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今年は、これまでのようにムック本のスピーカーユニットを手に入れていません。
STEREO誌のムック本は、ハーモナイザーからスタートした一連の真空管キットが継続ヒットしています。価格がお手頃とは言えないので、なかなか入手しにくいです。3万円ほど出すなら、新しいヘッドホンでも手に入れようかと考えてしまうのが私です(笑)
という訳で、今年はヘッドホンを改造してみよう! 企画です。
餌食になるのはFOSTEXのT50RP mk3gという現行モデルです。T50RPシリーズは、平面駆動板を使った特徴的なヘッドホンですが、海外をはじめ、ちょっと改造すると上位機種に勝るような音質が得られるという素晴らしいヘッドホンです。(T50RPをリスペクトしているからこその改造です。お間違えの無いようお願いします。)
音質を向上する方法は色々あり、ネット検索すると沢山でてきますが、私はバッフル板に小さな穴を開けたくらいです。暑苦しい低域の音圧が抜けて耳にやさしく爽やかな音に変化します。
DAP(Digital Audio Player)が一部界隈で流行って久しいのですが、ヘッドホンの「鳴らしやすさ」「鳴らしにくさ」の基準として、ヘッドホンの感度・インピーダンスとアンプの出力電圧の関係から「得られる音圧が十分か?」という視点によるもの。内部電源電圧の制約が厳しいDAPならではの発想です。
個人的には、音量を出しにくいというのとは別の視点で「良い音で鳴ってくれない」方が重要とは思います。
< 最強に鳴らしにくい AKG K240 monitor >
これまで使ってきたWi-Fiルーターでも特に支障はないと思っていたのですが、6月に参加したオンライン版のOSCにてzoomで繋いだ時に、回線が不安定になり映像・声が途切れてしまうというのが何度もでていました。
これを機に、Wi-Fiルーターを新しいものにしてしまえという発想で、最新のものにしてみました。
ASUSのTUF-AX3000というゲーミングルーターです。ゲームやらないのに。。。
先日の休日にアルミケースの穴あけ加工をしました。
今日は、工具について少し紹介しようと思います。
工具は、高いものと安いものの差がありますね。「工具をケチると怪我をする」とまで言われていて重要なことは間違いあませんが、年に1回くらいしか使わない工具にどこまでお金をかけて良いものか悩みますよね。
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