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2020年6月21日 (日)

OSC北海道 2020 オンライン参加

6/27(土)開催! OSC2020 Online/Hokkaido

https://event.ospn.jp/osc2020-online-do/session/128185

ここ数年OSC東京には参加させていただいているのですが、今年の春の開催は新型コロナの影響で急遽中止になってしまいました。

Photo_20200621173901

6/27に開催されるOSC北海道は、いつもの札幌ではなくオンライン開催とのことでラズパイオーディオミーティングに参加させていただくことになりました。

 

一応

ラズパイオーディオ関連の内容です。

CAD初心向け、DAC基板を設計してみましょう。 5分で!

 

んまあ、この5分というのはLT(ライトニングトーク)の時間制限です。

本当に実演すると、いわゆるエクストリーム系のパフォーマンスになります。

名付けてエクストリームCAD!?

 

練習もかねて頑張って録画したのですよ。でも5分では基板パターンができず7分ほどかかってしまいました。

  < ちょっと慌てている雰囲気が・・・ >

 

後日、LTではなく45分のセッションを他のラズパイオーディオの会の方と共有させていただくことになりましたので、5分制限を超えてオンラインでの質問や雑談なども可能になりました。

という訳で、この動画の前に設定やら前提やらを説明してPCB系CAD未経験者にも分かりやすく説明しようと思ってます。

 

作る基板:HifiberryDAC+PRO互換のマスタークロック搭載DAC基板

回路図:KiCADで入力済み

使用CAD:KiCAD

自動配線:FreeRouting

 

目玉は自動配線TOOLです。

 どこまで使えるのか?
 どうやって配線を指示するのか?
 修正は後から可能なのか?
 途中から自動配線できるのか?

などなど、興味がある方は覗きに来てください。

 

ラズパイオーディオ ミートアップ

2020年6月27日(土)  E会場 14:00 - 14:45

視聴・参加にはconnpassによる事前登録が必要です。

https://ospn.connpass.com/event/177262/

 Zoom参加
 YouTube Live参加

の2パターンあります。connpassに登録することで配信URLなどのお知らせが届くようです。

YouTubeLiveの方は会場ごとに配信されるので、当日、頑張ってURLを探すのもアリかもしれませんね。

 

 

いままでzoomも使ったことないし、オンラインのOSCにも参加したことないので詳細は分かりません。できるだけトラブルなく説明できたらなと思います。

 

トラブったときは大目に見てくださいね。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

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おしらせ」カテゴリの記事

コメント

本日、zoomにて参加させて頂きました。
最近初めてkicadを触ったばかりだったので、目の前で操作しているのを見れるのは「やっぱりいい」と思いました。
私の場合、トラ技のバックナンバーを引っ張り出してやっていた(ver4だったかな?)ので、筆者には常識の操作が分からず躓いてしまい、結局pcbeでお絵描きする事になり再エッチング+手直しとなりました。
ところで部品のライブラリですが、簡単なスイッチやコネクタなどが殆ど無く(見つけられない)為RSからダウンロードするのですが、所望の安物が結構無かった気がしました。どこかのサイトや付録CDなどで日曜工作で良く使いそうな物を纏めて配布して下さる所などご存知でしたら教えて頂けませんでしょうか?

中島屋さん

ZOOM参加ありがとうございました。 KiCADのV4と、今のV5とではかなり様相が変わりました。 私も最初はトラ技のV4でチラッと触って、放置してました。
昨年の今頃から、V5を使い始めて、バグだらけで、やっぱりだめか。。。と思っていたのですが、夏くらいのバージョンで落ちなくなって、まともに使えるようになったと思います。

部品ライブラリですが、私は、適当に探して見つからなかったら自分で作ることにしています。 1つの基板で部品マクロを作るのはせいぜい2・3個でしょうし。ただし、自分で作ると3Dモデルは無しになります。(fusion360で作ったりもします)
一応、探してみるサイトは、Mouser系の検索サイトです。これはトラ技に載っていたものです。
https://componentsearchengine.com/ga/
使うには何か登録しなければいけなかったはずです。その辺もトラ技に書いてありました。

kiCadでの部品つくりは、意外と簡単にできるので、そんなに苦ではありませんよ。

回路図用ライブラリと、基板用ライブラリは別々に作りますが、SOPやQFPなどは既にあるものをそのまま使ってしまうこともできますし、私は手ハンダしやすいように、半田ランドを伸ばしたりもしてます。

たかじんさま
丁寧なアドバイスありがとうございます!
なるほど。バージョン違いは結構重要な要素なんですね。早速最新の安定版を探して入れてみます!
部品作りは出来るとかなり捗りますよね!ただ、未だライブラリの管理(概念?)を理解出来てないので道のりは未だ果てしなく遠いですが、何とか進めてみようと思います。(こんなレベルですが、目標はLTSPISEとの連携、だったりします^ - ^;)
アドバイスありがとうございました!

中島屋さん

KiCADは非常に活発にバージョンアップを繰り返していて、慣れた頃にメニュー・機能の位置が変わったりします。 でも、バグもすごい勢いで修正されていきますので最新版を使っても良いと思います。

私は、KiCADのSpiceは使っていません。 LTsipeの方が情報が多くて、何かからないことがあって、すぐに調べられるからです。

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