まずはBlueWind DC-Arrowの試作機を作る
先日、発注した3種類の基板が到着しました。
まずは±電源版のDC-ArrowであるBlueWind DC-Arrowの試作機を作るところから始めています。DUAL-DC-ARROWの試作機をばらして放熱ケースを流用しました。
トランジスタ固定穴や基板固定の支柱が既にあるのでラクチンです。今回はNPNトランジスタの2SC5100とPNPの2SA1908を使います。
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先日、発注した3種類の基板が到着しました。
まずは±電源版のDC-ArrowであるBlueWind DC-Arrowの試作機を作るところから始めています。DUAL-DC-ARROWの試作機をばらして放熱ケースを流用しました。
トランジスタ固定穴や基板固定の支柱が既にあるのでラクチンです。今回はNPNトランジスタの2SC5100とPNPの2SA1908を使います。
もう20年以上使ってきているニッパー PK-717(メーカー不明)
秋葉原のどこかで購入したと思います。先が細くて薄くてとても使いやすいニッパーです。サイズ感もいい。
ケース加工で穴の拡大やら、何か硬いものを切ろうとした痕跡があります。
ちょっと時間があったので、しばらく放置していた古い機材の接点クリーニングをやってみました。
古いアンプなどのオーディオ機器はボリュームにガリがでたり、スイッチの切り替え時に音が途切れ気味になったりしますよね。
20年以上まえに、オシロスコープのセレクタが不調になったときスプレー式の接点復活剤をレバーの隙間からドバーっと吹きかけたら、状況がさらに悪化したという苦い経験をしました。そんな訳であまり気が進まなかったのですが今回は分解して丁寧に作業してみます。
今回のはこんなボリュームとプッシュスイッチです。
少し精度が高い40000カウントのデジタルマルチメーター(DMM)を購入してみました。これまで使ってきたものは秋葉原で980円で買った格安テスターとフルークの4000カウントの物です。
格安テスターはどうでも良いとして、、
アイドリング電流を調整するときに、4000カウントよりもう少し細かい数値が測定ができたら良いなって思っていました。
購入したのは「RQ-770D」というモデル 熱電対っぽいものも付録されていました。ソフトケースも地味に便利です。
先日の記事のあとすぐに基板を発注しようかと思ったのですが、中国で基板を少量作るとき送料が最も高くつくため、ついでに別の基板も発注しようと思って止めていました。
今回の完全新規設計、原理試作的なやつ。
先日、書いたように千石電商にて基板の取り扱いをしていただける事になりました。
多数の基板がせんごくネット通販webに掲載されているので既に把握されている方も多いかと思います。
店頭での販売は、先日の蚤の市で聞いたところによると本店の1階。レジのそば(ラズパイコーナ近く)らしいです。
ぽっけさん主催の「ポタオーディオ蚤の市」に今回も参加させていただきました。
メインは「ポタオーディオ」なのですが、現在の私のラインナップにはポータブル機器がひとつもなく、スピーカーを鳴らすパワーアンプが主力になっています。なので皆様の迷惑にならないように別のフロアーを独り占めしてスピーカーで音を鳴らすというデモを行いました。
通常のイベントでは複数の出展者がひとつの会場の中にいるためスピーカーを大音量で鳴らすことはできません。オーディオ展示会では個室ブースがありますが、あれは特別です。とってもお高い部屋代を払っているハズです。
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