、ちょっと意外です。 そういえばTEACがGibsonと提携したって話は、当時、びっくりしました。 何かコラボレーション的なものがあったのかは知りません。

それにしても500万円のギターとはきてますね。
管楽器でも100万を超えるのはごく一部。 だいたい60~80万円くらいでそこそこの物が買えたと思います。 ただ、ギターのように安いものがなく、最低ランクで20万円。 高校生くらいの吹奏楽で上達を見込むなら40~50万から上という感じです。 まあ楽器によりますけどね。トラペットは比較的安いし、チューバは、3桁万円いくかも。 私が買ったホルンも中古で3桁に届きそうな価格でした。

たかじんさん

管楽器は金属加工の職人の世界ですよね。
しかも、とんでもなく複雑な形状と精度が要求されると思うので、ある程度のレベルを要求すると高くなるのは致し方ないかと。
それに、需要と供給の関係で演奏者が少ない楽器が高くなるのも市場原理。

エレクトリックギターはレオ・フェンダーが徹底的に合理化を進めてモジュール化しましたから。工芸品と工業製品の中間的な存在だったものを完全に工業製品化しました。
ソリッドギターのボディやネックは板材をCNCルーターの然るべき位置に設置しボタンを押せば、あとは機械が同時に複数のボディやネックを自動成形してくれますから。

KORGはBeatlesも愛用したアンプ、VOXの代理店でもあります。

三毛にゃんジェロさん

確かに、金管楽器は職人が丹精込めて作っているので高くなるんでしょうね。木槌で叩いてベル部を作っているという話です。 最低ランクモデルはプレス加工なので、形は似ていても上位モデルと吹き比べると、うーん、鳴らない。。。音が抜けない。 という違いが出てきます。

あとは、イエローブラス、ゴールドブラス、洋白などの素材の違いとラッカー、ノーラッカー仕上げの差もあって、好みが別れるところです。
マホガニー、メープル、アッシュなどの素材の違いと一緒ですかね。

高い材料を使ったモデルは当然価格も高いです。 フルートなんかは金を使っているモデルがあるくらいです。メッキじゃないという部分がミソです。


> 工芸品と工業製品の中間的な存在だったものを完全に工業製品化しました。

それは素晴らしいですね。 合理的というか。 おかげで手が出しやすい価格の物が沢山あるんですね。

KORGはVOXの代理店なのですか。 知りませんでした。 そういえば先日、Twitterで名古屋のエビせんべいの土産袋がVOXアンプに似ているってのが出てました(笑)

PRSを置いているショップが横浜にあるらしいので、ちょっと覗いてこようかな。
https://www.youtube.com/watch?v=Yyo1ALxHiGs

たかじんさん

うちにはSE Custom 24があります。ヘッドに"SE"とデカデカと入ってた頃の奴です。😂
ペグをGOTOHのロック式ペグに交換した後、ピックアップもSeymour DuncanのAPH-1NとSH-5に交換しようと思ってはいるものの、ピックアップの交換はまだ実行してません。

以前、20周年記念モデルのStandard 24 20thを持ってたんですが、金欠の時に泣く泣く手放してしまいました。😭
断面形状がレギュラーというもので、絶妙に握りやすいネックでした。本当に、悔やんでも悔やみ切れません。

実際にUSA生産モデルを触ったら、絶対に欲しくなりますよ。😂
USA生産モデルには流石に手が出ないけど、SEなら何とかという場合にはSE Custom 24-08が無難なところでしょうか。

三毛にゃんジェロさん

PRSを使用されているのですね。 金欠で手放すというと、それなりの価格で売れるものなんですね。
はやりネックの形状、太さで弾きやすさが異なるんですね。 実際に握ってみないとわからなさそうですが、私は、もともとちゃんと弾けないので、違いが判るのかどうかも不明ですね(笑)

まあ、買う可能性はとても低いとは思うのですが、興味はありますね。。。

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