HPA-1000 ヘッドホンアンプ基板のstepファイル
先日までエラーが出てうまく出力できなかったstepファイルですが、kiCADのバージョンを最新(5.1.6)にすると、すんなり出力できました。
ついでに、PRT-03とTRS-1000も同梱しておきます。
ダウンロードはこちらから
ケースの図面などにご活用ください。
久しぶりにFusion360を使ったのですが、Rコアトランスの形状を入れるのに四苦八苦してしまいました。
思考が3D CADに切り替わらないんですよね。。。
ベースの板とのコアの固定部など、細部はテキトウですのでご了承ください。取り付け穴位置は合っていると思います。
シャシーへの組込みはこんなイメージです。
追記===========================
トロイダルトランス HDB-80(15V)も作ってみました。透明ビニールのような質感って出せないですね。難しい。。。
にほんブログ村
ブログランキングに参加中です。 めざせ1位!
もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。
« PGA2311 電子ボリューム基板 増産 | トップページ | Moode Audio R6.5.2用のSabreberry32ドライバリリース »
「HPA-1000」カテゴリの記事
- HPA-1000 キット化のお知らせ(2021.01.10)
- HPA-1000のシャシー設計 デモ機完成(2020.08.12)
- TRS-1000が届きました。(2020.07.12)
- NFBはいらない。no-NFBしか聴かない。というあなたへ(2020.07.11)
- HPA-1000 ヘッドホンアンプ基板のstepファイル(2020.07.03)
コメント
« PGA2311 電子ボリューム基板 増産 | トップページ | Moode Audio R6.5.2用のSabreberry32ドライバリリース »
kiCADで3Dデータを生成する機能があるなんて知りませんでした。
確か私の勤め先でも電気設計チームがkiCADを使っていたような気がするので、今度聞いてみようと思います。
そして早速ダウンロードしてSolidWorksで開いてみました。
HPA-1000とPRT-03はそれぞれ単体で開くと正常に見ることができましたが、両方同時に開くと一部の実装部品でファイル名が重複しているのか、後から開いた方がおかしくなるようです。
後ほど掲示板の方にスクリーンショットをアップしておきますので、ご参考まで。
投稿: anni | 2020年7月 5日 (日) 20時53分
anniさん
そうなんですよ。KiCADのV4あたりからの機能のようですが、V5からモデル取り込みがstepで出来るようになりました。
SolidWorksでのご確認、ありがとうございます。
なにやら怪しげな雰囲気ですね。おっしゃる通り、デバイスは共通の部品をあちこちに使っています。
PRT-03のみでも、ピンヘッダみたいなのが沢山見えますので、何かおかしいですね。
投稿: たかじん | 2020年7月 6日 (月) 22時26分
たかじんさん
こんにちは、FlatTwinです。
ケースの3Dデータをタカチから送ってもらい、構成を検討中です。
最初はHYケースのつもりでしたが、より小型化すべくOSケースで検討しています。
しかし、同じ奥行きでもOSケースではTRS-1000が入らない。。。
そこで、HDB-80にすることを考えています。
ここでお願いですが、HDB-80のSTEPデータをいただけないでしょうか?
スペース検討用なので単なる立方体でも構わないのですが、少しでも完成イメージに近くできると楽しいな、と。
よろしくお願いいたします。
投稿: FlatTwin | 2020年8月 3日 (月) 11時44分
FlatTwin さん
そういえばHDB-80のstepデータをUPしていませんでした。 記事の最後に追記しました。
よろしくお願いします。
投稿: たかじん | 2020年8月 3日 (月) 21時29分