バランス入出力アンプの検証(2)
先日の検証で気になっていたところがありましたので測定機材を変えて再検証してみました。
まずはDCドリフトから。 AnalogDiscoveryではなく通常のオシロの登場です。
AnalogDiscoveryと違ってノイズないですね・・・あの接続配線がイケてなかったみたい。
横軸は50秒/div。12マス=12 x 50s=600s なので10分間のグラフになりです。
先日の検証で気になっていたところがありましたので測定機材を変えて再検証してみました。
まずはDCドリフトから。 AnalogDiscoveryではなく通常のオシロの登場です。
AnalogDiscoveryと違ってノイズないですね・・・あの接続配線がイケてなかったみたい。
横軸は50秒/div。12マス=12 x 50s=600s なので10分間のグラフになりです。
先日チラ見せしていましたこちらの基板の検証をしています。
バランスといえば4.4mmジャックですね。これは楽天市場で2個で1100円くらいで売っていたものです。正直、ジャック1個に2500円というのは何か間違っていると思う。
さて、
1月くらいから売切れていたDual DC-Arrowを補充しました。数日後にスイッチサイエンスさんの所に反映されると思います。よろしくお願いします。
今回、基板屋にデータをおくらずそのままリピート生産したのですが、これまでと違った形で納品されています。
自作でパワーアンプを作ろうとしたとき、パワートランジスタやパワーMOSFETの入手性が悪化して困ることが多くなりましたね。多くのものが生産中止になったからです。
特にオーディオ用は、コンプリメンタリで特性が揃っていることが重要です。そうでないとクロスオーバー歪が多量に発生します。NFBにより補正されはしますが、最初から歪の発生が少ない方が有利なのは確かです。
という訳で、本日は、現行品(生産中)のパワーMOSFETと、ついでにドライバ段のデバイスの調査を行いました。
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