« 2022年2月 | トップページ | 2022年4月 »
Python2.7系で書いていたMPDから情報を取得するようにしたこちらのスクリプトをpython3に変更しております。
今回は「りちぇるかあれ」さんにコードの移植をして頂きました。ありがとうございます。
以前はPython2の方がライブラリが充実していたのですが、当時、既にPython3が主流になるというのが決定されていました。でも私がサボってpython3に移植しなかったのが事の始まりです。
続きを読む "Volumio/MoodAudioに秋月電子のI2CタイプOLEDを接続して曲名などを表示するPython3版" »
RaspberryPi Picoには、PIOというステートマシンを使ったIOポート制御機能があり、マイコン側から見るとハードウェアとして機能するものが搭載されています。PIOは2個。その中にステートマシンが4個づつ入っています。
公式のusb_sound_cardというソフトでもI2S出力にこのPIOを使用しています。
そこで、PIOを改造して、I2SとMSBファースト後詰め(右詰め=Right-Justified)とを一緒に出してしまおうというのが今回の記事の内容です。ソースと、コンパイル済みデータも載せますので興味のある方は読んでみてください。
ラズパイ全般が売切れで購入しにくい状況が続いていますが、昨年登場したRaspberryPi Picoもオーディオ系の遊びに使えそうな雰囲気を感じましたのでちょっとテストしてみました。
Picoは潤沢に在庫があるようで、今現在でも手に入ります。というか不人気??
公式のpico基板ではなく、サイズが小さいSeeed社のXIAO RP2040という基板を使ってみました。秋月電子で690円です。公式のpicoはIOを沢山使う場合には良いと思いますが、I2Sなどシリアル通信を使うだけならIO5~10本あれば十分です。
AV watchを読んでいて、1~2ヶ月前にefuさんのWaveSpectraが公開停止していたという事を知りました。
私もちょくちょく利用していましたし、おそらく、Windowsを使っていてPCオーディオに興味を持っている方の殆どは使用したことがあるのではないでしょうか。
WaveSpectraのほか、WaveGeneというテスト用の信号生成ソフトウェアも作成されていらっしゃいました。この組み合わせで信号の高調波成分、周波数特性が見えるという素晴らしいツールになっています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
最近のコメント