PGA2311 電子ボリューム基板の2ndロット
先日、試作で作った基板を頒布したPGA2311 電子ボリューム基板ですが、ほんの数時間で売り切れてしまったため、そのまま基板をリピートしました。
基板は全く変えていません。 基板製造屋さんにデータを送りなおしておらず「管理番号****のリピート製造をお願いします。」と依頼すれば基板屋さんの方もデータ確認作業をパスして、即、製造工程に入れるので、早く出来上がります。
前回と違うのは、コントローラマイコンを基板に実装していないところです。
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先日、試作で作った基板を頒布したPGA2311 電子ボリューム基板ですが、ほんの数時間で売り切れてしまったため、そのまま基板をリピートしました。
基板は全く変えていません。 基板製造屋さんにデータを送りなおしておらず「管理番号****のリピート製造をお願いします。」と依頼すれば基板屋さんの方もデータ確認作業をパスして、即、製造工程に入れるので、早く出来上がります。
前回と違うのは、コントローラマイコンを基板に実装していないところです。
HPA-1000用に作ってもらっているRコアトランスのTRS-1000(先行試作品)がフェニックスさんから届いたので早速テストしてみました。
無負荷時の電圧が高くなりすぎないように2次側はAC15VではなくAC14.5Vにしています。
整流後で約20Vと想定通り。
80年代あたりでしたでしょうか。 NFBはいらない。という風潮がオーディオアンプの業界に吹き荒れていて、各社でno-NFBアンプが発売されていました。
多くは、終段をフィードバックループ外にして、いわゆる終段無帰還アンプだったと思います。HPA-1000もその一種で、出力バッファ段をループ外にして2段目から負帰還をかけています。
< 2段目からACを帰還している >
MoodeAudioがR6.5.2にアップデートしていましたので、Sabreberry32ドライバを作りました。
Pi2/Pi3用ドライバ、Pi4用ドライバを用意しました。64bit版の方は、コンパイルエラーが解決できず今回はなしです。
SB32+PRO DoPは標準搭載の「HiFiBerry DAC+」ドライバで鳴らせます。もちろんマスターモードで動作します。
先日までエラーが出てうまく出力できなかったstepファイルですが、kiCADのバージョンを最新(5.1.6)にすると、すんなり出力できました。
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