Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。

スポンサー

無料ブログはココログ

« AK4490 DACの試作機の進捗(3) | トップページ | North Fox Digi 機能追加版 »

2021年4月30日 (金)

AK4490 DACの試作機の進捗(4)

やっとCOMBO384からDSD信号を出すことが出来ました。foobar2000 ってすごいですね。使い方が難しい反面、ネットで色々と情報が転がっている。

Ak4490_dsd56

それはさておき、

 

AK4490のノイズが小さいというところをオシロで見てみました。

 

まず-60dBの信号。まったくもってキレイです。

Ak4490_60db

 

次に、-90dBの信号。

Ak4490_90db

1bitDACとしてはキレイな波形と思います。ほぼ歪んでいるところも見当たりません。

 

別のDACを測定した過去の記事を見てみるとわかります。

 

 

1bitDACはノイズシェーピングにより高域にノイズが多く出るので、オシロで波形を取るとノイズだらけでマルチビットDACと比較すると良くないように見えてしまうのですが、旭化成はノイズも歪も極力抑えるような努力をしてきたのだと思います。

波形を載せていませんが、ESSの9018系DACは高域ノイズが多くでるためオシロで見ると低価格帯のES9023よりもノイズだらけになります。

 

こちらに詳しく説明が書かれていますので、興味のある方には目を通して頂きたいのですが、実は、デルタシグマ変調の積分器の次数が多いほど、可聴帯域のノイズが減り、高周波領域のノイズが増えます。 (つまりES9023よりもES9018の方が次数が多いから高周波ノイズが多いと思われます。)

まあ、可聴帯域外の高周波ノイズの大小が音質的にどう影響するのかは定かではないのですが、多いよりは少ない方が安心感がありますね。AKシリーズは「高周波領域の低ノイズ化」と「可聴帯域の低ひずみ化」において、うまくバランスを取っているのだと考えられます。

 

 

 

いま、世界的にみてもオーディオ用DACに力を入れて開発している会社はESS、旭化成、ロームの3社くらいしかないですから、旭化成には頑張って早期復旧してもらいたいですね。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ にほんブログ村

ブログランキングに参加中です。 めざせ1位! 

もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。 

« AK4490 DACの試作機の進捗(3) | トップページ | North Fox Digi 機能追加版 »

DAコンバータ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« AK4490 DACの試作機の進捗(3) | トップページ | North Fox Digi 機能追加版 »

サイト内検索

Sponsors link

2021年8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31