HPA-1000の動作時の各所電圧
HPA-1000の動作時の電圧を追記しました。
電源電圧は約20V時です。テスターによって0.2~0.5Vくらいは誤差があると思いますし、トランスで作った電源はコンセントの電圧の影響で5%くらいは変動するので、おおよその電圧と考えてください。
HPA-1000の説明ページの回路図pdfも差し替えました。
pdfで見たい方は、そちらから見てください。
製作して、うまく動作しなかったときの参考になればと思います。
よろしくお願いします。
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コメント
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各所の電圧助かります
ですが消費電流値も書いていただけるとありがたいです
よろしくお願いいたします。
投稿: ふく | 2020年6月 8日 (月) 21時20分
ふくさん
抵抗の両端の電圧が書いてあるところから電圧差÷抵抗値で電流の概算を見てください。
+-電源に繋がったところの電圧は、コンセントの電圧で常時揺らいでいるため、0.5Vくらいは誤差があると思ってください。
よろしくお願いします。
投稿: たかじん | 2020年6月 8日 (月) 21時49分
おおよその V+ 20V/○○mA、V- 20V/○○mA
とだけ知りたいですが如何でしょうか?
0.○○Aでもかまいません
よろしくお願いいたします。
投稿: ふく | 2020年6月 8日 (月) 22時10分
ふくさん
±電源の電流ですね。
終段が45mA x 4パラで180mA これはアイドリング調整で大きくも小さくもできます。大きくすると発熱が増えます。
電圧増幅段は、ざっと10~15mAくらい。
合計で 200mAを見ておけば良いと思います。通常はA級動作なので電流は殆ど変動しません。
投稿: たかじん | 2020年6月 9日 (火) 00時44分
電流値の件了解しました。
ちなみに今日HPA-1000基板が届いてました
じっくり見ながらどんなパーツを使ってやろうかと思案中です
今が一番楽しいときかもしれませんね
投稿: ふく | 2020年6月10日 (水) 02時59分
ふく さん
ありがとうございます。 確かに色々と妄想しているときは楽しいですよね。
作った後も楽しんでいただけたら幸いです。
投稿: たかじん | 2020年6月11日 (木) 20時23分