Dual DC-Arrow用のトランスの購入先一覧
RSコンポーネンツ等で売っている Nuvotem Talema社のオンボードトランスの情報をまとめておきたいと思います。
Dual DC-ArrowやBlueSnowDACで使用している25VAのトロイダルトランスです。
コロナの影響で品切れが多く、入手しにくい状況が続いています。
購入先リンクは以下の通りです。
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RSコンポーネンツ等で売っている Nuvotem Talema社のオンボードトランスの情報をまとめておきたいと思います。
Dual DC-ArrowやBlueSnowDACで使用している25VAのトロイダルトランスです。
コロナの影響で品切れが多く、入手しにくい状況が続いています。
購入先リンクは以下の通りです。
しばらく売り切れていたパワーアンプ向け電源+保護基板のPRT-01、PRT-02を補充いたしました。
この基板に使用するMOSFETドライバが品切れになっていたので補充できませんでした。申し訳ございませんでした。
昨年10月くらいに発注していたのですが、2月初旬にようやく届きました。
reTerminalというRaspberry Pi CM4と5インチタッチパネルを組み込んだユニットが秋月電子で売っていました。
ラズパイ全般が品切れしているなか少し目立つ存在だったため、特に使う用途は考えずに購入してみました。
価格は24,800円(3月末までのキャンペーン価格は23,700円)と少々お高めですが、内蔵しているCM4はメモリ4GB、eMMC 32GB、WIFIありモデルで単体では12,000円くらいのものです。静電容量式タッチパネル5インチ1280x720のLCDと共にキレイなケースに収まっていることを考えると納得の価格設定とは思います。でも高い。
設定に苦労したので備忘録としてまとめました。興味のある方はどうぞ。
1.KiCADで基板に合わせた外形図などを作成->PDF出力
2.inkcapeでテンプレートにPDFをインポートして加工データを作成
という手順の2からの説明になります。
使用するソフトウェアはinkscapeというもの。illustratorの代替としても有名で、かなり高機能なお絵かきソフトです。しかも無料。
先日紹介したKiCADから出力したDXFデータを使って、アクリル板の特注カット用データを作っていく方法を紹介いたします。
まず初めに、ごめんなさい。
加工データを作るinkscapeではKiCADが出したDXFデータを読み込めませんでした。インポートの項目にDXF形式があるのですがKiCADが出すDXFとは相性が悪いようです。(DXFにはバージョンがいくつか存在します)
DXFの総元締めであるオートデスク社のDWG TRUE VIEWでも読めるし、Fusion360でも読めるのでデータ自体は大丈夫だと思われます。
Fusion360でKiCAD出力のDXFをインポートしたところ。 ついでに、
数年前に DraftSightという無料の2D-CADを紹介していした。AutoCadライクなユーザーインターフェースとDWG、DXF互換性でとても良かったんですが、現在は年間2万円くらいのサブスクリプションに変更されました。まあ、あれだけのソフトウェアが無料というのがおかしかったとも言えます。
そこからDXF、DWGを(無料で)出力できるCAD探しの旅が始まりました。でも、あれこれ探しても決定打が見つかりません。
そんなある日、基板用CADであるKiCADでDXF出力できることに気がつきました。
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