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« Moode Audio R7.3.0用のSabreberry32ドライバリリース | トップページ | 月刊ステレオ 2021年9月号にて Blue Snow DACが紹介されました »

2021年8月18日 (水)

第4回 HPA-1000用のRコアトランスの希望者募集について

HPA-1000用のRコアトランスの特注品の希望者を募集いたします。

同じ仕様のRコアトランスを一定期間内に有志がそれぞれフェニックス社に発注して割引してもらう方法です。

募集期限内に「各人がフェニックス社に発注する」ことで個数が決定します。私は集計していません。

http://www.pnxcorp.co.jp/ra/ra.htm 「ご注文方法」という欄をご覧ください。

10個以上集まれば、1個で発注するよりも45%もお得になります。

これまでに3回ほど募集をして全ての募集で10個以上集まっています。

 

 

発注の際のトランス仕様は、

型名:TRS-1000  <- と記載すればOKです。

 

仕様は、

 コア:RA100
 1次:AC100V
 2次:AC14.5V-2.5A x 2回路
 静電シールド:あり
 外装:黒

100VA巻けるコアに75VA巻線とすることで余裕を持たせた特別な設計です。

募集を締め切った後、決定した価格と振込先、おおよその納期がphoenix社から連絡があります。

 

第3回募集期間:8/20(金)~8/29(日)23:59

 

RA100  :11,300円  (特注1個時の基本価格)
静電シールド:200円
-------------------------
合計:11,500円(税別)

 有志の発注個数の合計が10個以上でここから45%引き。10個に満たない場合は割引率がさがることをご了承ください。

昨年より銅の価格が高騰しており、多少高くなってしまう可能性があります。

送料:700円(長野県内は500円)

消費税が別途かかります。
お振込み手数料をご負担ください。
送料は割引になりません。
割引を含めた最終的な価格はフェニックス社からの連絡をお待ちください。

 

 

※)お申し込みされた方は確実にお振込みしてください。特注品につき途中解約はできません。

全員の振り込み確認後、製造スタートになります。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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コメント

TRS-1000の募集、待ちわびておりました。
今回も規定の数量を超えてくれる事を願います。(自分は1個しか注文できませんが)

コンプレッションドライバ用(JBLの2450とか2425とかです)のアンプとしていいのではないかと考えているのですがたかじんさんアンプの中でこっちのほうがお勧めとかありますでしょうか

やっと間に合いました。
今までの3回とも気付いた時には終わってましたので。

+1です

あみのんさん

大変お待たせいたしました。フェニックス社が忙しいらしく、この時期ならOKということで時期を調整いたしました。

levi さん

ホーン用のドライバですか。 使ったことが事がないので何とも言えませんが、コンデンサでDCをカットされるなら、ALX-03のMUSE03仕様はいかがでしょうか。

MUSE03は、高域がスッキリした音が出ます。またOPAMPを交換することで音色が変化するので、組んだ後も簡単に音色を変更できます。
注意点として、MUSE03はバラツキによりDCオフセットが多めに出ます。ドライバまでの間、コンデンサを挟まないのでしたらDCサーボ側OPAMPは外さないようにしてください。

ななしさん

募集期間を延ばすとフェニックス社に負担が掛かってしまうため、1週間くらいの期間に絞っています。今回は間に合って良かったです。 

たかじんさん

フェニックス社さんとの調整、ありがとうございます🙇🏻‍♂️
フェニックス社さんからも発注に対して連絡のメールをいただけました。

私はTRS-1000を手に入れてから本格的にhpa-1000の材料を集めようと思っていたので、これからどれぐらい時間がかかるか分かりませんが、部品集めを含め、hpa-1000の製作を楽しみたいと思います😃

毎日、皆さんの制作例を何度も何度も眺めて、イメージを膨らませています!(回路図は読めません!)

私も周回遅れで、申し込みます。

なにしろ、7年前の MUSES72320 電子ボリューム基板 + バランス用追加基板 + HPA-12 のバランスプリアンプを組み立て、フルバランス仕様で、VFA-01 の組み立て準備が終わったところです。

HPA-1000 を組み立てるのは、いつの日になることやらと思いますが、トランスは購入しておこうと思います。

ありがとうございました。

たかじんさんお久しぶりです。
(久しぶり過ぎて覚えていないかもしれませんが)
今更ながらHPA-1000に興味が湧いたのでトランスを注文しました。

自分語りになってしまいますが、
4年くらい前から、引っ越し→結婚→引っ越しと生活がバタバタしていてました。
念願のマイホームも購入しましたが子供が生まれて、
ゆっくり音楽を聴くことができない状態が続いていました。
しかしコロナの影響で在宅勤務に変わり、
仕事中に音楽を聴くことができるようになったので、
久しぶりにアンプも作りたくなったのでチャレンにしてみようと思います。

あみのんさん

ゆっくり作ってください。 ただ秋月電子の部品は、突然なくなってしまったりするので、材料だけは確保しておく方が良いかもしれません。


n'Guin さん

MUSES72320 のバランス版ですね。 あれはかなりのレア基板です。 ありがとうございます。VFA-01も結構時間をかけて練ったので、それなりの音が出ると思います。

HPA-1000 は、まあ、勢いとノリで作ってしまったので、物量がおかしなことになっていますが、ゆっくりと製作を楽しんで頂けたらと思います。


vasovaso さん

お久しぶりです。マイホームのご購入おめでとうございます。在宅勤務も良い所もありますね。私も合計10日くらい在宅しましたが、通勤時間がゼロになるので、自宅での作業がとてもはかどりました。
仕事中に音楽を聴くのもいいですね。 自由な会社ではヘッドホンをしながら作業しても怒られないってところもありますが、今の時代はなかなか厳しいですからね。

TRS-1000の募集、ありがとうございます。
丁度HPA-1000を制作したところだったので、1つ注文させていただきました。
現在使用しているHDB-60(LL)からどのような変化があるか楽しみです。

hefo さん

ご注文ありがとうございます。 HDB-60(LL) は、パワーアンプ向きなトランスになっているので、少し元気な音が出ると思います。
それに対しTRS-1000は、ヘッドホン用に低リーケージフラックスにしているため、大人しく静かな音になります。 
結局はどちらが好みか、というところに尽きるのですが、漏れ磁束によるハムノイズはTRS-1000の方が低くなるハズですので、高感度なイヤホンを使うのであれば適していると思います。

この回の共同購入で入手したトランスでHPA-1000を組んだものがやっとロールアウトしたので隅っこで報告させていただきます。

・電源基板はPRT-02に32000uF/25Vのコンデンサを載せたもの
・ケースはAliExpressでBZ1809の型番で売っているもの
・各チャンネルモノラル構成
・NFB抵抗は100Ω
・バイアス電流のセッティングは実測値で15mV前後出るくらい流しています

これでコンプレッションドライバーのJBL2450SLを駆動してみたところ

・残留ノイズはホーンに頭を突っ込んでスロートに耳を寄せてやっと聞こえる程度
・ゲインはコンシューマーアンプで駆動するウーファー(JBLのE145-8をパラレル使いで能率は101dB相当)とほぼ無補正で音圧が揃う

というわけで完璧に狙った通りの動作が実現できて大満足です。
音はまだ全然慣らし不足ですが既に可能性を感じる音が出ていますのでレギュラー入りは間違いありません。大変良い設計のアンプをありがとうございました。

levi さん

HPA-1000をホーン駆動に使用ですか。 私の想像を超えたところでのご使用、ありがとうございます。

一般の多量NFBタイプのアンプと比べてダンピングファクタは高くないと思いますが、音は開放的な雰囲気があるので、その辺を含めて気に入って頂けたのでしたら良かったです。

しっかし能率100dBオーバーとは驚きです。 それでしたらアンプにパワーはあまり必要ありませんね。

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