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2020年8月 1日 (土)

DIY アルミケース加工 ドリルについて

先日の休日にアルミケースの穴あけ加工をしました。

今日は、工具について少し紹介しようと思います。

Diy_a

工具は、高いものと安いものの差がありますね。「工具をケチると怪我をする」とまで言われていて重要なことは間違いあませんが、年に1回くらいしか使わない工具にどこまでお金をかけて良いものか悩みますよね。

 

私が使っているドリルは、AC100Vで使うハンドドリルです。もう売っていないとは思いますが、ドイト(ホームセンター)ブランドのモノです。20年以上昔に買ったものですが、たしか2000円程度でした。

・レバーの引き具合で回転速度が変る(10段階くらい?)

・トルク制限が20段階ほど

・正転/逆転レバー

・AC100V使用(バッテリー劣化なし)

 

と、意外といい線いってます。でも、モータートルクが弱く力を入れると回転が止まってしまうとか、1分以上連続運転するとモーターが焼けるような匂いがするなど、少し気を配ってあげる必要はあります。

いま、モノタロウあたりで調べると

https://www.monotaro.com/g/01406642/

この辺でしょうか。価格が5千円ほどですがRYOBIなのでドイトよりは安心感がありますね。

速度可変なし、2段階変速、トルク調整なし、というモデルは使い勝手が良くないのでおすすめしません。レバーによる可変速とトルク制限調整機能は必須と思います。

 

 

Diy_b

ドリルの刃は、これも高くないモノ(シールには680円と書いてある)。

3mm、3.2mmなど良く使う刃は、かなり傷んでいてなかなか穴が開きません。買い換えないといけないですね。

 

 

Diy_c

M3タッピングは、色々と試しました。

使い方が良くないのか、トータルで50個くらいタッピングしたらネジ山が甘くなってしまいました。さすがに買い換えて2種類ほど入手。

 

Youtubeでみると、タッピングをハンドドリルで行なっている動画があります。180度回して90度戻す。なんてことしてません(笑

スゴイ速い。

こんな事ができるんですね。垂直にホールドできているのがミソのようです。

 

という訳で、スパイラル状のタッピングで私も挑戦してみました。できるだけ垂直にと、手だけでやってみます。スパイラル形状でもドリルでタッピングできるとは一切書いてませんので間違った使用方法かもしれません。 自己責任でお願いします。

結果ですが、非常に速くタッピングを済ませることができました。穴ひとつで10秒くらい。

Diy_d

写真は、2.5mmの下穴を開けているときのですが、このあと基板を外してドリルでタッピング。

 

いやー。やってみるものですね。20箇所中、1~2個くらい失敗するのを覚悟していたのですが全部うまくいきました。

Diy_e

ここまでで、1時間半。

 

後半戦は、コレ。 底板は厚さ2mmですが、側板は3mm厚と手ごわいです。

Diy_f

てきとうに、鉛筆で外形を・・・

 

Diy_g

ドリルで穴をあけてから

Diy_h

ニッパーでブチっと取る。 そのあと棒ヤスリでギコギコと削ります。 30分ほどで完了しました。

以前は穴位置を一回り小さめにしたのですが、ヤスリが大変で2時間も費やしてしまいました。

 

 

Diy_i

その他の穴あけも済ませて完成です。

写真には写っていませんが、適時オイルを刺しながら作業していますので、最後の写真は油まみれの手の跡が残っていて汚いですね。。。

 

ということで、ケース加工は怪我しないように気を付けてください。

 

今回、私はこの作業の次の日から2日間ほど、腰が痛かったです(笑)

トータル4時間くらい中腰での作業でした。作業中は集中しているので気にならなかったんですけどね。。。

 

 

 

 

 

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コメント

動画のは工場で使うエアーツールですね。正逆切り替えが早い!
外国の動画だと垂直出しツールよく見ます。売ってるようでした。
自動車レースでタイヤ交換に使うレンチもエアーだそうで。

私はハンドドリルを垂直にする自信がないんで、以前に安い小型ボール盤買ってしまいました。
センターポンチもなかなか難しく、微妙にずれるんですよ。後で部品付けてから見ると水平がずれてたりと…
オイル落としはプロはIPAなんか使うんでしょうか。私は普通の液体石鹸で洗ってます。
ヒートシンクとかいい香りがしますわ(笑)

うちは昔球アンプをいじっていた事があったのでボール盤があるのですが、底板が大きいと板の中心には届きませんw そこはハンドドリルです。今回は大失敗した上に、タッピングでミスって一つバカ穴になりました。で、westone のイヤホンが一つあるだけなので、ヘッドホン買おうか迷っていますw

バランス出しにしたいのですが2.5mmしか選択肢はないですかね。4.4の受け側を見ないです。

少し高いですが、私はこれを付けました。ただ、推奨パネル厚が1mmなのでご注意下さい。
PENTACONN 中継JACK(φ4.4パネルTYPE)NBD1-14-001

小生色々道具もそろえていますが、手回しハンドドリル(50年位前の宝山製)が最も出番が多いです。ドリル刃は主に一文字タイプを愛用。アルミにはポンチは使わず千枚通しで間に合わせています。10㎜以上の丸穴はテンプレートでケガき、あとはたかじんさんがACインレット用穴をあけた方法です。仕上げはヤスリとリーマーで。3㎜~9㎜丸穴のバリ取りはノガ製の回転ドライブカウンターシンクが便利。ヤスリの手持ちが一番種類も数も多いです。
未だに素人細工の域をこえられませんね~。

天 婦羅夫さん

確かに圧空ドリルかもしれないですね。 垂直出しツールなんてのがあるのですね。
安ければ欲しいな。。。

なるほど。石鹸もいいですね。 会社にはIPAはあると思いますが、管理者にいわないと出できません。。。 


ひろせさん

HPA-1000を組むのでしたら、オーバーヘッドのヘッドホンを1本くらい持っていても良いかもしれませんね。バランス化しなくてもGNDセパレーション接続で4.4mm5極の効果はあると思います。
https://bispa.co.jp/1817
こういうのもパネルが薄ければ使えるかもしれません。

私は、3.5mm4極を使ったりしてます。SB32+PRO DoPが3.5mm4極のGNDセパレーションです。


dondon さん

日本ディックスさんですね。 ちょっと高いけどよさそうですね。


onajinn さん

一文字ドリルですか。知りませんでした。そういえば、私もリーマーで穴を拡大しています。今回も使っています。 ハンドドリルで10mm以上の穴をあけるのは大変ですし。
ヤスリは、1本しか持っていないので拡充しようかと思ってはいます。

センターポンチ、今回、一度も使いませんでした。。。ポンチで失敗するんです(笑)

私もシャーシ加工はよくしますが工具は必要最低限で何とか頑張っています。

電気ドリルと糸鋸を多用しています。
ドリル刃はダイソーの超硬タイプ(タングステン?)です。安価で長持ちします。
2.5ミリ、3.2ミリ、3.5ミリ、9.5ミリは必須です、9.5ミリはRCAジャック用で便利です。
タップはM3、M4。
大きな角穴は3.2ミリで穴あけして糸鋸を使っています。刃は鉄鋼用です。
液晶表示、ACインレットなど。アルミチャンネル、プリント基板切断など糸鋸は便利です。
工具は少ないですがタカチのOSシリーズのフロントパネル加工などほとんどのシャーシ加工ができます。

タッピングと糸鋸使用時はハンドクリーム(ワセリンかニベア)を必ず塗ります。
摩擦が少なくなり、タップを折ったり、糸鋸の刃を折ったりしません。

マイペースさん

なるほど。糸鋸ですか。 そういう手もあるのですね。参考になります。
ダイソーで9.5mmがあるんですね。今度いったとき見てみます。
油の代わりにハンドクリームというアイデアも面白いですね。 金属加工しているのに、お肌すべすべになる効果もあって一石二鳥ですね!

https://bispa.co.jp/1817
取り寄せてみました。問題なくパネルに組み込めそうです。
有難うございます

みなさま

みなさんは、穴開けの後のバリ取りに、何かよい道具をお使いでしょうか。

ここでいうバリ取りは、小さな穴のバリ取りです。 M3 のねじを止める穴を、3.2mm or 3.5mm のドリルで穴開けした後で、どうやって裏面のバリをとるかです。

ずっと、6mm ぐらいのドリルを手で回して取っていましたが、手が痛くなるし、手を切ることもあります。
ぺるけさんのページに工具が紹介されていましたが、みなさんはどうなさっていらっしゃいますでしょうか。
http://www.op316.com/tubes/tips/k-hole1.htm

よろしくお願いします。

バリ取りは同じく径の大きいドリル歯でやってましたが、最近はぺるけ氏の写真右のようなものをアマゾンで購入して使っています。
手で持って回してもいいですが、電動ドリルに付ければ瞬時に…
使うのは主に3.2mm穴です。 4mm以上はカッターでバリを切り取ってますが…

n'Guinさん

お久しぶりです。
私はドリル穴のバリ取りにステップドリルを使っています。
穴を開けた裏側(バリが付いている方)にステップドリルの
ワンサイズ上の部分を軽く当ててドリルを回せば綺麗になります。
表現が難しいのですが、ステップドリルの各サイズの先頭部分は
斜めになっていて、4センチの先頭は3.8センチくらいのイメージですので、
その部分をバリに軽く当てて回すだけでアルミケースなら2回転
くらいで
綺麗になりますね。

皆さん

穴あけ後のバリ取りにはザグリビットを使ってます。
開けた穴の大きさに応じてザグリビットも異なるサイズを使い分け。
ザグリビットを横から見ると90°の角度になってるので、皿ネジの頭部がピッタリ納まります。

シャーシの底にスペーサー固定用のφ3.2mmねじ穴を開けた時は、6mm径ザグリビットで結構深くザグってやると、皿ネジが上手く収まるので、底面にネジ頭が飛び出すこともありません。
通常はジュラコンφ3x8片ネジスペーサーを使用し、雌ネジは底面からM3x6の皿ネジで固定し、基板の方はM3ナットで固定です。

皆さま

道具に凝ってしまう小生はノガの回転ドライブカウンターシンク一択です。
放熱穴などに大活躍します。10数年来旧タイプのハンドルで刃は交換してません。少々値段が張りますがおすすめです。

https://www.monotaro.com/p/3706/1202/

追加です。

旧ハンドルこんな外観で現行品らしい。固定式と表示されていますが、刃の交換はサイズ違いも含めて交換可能です。

https://www.monotaro.com/g/00000604/

皆さん

前コメントでザグリビットと書いてしまいましたが、面取りビットの間違いでした。🙇‍♂️

サイズは異なりますが、このようなセットものを使ってます。
https://www.monotaro.com/g/06078242/?t.q=面取りビット

みなさん

ドリル穴のバリ取りは、家では太めなドリル歯を手で持ってぐりぐり回しています。 まさにn'Guin さんと同じ悩みです。

会社には面取り用(皿ビス用)の変なドリルの歯があるので、時々つかいます。
https://amzn.to/41iYZth
こんなヤツです。 こんな形で削れるのか? と思ったのですが、削りすぎにならずキレイに面取りできます。

ザグリビット・・・ そんなビットがあるんですね。 なめにくいプラスドライバ兼、皿ビス面取りができるとは。。。

皆さんの道具とアイデア、、とても参考になります。 

三毛にゃんジェロさん

> 前コメントでザグリビットと書いてしまいましたが、面取りビットの間違いでした。🙇‍♂️

いえいえ、ザグリビットなるものの存在を知ることができました。

ぺるけ氏の説明では面取りカッター > 左側のギザギザのはまるでダメです。
と書かれてました・・・

どちらかというと冒頭部の「ハンドドリル」は、木材への穴あけでも上手くできた試しがありません。  これでアンプシャシーが問題なく作れるぺるけ氏はすごいです。

みなさま
 たくさんのレスをありがとうございます。 びっくりしました。

天 婦羅夫さん
 やはり、ぺるけさんと同じですか。 探し方が悪いのか、見つけられていませんでした。 お勧めが同じでなので、探してみようと思います。 ありがとうございます。

あみのんさん
 ステップドリルでもできるのですか。 いま、phono equilizer + NBBA-1 (unblance - balance変換) を作成中で、こんな質問をしました。 ステップドリルは手元にあるので、さっそくやってみます。 今すぐできるので感謝です。

三毛にゃんジェロさん
 面取りビット、サグリビットを教えてくださり、ありがとうございます。 ぺるけさんのお勧めも探せました。 

onajinn さん
 回転ドライブカウンターシンクを教えてくださり、ありがとうございます。 これは手作業専用ということで、便利そうです。

たかじんさん
 会社で使っている商品のおすすめをありがとうございます。 ぺるけさんの進化版で、電動で使えるのがありがたいです。

ハンドドリルでのアンプシャーシ作り・・・ 学生時代は、そうしてました。 時間がとんでもなくかかりますが、なんとかなります。 ただ、精度は全く出ません。 穴を開けては、やすりで補正の繰り返しです。

私も道具で楽をするタイプなので、回転ドライブカウンターシンクとたかじんさんお勧めのと両方買おうと思います。

みなさん、ありがとうございました。


私がアマゾンで買ったのは「Vearter 1-4mm 六角シャンク HSS M35 Co コバルトチタン カウンターシンクビット 90°バリ取り面取り穴ビット」ってヤツでした。

皆さん

掲示板の製作例に載せた禁断零号機写真のうち、底面写真に皿ネジが見えますが、あれはφ3.2mmのドリルで穴あけ後にφ9mm面取りビットで深く面取りしました。切削具合は皿ネジで現物確認してます。

ネットでビット類をつらつらと眺めていたら、ビットの長さにもバリエーションがあるのがわかったので、いずれドリルは65mm長程度のショートドリルで統一する予定です。刃の部分は20mm程度しかありませんが、ケース加工には十分なので。
ショートドリルに切り替えようと思ったのは、軸が短い方が回転ぶれが少なくなりそうだからです。

三毛にゃんジェロ さん

>ショートドリルに切り替えようと思ったのは、軸が短い方が回転ぶれが少なくなりそうだからです。

成程、大いに同意します。そういえば小生愛用の薄板用ドリル(三菱マテリアル)φ6.0mm以下は50mm〜65mmの長さです。残念なことに1本づつ買えるブリスターパックが現在見当たりません。10本入りじゃね〜。六角シャンクのやつは高いし。

天 婦羅夫 さん
型番を教えていただき、ありがとうございます。 大きさ別にそろっていて、便利そうです。

三毛にゃんジェロさん
ホームページを見ました。 皿ねじで・・・ 私にはそこまでの根気はないです。 三毛にゃんジェロさんのきれいな加工はすばらしいと思います。

onajinn さん
よいドリル刃を教えていただき、ありがとうございます。
どこのメーカーがよいのかよくわからずに使っています。 手持ちは小さなステップドリルがはいっていたので、Earthman ですが、これは軸ブレが大きくてだめです。
三菱マテリアルの六角軸セットがアマゾンにありましたが、これはだめでしょうか。
https://www.amazon.co.jp/%E5%85%AD%E8%A7%92%E8%BB%B8-%E7%A9%B4%E3%81%82%E3%81%91%E4%B8%8A%E6%89%8B-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%BB%E9%89%84%E5%B7%A5%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB-B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-B5-6PSL/dp/B002GWV0KO/ref=sr_1_5?dib=eyJ2IjoiMSJ9.Q5ue8NYvhcx2JKiXGOGKjNk_qc_ndPpcFx5oq3N2HQoyqQNV8eeuJK_4c7AVdVmozjb7MOt7u3JbLj6MeRO3QC0ge4nhCI0_d4rUbKt8-CAPFgjRgFb5kmkaMxXM8FnwAUQimRPlfRT3YuuAUY0jtm_iLbjeGmq0AEW51qHPrPthecWsaKv4fwziRuPBKVl8TrNpOB5lT29X5CNzJmYkf4tvT2weVkc-vB8iQI6AOGtUfl5e_6klSOjHgk1P_sCCrI93Je-JTnMm2YjbJ8q8XpHJam98GnqVaXZzk3a51aw.QVXOidYKGP3YxIMEfs2qP6ozCfyKv1iMLwU-_SR9eqA&dib_tag=se&keywords=%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%2B%E5%85%AD%E8%A7%92%E8%BB%B8&qid=1733697385&sr=8-5&th=1

n'Guin さん

どうもです。
信頼できるメーカーですので問題は無いと思います。
小生の場合整数径以外2.5mm径(M3タップ下穴用)や2.8mm径,3.2mm径,等々も揃えて使っています。正確に位置決めしたと思ってもずれていたりキチキチだったりしますので丸ヤスリで修正することが多いからです。

onajinn さん

コメントありがとうございます。
次の加工時までに購入します。

感謝申し上げます。

n'Guin さん

バリ取り工具に目星がついたようで良かったです。


天 婦羅夫さん

> Vearter 1-4mm 六角シャンク HSS M35 ・・・  そうそう、そんな感じの形状。 丸穴が斜めに空いているという変なカタチ。
いまだにうまく面取り、バリ取りができる理由が分からない。です。


三毛にゃんジェロさん

なるほど、短いドリルの刃も理由があるのですね。 3.2mmのあと、5~6mmドリルで面取りは私も良くやっています。
ただ、RCA端子など8mmや10mmはステップドリルを使って開けたときは、あみのんさん式でそのままステップドリルでバリ取りしていました。


onajinn さん

> 薄板用ドリル(三菱マテリアル)・・・ こんなドリルがあるとは。 見たことない先端形状です。 
n'Guin さんがリンクしてくれた写真を見ると、バリの発生が少ないとのこと。 勉強になります。

たかじんさん

ステップドリルを使って穴あけすると、自分の不器用さもあって偏心することも珍しくないので、φ7、8、13mmあたりのドリルビットも揃える予定です。
13mmは自照式プッシュスイッチ取り付け穴用です。
ちなみに、13mm径ナットの対辺幅は19mmもあるので、流石にこのサイズのナットドライバーやスパナは簡単に見つからず、あっても使用頻度と価格のバランスが悪そうなので、薄刃モンキーレンチが必要かなと。
https://www.nejisaurus.engineer.jp/product-page/twm-06-モンキー-ポケット-1
こうして、工具が溜まっていくのでした。😹

三毛にゃんジェロさん

私の持っているステップドリルは、4、6、8、10、12、14mmというもので、奇数ミリはないので、リーマーで拡大するしかありません。 

偏心というかいびつな形になる事もありますが、ヘッドホンジャックやRCA端子のリム(?)で隠れるためあまり気にしていません。

ドリルの径が太くなると電動ドリルのトルク不足で回転が止まってしまったりしますので、これ以上大きな穴が必要になったら別の方法を考えるしかないです。

シャシーパンチなんかはどうかなっと考えたりしています。

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