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2022年2月 7日 (月)

旭化成のDAC製造再開

既にニュースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ついにDACの製造を再開したとのことです。

2020年10月に発生した工場火災から復帰。おめでとうございます。

 

Ak_dac

AK4490R、AK4493Sと2製品はサンプル出荷を開始していて、第2四半期に供給開始。

 

いやー、嬉しいですね。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

旭化成のwebサイトでは、登録するとデータシートも見れるようです。

https://www.akm.com/jp/ja/products/audio/audio-dac/ak4493seq/

https://www.akm.com/jp/ja/products/audio/audio-dac/ak4490req/

 

私も早速、登録してダウンロードしました。

興味のあるかた、見てみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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コメント

おお!
これはBlue Snow Dacの再頒布期待してもいいのでしょうか?
自分は買い逃してしまったので是非頒布して頂けたら嬉しいです!

なまむぎさん

十分ありますね。 秋月電子で売ってくれると更にいい。 いま、レジスタ設定などを見比べていますが、殆ど同じなのでソフトウェア修正も少なく済みそうですし。ハードウェアはまだ見てませんが(笑

http://www.easyaudiokit.com/bekkan2022/TeaTime2022/ak_comp/ak_dac_compare.html
藤原さんが早速比較されておりました。
AK4490とAK4490Rはピンコンパチではないようです。

しかしAKMのDACが復活するのは嬉しい限りです!

くにさん

情報ありがとうございます。
僅かな修正で対応できるので基板を作るのは簡単ですね。 AK4490基板を使ったとしても、1ヵ所パターンカットで行けそうです。

販売開始されるのを期待して待ちましょう。

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