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2021年5月27日 (木)

AK4490 DUAL DACの名称決定しました!

これまで味も素っ気もない「AK4490 DAC基板」と呼んでいましたが、ついに基板の正式名称が決定しました。

 

Blue Snow DAC

です。

Bluesnow_01

なんと命名してくれた方は、あのロック好きでオーディオマニアな警察官の真行寺弘道さん。

 

 

 

 

ではなくて、その著者である榎本憲男さんです。

Shingyouji
< ラズパイオーディオも出てくるという異色の刑事物シリーズ >

※ すみませんっ、5冊買ったけどまだ2冊目までしか読んでいない。。。

ロックな生き方をしている巡査長の物語。何かにつけてオーディオネタを噛ましてくるエンタメ性の高さは、このブログを読んでくださっている方にも受けがいいかもしれません。これ以上はネタバレじゃなく、私も読んでいないためコメントできません。。

 

 

 

いま、Blue Snow DACの試作機は榎本氏のところに行っていますが、絶賛してくださっております。

Raspberry Pi用デジタルオーディオ出力基板「North Fox Digi」との組み合わせで相性の良いネーミング。そして透き通った音の印象からの命名です。

ありがとうございます。

Bluesnow_02

当初は、良く書くと「繊細でキメ細かい」けど、どこか薄味で線が細くドスの効いたロックにはちょっと厳しいかな~ っと思っていたのですが、ポストアンプ、電源回路、トランスを見直すことでかなり私の好みの音になってきました。

透明感も素晴らしく、空間が広く音の粒がよく散らばります。

そして、低音フリークである私が納得できる「エレキベースやバスドラの表現力」も兼ね備えています。

 

 

ということで、このあとは放熱関係と回路変更部分で改版して量産版の準備に入るところなのですが、基板サイズが大きいため梱包材や通販サイト手数料を含めて価格設定に難儀しています。

AK4490自体の入手も困難なので、DAC-IC付きとDAC-ICなし版(すでに所有している人向き)になりそうです。

 

 

 

追記=========================

Bluesnow

DAC周辺の写真です。 AK4490を1個のみでステレオ動作テストさせてみたところ。 背の高い部品が周囲にあるため、最初にAK4490を実装しないと難易度が劇的に高くなるので要注意です。

 

 

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DAコンバータ」カテゴリの記事

BlueSnowDAC」カテゴリの記事

コメント

祝命名 Blue Snow DAC

ふむぅ、DACチップが入手困難なのは厳しいなぁ。
旭化成DACの出す音は聞いたことがないのでとても魅力的ではあるのですが、
生産していないんじゃ残念と言うか厳しい状況ですね。
次世代、というものがあるのかも疑問ですしね。

命名おめでとうございます。名前から透明感が伝わってくる素敵なネーミングだと思いました。
DUALでのDACチップ搭載かつAK4490ということで大変興味があります。

私は現在は中華DACであるTOPPINGのE30を使用しているのですが、こちらはAK4493をシングルで搭載しており、私の音楽ソース環境(基本的に圧縮音源とYoutube等のオンライン音源)ではなかなか良い音を鳴らしてくれています。
4493シングルと4490デュアルでどう変わるのか、聴き比べてみたいですね。

余談ですがDACではお気楽さんのところでも公開されているR2Rラダー方式のディスクリートDACをいつか作ってみたいなと思っています。私には少々敷居が高いのでもう少し経験を積んでからかなと思いますが。

上の投稿、名前の入力をわすれていましたので、追記。

こんにちは。
Blue Snow DACに関して基本的なことを教えてください。
1. DACとして機能させるには、SPDIFやUSBのDDCが外部に必要でしょうか。
2. スタンドアロンのDACとして使用することは想定しているのでしょうか。

これまでの記事を読んでいると
I2S信号が入力になるのではないでしょうか。
North Fox Digiがそのインターフェースだったと思います。

amaneroも使えるような記載があったような気がします。

sawanoriichi さん

ありがとうございます。私のセンスでは出てこなかった名称で、気に入っています。
旭化成の半導体の生産再開は、来年度中を目指すという話を噂でききました。そのなかにDAC-ICが入っているかどうかまでは分かりません。


くにさん

そうなんですよね。音の透明感が溢れ出ているようなイメージしやすいネーミングと思います。
お気楽さんのR2R-DACは夢がありますね。精度の高い抵抗もデジキーあたりで入手可能ですので挑戦してみるのも良いかもしれません。

TOPPINGのDACですか。一部で評判ですね。知り合いがD90を買ったとの話で、私はGUSTARDのA18ってのを買ってみました。共にAK4499を積んでいるので聴き比べでもやりたいねっと話していますが、コロナでなかなか実現できず。。。


三毛にゃんジェロさん

入力はHDMI-I2Sですが、combo384(USB-DDC)をオンボード搭載可能です。
それ以外にI2S入力を2系統付けているので、SPDIFからi2s変換のボードを追加できます。ラズパイ ZEROなどを搭載して、I2S入力から入れてしまうのもアリです。
I2S入力は256fsのMCLKが必須です。DoP対応はナシ。

たかじんさん

そうですか。Blue Snow DACは純粋なDACということですね。
ま、これは十分に予想していましたが。

話は変わりますが、たかじんさんの今後の基板のネーミング、"Blue ....."シリーズは如何でしょうか。"Blue Wind XXXX"、"Blue Ice XXXX"・・・とか。

三毛にゃんジェロさん

そうそう、普通のDACです。

Blue *** というネーミングはなかなかいいですよね。
Windowsでもブルースクリーンという素晴らしいのがありますし、妙に馴染み深いです。

Windowsのブルースクリーンは
あまり歓迎されることのない現象ですわ・・・・
あははは(与太コメです)

sawanoriichi さん

あの画面は、もはや伝統ですね。 最近はQRコード付きに進化を遂げてます。

私も負けずに進化しないといけないっすね。

Windows機は仕事でしか使ってなかったこと、本当に必要な物しかインストールしていなかったこともあって、ブルー・スクリーンにはそう頻繁にはお目にかかりませんでした。

それより、Mac OS X以前のMac OS(漢字Talk)には相当爆撃を受けました。でも、システムのバックアップが非常に簡単で、再インストールもすぐ済むので、Windowsの再インストールに比べて非常に楽でした。

三毛にゃんジェロさん

macは再インストールが簡単なんですね。 win95では、何回再インストールしたか覚えていないくらやりました。 2~3ヶ月に1度くらいのペースで・・・時間がかかるので面倒でした。
ただ、win NT4以降は殆ど再インストールした記憶がありません。

自宅のwin10ではブルースクリーンを見たことがないですけど、会社のPCは色んなTOOLを入れざるを得ないので、結構不安定になります。
https://twitter.com/TakazineZone/status/1248611683909554180

Win3.0からWinMeは何度も再インストールの経験をさせられますね。MS-DOSから移行したときは頭が破裂しそうな感じ。
ThinkPad535のWin95なんかFDベースで30数枚、発狂しそうでした。CD-ROMが神様に思えましたが、ブルースクリーンは魔女のよう。

sawanoriichi さん

win3.0ですか。使ったことありません。FDからのインストール、大変でしたよね。

> CD-ROMが神様に思えましたが、ブルースクリーンは魔女のよう。

そうか、あれは魔女だったんだ。

CD-ROMドライブは、バイトみたいな感じで工場でめっちゃ作りました。 2倍速だったか4倍速あたり。ラインに並んで組み立てです。1日千台以上、半年間くらい。当時、天下の某PC98用のドライブでした。当時PC98のCD-ROM付きの上級モデルは40万円以上していたハズですが飛ぶように売れていたんだと思います。

たかじんさん

Free BSDベースのMac OS Xに生まれ変わる前のMac OSでは、デスクトップ上にある起動ドライブのアイコンを別のSCSIドライブにドラッグ&ドロップしてコピーすると、そのコピー先のドライブがそのまますぐに緊急用ブート・ドライブとして使えるなど、万が一の時のバックアップ機能は最高でした。しかも、MOドライブさえも起動ドライブにできるという芸当も。

Mac OS Xになってからはそんな気の利いた小回りの効く機能は無くなってしまいましたが、ドライブ文字がない、実際にマウントされていないドライブは表示されないなど、Windowsのようにユーザーを惑わすUIがないのが一番の利点ですね。
それに、Windowsとは異なり外付けドライブを起動ドライブとして使用できる機能はそのまま引き継がれているので、1台のMacでバージョンの異なるMac OS X(macOS)を使い分けたり、緊急時用起動ドライブを予め用意しておくこともできます。

Windowsは2000やXPの時代のUIが一番使いやすかったように思います。

三毛にゃんジェロさん

macを超お気に入りのようですね。 私も以前はmacを持っていたことがありましたが、どうにも馴染めずにintelにCPUを乗せ換えるという話がでて売り払ってしまいました。

CPUを一定期間で載せ替えるところはアップルの伝統になりつつありますね。 M1はどうなんでしょうか。

2004年ころARM11搭載ボードを設計していたことがありましたが、当時の同等クロックのx86CPU(pen3 600MHzなど)と比べて足元にも及ばない実行スピードで、ARMは低消費電力CPUとしてしか活用の場がないなぁって感じていました。

でも、その後スマホの進化とともにスゴイ速度で追い上げてきましたね。

たかじんさん

CPUを変更するのは、必要に迫られてという要因が強いのではないでしょうか。

M1はどうなんでしょうかね〜?
Intelはあくまでも汎用チップしか生産しないので、もっと自分たちのニーズに合ったものが欲しいということでしょうかね。

三毛にゃんジェロさん

パソコンはある意味汎用機なので汎用CPU、汎用メモリ、汎用ストレージで成り立っていても特に問題はないと思うのですが、いまのappleの電話機の利益があるなら、自前でCPUを開発しても良い時期に来ていると思います。

利益として貯めこもうとすると税金に持って行かれるけど、開発費として人経費に割くならば、5年先、10年先には様々な見返りが望めますからね。
個人的には、会社の利益がっぽりもっていくより、電話機もタブレット端末ももう少し価格を下げてもらえたら嬉しいんですが。。。

Blue Snow DACの配布開始を楽しみにしていますが、唯、ハンダ付け経験は長いもののチップ部材等の経験がなく不安も。手持ちのAK4490を除くパーツの実装基板の配布とかあれば最高なんですが^^;

エムタクさん

横から失礼します。

チップ部品の半田付けに絶対必要なのは
・温度制御機能付きのセラミクス型半田ごてと先細の先端チップ
・径0.5㎜程度の共晶半田(Pbフリー半田は濡れ性が悪い)
・先端が曲がっている精密用ピンセット
・微細空間を判別できる眼
・練習
でしょうか。

眼は個人差があるのですが、金銭で解決可能です。
カメラとディスプレイを備えた簡易的な拡大装置の購入で対処可能。
これらが揃っていれば、あとは練習あるのみです。
チップ抵抗のロール買いをして2~30個も半田付けの練習すれば、そこそこ感覚は掴めるようになるかと思います。

最大の難点は、部品のハンドリング。
精密用ピンセットは扱いやすいとはいえ慣れないと
小さなチップ部品は四次元の世界にワープして探すのは困難を極めます。が、ここでめげてはいけません。これも練習すればコツはすぐにつかめます。
基板上のチップ部品は半田の粘性と表面張力でチップ部品がずれることもありますのでピンセットで保持続ける感覚を身に着けるのも忘れないでください。

全般的にお金と根性が解決してくれると思います。
根性だけでは多分無理なので、適切にお金を使えばそれほど困難なハードルではないですよ。

sawanoriichiさん、ご教授ありがとうございます。m(_ _)m
取り敢えずは基板入手してからと考えてますが、ご指摘の通りハンドリングと固定は最大の難所になるのかなと危惧しています。しっかりしたピンセットと見る手段は必須な道具として避けられないものと思っていますが、それに掛かる費用を考えると業者さんに一部分でもお願い出来れば何て思いもしたり。^^; 不安な反面楽しみであったりして、今からワクワクしています。

エムタクさん

この基板の最も難易度が高いのがAK4490の0.5mmピッチQFPと思います。
これを付けるとき、他に邪魔になる部品が乗っていない状態で行う(最初に付ける)のが最も作業しやすいです。

そういう意味では、他の部品が先に付いているとAK4490の実装の難易度が更に上がってしまうことになります。

sawanoriichiさんの仰るように、使いやすい道具を揃えると1608チップ抵抗、チップコンデンサくらいは、わりと簡単にできるようになると思います。(0.5mmQFPができる人なら)

一番の問題は、チップをピンセットでつまんだ時に、どこかに飛んで行ってしまうことです(笑   ほぼ、探せないと思った方が良いので、部品は少し多めに用意しておくと、緊張感も無くなるしうまく行くと思います。

sawanoriichi さん

非常に的確なご助言ありがとうございます。 四次元空間にワープしたチップ部品は、ある日突然、降ってくるんでしょうかね。。。

昔、手書きでA1マイラ-紙の図面を書いていたとき、シャープペンの芯がポキッと折れて、どこかに飛んで行ったなぁ っと思っていて、その後、机に置いたコーヒーを飲み切ったとき、コップの底から芯が出てきたのを思い出しました。 わざわざそこにワープしなくてもいいでしょ! って。

エムタクさん

あ、0.5㎜ピッチQFPの半田付けの事を忘れていました。
たかじんさんの回答を読んで気づきました。
こればかりは練習台はなかなか都合つけることが難しい。
ここを失敗すると悲惨ですね。
経験があればだいじょうぶでしょう。
これに比べたら1608くらいのチップ部品はちょろいもんです。
MUSES72323電子ボリューム基板で練習する、という手もありますね。
動画サイトでも手順を開設しているところがあるんじゃないでしょうか?(私は調べたことが無いので存じ上げませんが)


たかじんさん
あははは、ワープしたチップ部品が落っこちてきたことは無いですね。
多分、すべて掃除機中に行ったんだと思っています(泣)。
チップ部品じゃないけど、
中途半端に残ったリード線を切っていたら木っ端がワープして、
後刻、畳の中から足の裏に攻撃された経験があります。


サンハヤトからSMD半田付け練習キットが出てますね。1800円くらい。
0.5mmがあるかわかりませんが。
https://www.sunhayato.co.jp/material2/ett11/item_1184

sawanoriichi さん

QFPはSOPと違って前後左右のズレを許容しないため、ぴたりとICを置くところがキモですね。

記事の方に写真を追加しました。 これ、少しずれてしまったんですよ。 でもギリギリ大丈夫でした。

どこかでICの半田付け練習キットみたいなのを出していたような気がしますが、0.5mmQFPがあったかどうか。

リード線からの攻撃、ありますね。。。(笑


天 婦羅夫さん

おっと、サンハヤトから練習キットが出ていると。 SOP部分は、上から1.27、0.65、0.5mmのように見えます。
チップコンデンサも沢山あるので、良い練習になりそうです。

0.5㎜QFPは手半田が出来るぎりぎりのブツのように思われます。
本来はリフロー炉でつけるものですよね?

とにかく最初の位置決めと1か所目の半田付けでほぼ運命が決まってしまうと考えています。
以前、たかじんさんが書かれていたと思うのですが、位置決めをした後、テープで仮止めをして半田付けするのがベストかな、と思います。
セロテープだと溶けちゃうので、紙テープが良いのかな。
私はカプトンテープを使いますが、もったいないですね。

sawanoriichi さん

チップ周辺を保護するときはカプトンテープを使いますが、ICを押さえるときは、紙のマスキングテープを使うことが多いです。 少し動くのでテープを貼ったあとでも微修正できるのが便利です。

あとルーペ必須です(笑)

IC不良の基板のIC交換するために、周囲をカプトンテープで囲ってヒートガンでICを剥がしましたが、良ICを半田付けするのにテープが邪魔な気がしてはがしたら、まだ冷えてなくて抵抗やらキャパシタやらくっついてきて目が点になりました(笑)

次からは急冷剤をスプレーしました。

やっぱ紙のテープが気兼ねないのでいいですね。

昔の紙製図で製図版に用紙を固定するテープが粘着性として手ごろに感じるのですが、最近、あまり見かけることがない。
大きな文具屋さんに行かないと無いのかな?
今時、ドラフター使う人もいないから(ドラフターでの薄い鉄板だし)需要がなくなってしまったのかも?と推測しています。

こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
こちらのDAC、市販モデルの購入欲を堪えに堪えて、やっぱり自分で作ってみたいとずーっとキット化を待ち望んでおりました。
ところが、旭化成があのようなことになってしまい、AK4490は今後工場が再稼働となっても再生産されないという噂も目にしまして…。

そうしますとBlue Snow DACの展開はこれからどのようになるのでしょうか。一般の工作好きには手の出しづらいものになってしまうのでしょうか。
自作で音質にこだわったDACが作れるなんて夢のようで楽しみに待ちわびていただけに、不安も一入です。

天 婦羅夫さん

ヒートガンで熱すると、チップ部品がバラバラと飛んでいきますね(笑) 私もカプトンで保護してます。 急冷スプレーは結露するので、こっちはこっちで気を使いますね。


sawanoriichi さん

製図用のドラフトテープ、確かに最近見ないですね。みんなCADになってしまったからでしょうか?
ダイソーのマスキングテープはよく使っています。


みちのくさん

心配させてすみません。ゆっくりですが進めています。 AK4490も、ある程度の数量を確保していますので、数量限定になりますが頒布可能です。
https://twitter.com/TakazineZone/status/1426145518153920517

ただし、安くすると瞬殺される可能性が高いので、少し高めの価格設定にしようかと考えています。 それと、0.5mmピッチの半田つけができる腕前が必要です。

ご返信いただきありがとうございます。
頒布準備は着々とお進めだったのですね(当方急かせてしまうようなコメントになっていたと思います。大変失礼致しました)。基板を拝見してテンションが上がってきました!
て問題は0.5mmチップの半田付けですが、こんなに細かい半田作業は経験がなく全く自信がございません。
恥ずかしながらチップ抵抗でさえ経験がなく、貴重な4490をお釈迦にしたらと思うと非常に不安ですが、ジャンクなどで前もってできる限り練習して臨みたいと思います。
待ちに待ったBlue Snow DACですので、これからはTwitterも拝見して頒布時期を見逃さないようにしたいと思います。

オーディオテストCD目当てでステレオ誌を買いました。
が、なんとコレが紹介されているではありませんか!?

ヤバイっ競争率高そう…orz

みちのくさん

返信を見落としていて遅くなってしまいました。すみません。
0.5mmピッチのQFPは、何度か練習された方が良いかもしれませんね。 特にハンダコテと、ハンダの種類は重要です。 あとは、フラックスもあった方がいいです。 必ずピン間ショートするので、吸い取り線も必須です。


天 婦羅夫さん

そうなんですよ。 バレましたか。 ステレオ誌は結構高いので、立ち読みばかりで買う人は少ないと思うのですが、今月号はテストCDがついていて少しお買い得感がありますね。

全然買う気なかったんですが、CDの内容見たらひとつあってもいいかな、と思いましたが、こうくるとは思いませんでした(笑)

RS Proの9Vx2トランスも無事到着しました。

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