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2021年9月 5日 (日)

ついに納品 NorthFoxDigi

キタキツネ基板ことNorth Fox Digi の量産基板が納品されました。

現在、頒布に向けて準備中です。

Northfox_01

実装マシン用に用意したステ基板を取らないと、HDMIコネクタにケーブルを挿せません。。。

 

 

実際に動作させているところ。

Northfox_00

 < HDMIコネクタの両サイドにステータスLEDを配置 >

 

HDMI-I2S、COAX、TOS-LINKとも問題ありません。 各接続の音質評価も面白いですね。

同軸とHDMI-I2Sは、ざっと聴いた感じでは好み問題かもしれないですね。ただ、光接続だけはケーブルが超安物のおかげか「モヤっ」としていて冴えない感じです。

 

キメが細かくやわらかい響きと定位感はHDMI-I2Sの方に軍配が上がりますが、派手目でメリハリがあるのは同軸で、こちらを好む人もいるかと思われます。

 

 

そんなこんなで基板の全数チェックを行っています。

今回の実装は、三重県の伊勢市で行っています。一度くらい伊勢神宮に行ってみたいな~ なんて思いながらのチェックですが、いまのところ不良は1枚も出てきていません。優秀です。

SB32+PRO DoPは3%くらいの不良がでて痛手を受けました。100%良品というのは望んではいませんが不良率1%程度に収まって欲しいところです。

 

 

ということで頒布開始まで、あとちょっとお待ちください。

 

 

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NorthFoxDigi」カテゴリの記事

コメント

いやー、お待ちしてました
既にこの為に、PSAudioのDACも手に入れました
非常に楽しみです
質問が有ります
ドライバーは何を選択すれば良いのでしょうか?
デフォルトはPSAudio方式ですか?中華式ですか?
その選択はジャンパー等のハードでは無いのでしょうか?

今回も競争が激しそうですね
スイッチサイエンスですか?共立ですか?

オーシャンさん

そこまでして頂いて、大変光栄です。

設定などの情報は下記にまとめました。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/northfoxdigi.html

スイッチサイエンスに依頼中。 デジットの方が先行で頒布開始できそうな気配です。

よろしくお願いいたします。

NorthFoxDigiの説明ページを拝見しました。
早く触ってみたくて、今からワクワクしています。
ただ、自分はHDMIを受けられるDACを持っていないので、BlueSnowDacの頒布もとても楽しみにしています!

あみのんさん

ありがとうございます。基板は発送済みですので、もうじき開始されると思います。
BlueSnowの方も、頑張って仕上げに入ります。
よろしくお願いいたします。

デジットさんのブログに注目していたのですが昨日の朝North Fox Digi入荷情報が掲載されていたので早速デジットさんに向かいました。
移転後の新店舗は初めてでしたがコロナ対策もしっかりされていました。
スタッフさんの話では10枚入荷してすでに3枚販売済みとのことでした、皆さん早いですね。
いまエージング中ですが既に大変良い感じで、エージング後がたのしみです。

http://blog.digit-parts.com

デジットさんは店頭販売専門ですが共立エレショップさんの方から”未登録商品の注文ページ”より通販可能のようです。

flyingace さん

デジットの情報ありがとうございます。
共立エレショップの対応も素晴らしいですよね。 載っていない商品でも通販できるのが裏技ではなく「普通にできる」なんてのは、なかなかないサービスと思います。

スイッチサイエンスさんのブツは瞬殺だったようですね。
半田付けの難易度がかなり高いので、当然と言えば当然。

「半田付けがしたいのではない、音楽を聴きたいのだ」
と言うのは至極真っ当な欲求だとは思います。税込みで16000円程度と、とても安価なので効率的に音楽を楽しむ時間を確保できます。

僕の場合は、回路設計がほぼ出来ないものの、
「音楽を聴きたいのだ、でも半田付けくらいは自分でしたいのだ」
かな。

先日、生基板を2枚も直接頒布いただきました。
僕にとっての電子工作は、まあ、プラモデルを接着剤で組み立てるレベルではありますが、塗装をしてそれっぽい雰囲気を出して楽しむ感じに近いでしょうか。(子供のころ、よくやったっけ)

半田付けやケース加工、組付けにかかる「無駄時間」も楽しんでしまえる非効率な性格なのかな?と思います。

sawanoriichi さん

電子工作は、キットなどでも楽しむことができるように回路の設計は必須ではないですね。
少し設計ができると、キットなどを自分好みに改造・改変すると楽しみが増えると思います。

例えがちょっと違うかもしれませんが、プラモデルをそのまま作るのと、プラモデルをベースにジオラマを作るのと似ているような気がします。

そうそう、ハンダ付けとは別にケースの加工は腕が必要ですね。 作るのも楽しいし、自分で作ったものを使うのも楽しいです。

あ、そうそう。

スイッチサイエンスの頒布開始は、まだです。
開始後に完売したときは、在庫数「0」表示になるはずです。

準備が出来次第、販売開始するという連絡が昨日ありました。

たかじんさん

ありゃあ、早とちりでしたか。失礼いたしました。
15日に登録で、「現在販売しておりません」と書いてあったから
瞬殺されたものと思ってしまいました。

電気回路、電子回路の設計技術って、やはり場数を踏んで身につくのかな、と感じてしまいます。
基本回路をもとに実験して設計通りだったとか、おかしいなぁとなやんだりとか、若い時に徹底的に場数踏んだ暗黙知は貴重かなと思います。
教科書だけ読んだだけでは、なかなかね、って感じていますし、
今更付け焼刃の何度目かの焼き直しは、冷や水に過ぎない?と考えております。

ま、それでも同じものを何台か組み立てながら小さな実験を重ねていると、それなりに知識の蓄積はできるので、ジオラマとまではいかなくても、戦車の型式違いプラモデル程度には楽しめるかな、と思っています。

これからも面白い開発品に期待しております。

sawanoriichi さん

スイッチサイエンスは昨年からテレワークが主体になっているという話を聞いているので、準備に時間がかかる状況が続いているのかもしれません。

電子回路、特にアナログ回路は失敗して学ぶことが多いと感じています。一人前になるには10年なんて言われ方をしてましたね。 30年くらい前の話ですけども。

私が思うに、10年で完全マスターにはならないです(笑) 範囲が広いですし、自分の得意分野だけで食べてもいけないので、常に新しい事への挑戦。 そして、失敗。 ちょこっと改善。 を繰り返しています。
自作オーディオも、ほぼ一緒ですね。 一度つくって満足。 とはいかないのが常です。

やっとスイッチサイエンスに出たので購入手続きしました。

天 婦羅夫さん

ありがとうございます。
ついにスイッチサイエンスさんも開始しましたね。 ほっとしました。

North Fox Digi参考部品表記載のdigi-key部品は
大事な部品の多くが長納期になっていますね。
待っていたら来年の夏が目前になってしまいそう。

どうしたものか???思案中。

sawanoriichi さん

デジキー、MOUSERとも長納期になっているため、次のLOTの時期は全く読めません。おそらく年内は厳しい感じです。待っているうちに別の部品がディスコンになって。。。 というのも十分に考えられます。 代替品があれば継続できますので、部品を追いかけるしかないです。

まあ、旭化成のDACほどの絶望感はないのでまだ楽観的に考えていますけどね。

たかじんさん

North Fox Digi用部品、どなたかが買占めでもしているんでしょうか?こちらのブログはROM(古い言葉!)さんが多いようですし。
他に当てがない部品は待つしかないですので、気長に待ちたいと思います。

もっとも現在1005チップ部品の半田付けに苦戦しています。
半田付けが難しい・・・・、上手く付いた、と思ってもペロっと剥がれてしまい、どうしたものやら。
0.1㎜の半田が良くないのかなぁ?
こての温度設定は270℃だけど共晶半田には高いのかなぁ?など作戦思案中です。
1か所ランドごと剝がれてしまったかも?な場所もあったり。
試行錯誤で4時間粘りました。付けたセラコン3個のみ。

ひょっとしたら、自分の技量のせいで組み立てが来年夏までかかってしまうかも?(笑)。
取り敢えず半導体は購入手配しております。動作確認できるのはいつになることやら・・・・・?
組み立てたNorth Fox Digiで使えるDACも入手できなくなったら、なんか悲しいですねぇ・・・

sawanoriichiさん

まあ私も次の生産に向けていくつかの部品を発注していますが、個人が購入する数では簡単には在庫ゼロにはならないんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。
1005セラコン、苦戦しているようですね。私は0.3mmのハンダを使っています。
千住金属のTsuru22という微細ピッチ用のハンダです。少しお分けしましょうか?

sawanoriichiさん

>0.1㎜の半田が良くないのかなぁ?
こての温度設定は270℃だけど共晶半田には高いのかなぁ?など作戦思案中です。

私(素人)のやり方ですが、0.5mmの半田を1mm~1.5mm程の長さにハサミで切ってチップ半田?を作り、必要箇所に寄せてコテでサッと溶かしてやってます。勿論半田が固まるまでチップ部品が動かないようにするのが肝要と考えてやっています。それでも時間は食いますし失敗もしますが。

たかじんさん
onajinnさん

ご教示ありがとうございます。
極細半田はなぜか複数種類持っておりまして(笑)、
これから試してみる予定でおります。
今日は脳味噌の休養日で何もしていないのですが。

大昔の20世紀の頃、
80369SX→Cyrix486換装の半田付けを手半田でやって以来、たいていの細かい半田付けに特に限界を感じなかったのですが、さすがに1005チップ部品は手強い印象です。
チャンと部品は見えるし、半田ごてで弾くこともなく、濡れ性も良好と感じているのに・・・・。
半田の量的には0.1㎜が1005部品には最適に感じているんですがねぇ。

あす、気を取り直して再チャレンジしてみます。
まずは0.5㎜、そのあと0.3㎜でトライしてみようと思います。とにかく、1005チップ部品がつけられれば、残すのはHDMIコネクタのリード半田付けだけが関門です。そちらはフラックスをタップリ塗ってジャーと付けて吸い取り編線で余分な半田を吸い取ってしまえば何とかなるものと想像しております。

onajinn さん

確かに、ハンダは温度に大きく左右されますね。
ハサミで切った半田線を置いてコテで溶かし込みながら付けるのは、いいアイデアかもしれません。

はんだをコテ先につけてからチップ部品を付けるまでの時間が短縮できますし。


sawanoriichi さん

386SX→Cyrix486換装とは、すごいですね。 まずあのQFPを剥がすことができる時点で私よりもずっと上です。当時、パソコン自体が非常に高価だったので、万一、壊してしまうというリスクを考えると出来るひとは殆どいないと思います。

HDMIは余裕じゃないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=mJK6Mf82yLY
手付け1005チップの例が出ていますが、ランドが巨大で参考にならないですね。

https://www.youtube.com/watch?v=NYbaF7CLYQ8
こちらはコテ2本使い。 かっこいい!

たかじんさん
onajinnさん

のらりくらりと半田付け作業をして分かったこと。
0.1㎜半田は適量が溶けるけど熱容量が小さく玉になりやすい。
玉になると表面張力が勝るのか、付かない。
半田面にフラックスを塗ると上手くいくこともあるが、
半田が玉になると適量を超えてチップ部品を巻き込む。
0.3㎜半田も同様。適温が見つからない。
0.5㎜半田はフラックス入りで付けやすいが、基板が汚くなる。
含まれるフラックスが多くてチップ部品が溺れて動きやすい。
なかなか思うようにいきませんね。
1005チップ部品の手半田は初めてなので、とても楽しいです。
どうも全体的に設定温度が高いのかもしれません。セラコン2個破壊しました。
たかじんさんご紹介の動画をこれから見てもう少し研究します。

話題転回
386SXを外すのに都合がよい治具を秋葉原で見つけて使いました。真空管製作用のでかい容量の半田ごてのこて先に付け替えて使うのですが、ちょうどQFPの四辺にアルミ板が当たる形をしています。ラジオセンター入り口にあった工具屋さんで500円くらいで買った記憶があります。
QFP-CPUの外し方は、最初に低融点半田をQFPの足に盛っておいて、この治具を当ててクリクリするとQFPの足も曲がらずきれいに取ることが出来ました。

MUSESの電子ボリューム程度の足のピッチでしたら神経を集中させれば問題なくつけられますが、HDMIのピッチはそれよりも細かいように見えます(笑)。

sawanoriichi さん

いろいろ試されてるようで、研究の成果がでると良いですね。

私の場合は0.3mmを使っていますが、コテ先クリーナが水でぬらすスポンジのもので、クリーニング直後はコテ先の温度が下がって、ちょうど良い感じになります。

ジュージューっとクリーニングしてから付けるまでの時間は3秒くらいです。
コテの温度設定は270℃。 温度が高いなって思うときは、ジュージューtimeを長めにします(笑) 温度設定を下げたことは殆どないですね。 半田が粘っこくなってブリッジしやすくなった覚えがあります。

SOPやQFPのときはフラックスは必須と思います。周りが茶色くなってしまったときは、アルコールを綿棒に付けてこすり落とすと良いです。 最近、手の消毒用アルコールを使ってます。 これは良くないですよね。。。 でもキレイになる。

MUSES72323は0.65mmピッチでHDMIは0.5mmピッチだと思います。 最強は0.4mmピッチで、それ以下のピッチは見たことありません。

低融点半田は、私もSOPを外すときは使います。 QFPはぴったりサイズのブロアーが無いと無理だと思っていましたが、そんな治具と技があるんですね。さすがです。

たかじんさん

ヒントをいただきありがとうございます。
今の自分の問題点は技能面であることが分かり一つ安心材料が増えました。
なにせ一片0.5㎜のチップ部品は初体験ですから、沢山失敗しても技能の蓄積になりますね。

あ、やっぱりHDMIのピッチは小さいんですね。
目の錯覚でなくてよかった。
あの手の半田付けは無理して1本づつやらない事ですね。
タップリのスラックスが大前提。
一応フラックスクリーナーは持っています。めったに使いませんが。これを使うと保護膜も薄くなってしまうので、防湿保護液を使わないといけないのですが、保護液を持っていないので、ずぼらしてクリーニングしないで済ましてきました。へへ。

そんな認識で1005チップコンに挑んだのが失敗なんでしょう。
フラックスの量、スポンジ水で冷やしてからの迅速な動き、
そういった感覚的な慣れを覚え込ませないといかんですね。
自分にとってのチャレンジは、どんな些細な事でもワクワク感があってよいものです。

QFPの外し方については実は私のオリジナル発想ではなく、大昔のNIFTYのFDEVICEのお歴々のアイディアです。
アルミ板を加工して(会社のベンドマシンを昼休みに使うとか。試作課のおじさんたちと仲良くしていたんで)作ろうかと思っていたんですが、想像通りのブツが秋葉原に合った、と言うだけのお話でして・・・・。
当時、僕も専用ブロアーがないとだめじゃないかと思いこんでいました。

sawanoriichi さん

Cyrix486は0.5mmピッチのQFPに見えるのですが。。。

SOPにしてもQFPにしても、最初におく位置の精度が悪いと命とりですね。 吸い取り線とフラックスと、付けやすい半田線は最低限必要になります。 

でも1005チップは、確かに私も限界を感じます。 これ以上小さい0603は付けられる気がしません。

フラックスクリーナーは、殆ど使ったことないですね。以前、買ったことは買ったのですが、溶剤(シンナー系)の臭いというか気化した溶剤で頭痛と吐き気がしてきて、作業を続行できないんですよ。窓を開けても。

たかじんさん

>Cyrix486は0.5mmピッチのQFPに見えるのですが。。。
あははは、そんな細かかったでしたっけ(笑)。
記憶が・・・
脚が沢山あると比較的気が楽に感じます。
一か所固定できれば勝ったも同然!って感じでしょうか。

チップ部品の0.5㎜は本体も小さいし、固定が困難、と言うのが難所ですね。

フラックスクリーナー、匂いが強烈で、目は痛くなるし、頭痛もしてくるんで最悪な感じがします。しかも保護材も塗らないといけないなんて地獄です。
さて、この週末は再度挑戦です。

ありゃ、名前を書き忘れたまま投稿しちゃいました。
失礼しました。

動作報告です。
Roon Bridge で動作させました。

Raspberry Pi 4B/2GB 1.5GHz(ケース:CNC超薄型アルミニウム合金メタルパッシブ冷却ケース)+North Fox Digi →(HDMI-I2S)→ SMSL DO200 MKII →(XLR バランス接続 MOGAMI 2549)→ ヘッドフォンアンプSMSL SH-9 →(XLRバランス接続 MOGAMI 2947)→ SENNHEISER HD660S

Raspberry Pi OS Lite(64-Bit)(IPv6、Wifi Bluetooth Soundなどの不要カーネルドライバ、サービス停止) に Roon Bridge(armv8) をコマンドインストール。

Eno さん

Roon Bridge ですか。 しかも豪華な機器の連続ですね。

64bit版のOSでもNorth Fox Digiが動作するとのこと、情報ありがとうございます。
Roon は有料なので私は使っていないんですけども、ネットで検索すると使い勝手・音質とも非常に優れているというのは目にします。

機会がありましたら、私も触ってみたいです。

たかじんさん

North fox digi + Blue Snow DAC の場合、何かの設定か工作がいるのでしょうか。

もともと、SB32+PRO DoP をつけて、Volumio をいれていた Raspberry Pi があったので、指定の DAC を指示して、再生させても、Blue Snow DAC がロックしません。 Volumio の画面では、問題なく再生しているように見えます。

例の I2S over HDMI 基板経由では問題なく再生可能なので、HDMI入力には問題がないように思われるのですが・・・ それとも、この基板で、HDMI入力を壊してしまったとか・・・

どのように trouble shooting してよいやら・・・ すみませんがよろしくお願いします。

n'Guin さん

なんでしょうね。 Blue Snow DACのHDMI端子入力が確認済みでしたらNorth fox digi から出力が出ていないように思います。

Volumio を再起動してみてもダメでしょうか。 Allo DigiOne ドライバは確か再起動が必須だったと思います。 また、ラズパイ用電源の方もご確認ください。

あとは、違うバージョンのVolumioで試してみるというのも良いかもしれません。けっこう不具合が多いバージョンがあります。

たかじんさん

さっそくの情報をありがとうございました。

わかってみると、馬鹿らしいことなので、怒らないで欲しいのですが・・・

たかじんさんの情報をもとに、Volumio を最新バージョンの Free Version にしました。 このことで、Gustard A22 のほうでは、認識するようになりました。

Blue Snow DAC では相変わらずです。
ここで、SPD-IF (同軸)でつないだら、問題なしです。
よって、ケーブルを疑って、他のケーブルにしたらOKでした。

このケーブルでも、I2S over HDMI アダプタは大丈夫だったのですが。

誠に申し訳ありませんでした。
でも、たかじんさんの情報から、正解にたどり着くことができました。
ありがとうございました。

n'Guin さん

よかったです。 HDMIケーブルでNGとは・・・ そんなことあるんですね。
Volumioのバージョン依存の不具合と要因が2つ重なっていたことでより難しくなっていたんですね。

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