PGA2311 電子ボリューム基板 増産
6/28(土)に頒布開始して数時間で売り切れてしまいました。誠にありがとうございます。
リクエストも頂いたため、そのままリピート発注をかけました。
もともと試作基板でしたので量産性をあまり考慮せず、小さくすることを目標にしていました。ということで両面実装基板になっています。
このまま実装屋さんに出すと、メタルマスクが2枚。リフロー工程も2回。ということで無駄にコスト高になります。
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6/28(土)に頒布開始して数時間で売り切れてしまいました。誠にありがとうございます。
リクエストも頂いたため、そのままリピート発注をかけました。
もともと試作基板でしたので量産性をあまり考慮せず、小さくすることを目標にしていました。ということで両面実装基板になっています。
このまま実装屋さんに出すと、メタルマスクが2枚。リフロー工程も2回。ということで無駄にコスト高になります。
フェニックス社の特注Rコアトランスのお申し込みは、今夜で締め切りになります。
なんと、想定以上のお申込みがございまして、フェニックスさんのご厚意で45%を超えた割引をしていただけているようです。
6/27(土)開催! OSC2020 Online/Hokkaido
https://event.ospn.jp/osc2020-online-do/session/128185
ここ数年OSC東京には参加させていただいているのですが、今年の春の開催は新型コロナの影響で急遽中止になってしまいました。
6/27に開催されるOSC北海道は、いつもの札幌ではなくオンライン開催とのことでラズパイオーディオミーティングに参加させていただくことになりました。
先日、ちらっとお伝えしたように、PGA2311を使った電子ボリューム基板の試作基板ですが、沢山つくってしまったので頒布しようと思います。
頒布先は、快諾していただけたEmerge+さんの通販サイトを予定しています。開始までもう少しお待ちください。
つい先ほどまでファームウェアを作りながらテストしていました。
HPA-1000用のRコアトランスの特注品の希望者を募集いたします。
フェニックス社のご厚意により、同じ仕様のトランスを一定期間内に有志がそれぞれ発注しても割引して頂けることになりました。フェニックスさんありがとうございます。
ざっくり作ってみました。
可変抵抗の値をマイコンのADCで読み取ってPGA2311の設定を行うという極めてシンプルなものです。
電源は、アンプに簡単に内蔵できるように±15~20Vくらいを供給するようにしています。
単なる三端子レギュレータでは面白くないので、秋月で見つけたオーディオ用シャントレギュレータ(NJM7400DL1)を使ってみました。
ちょっと動作を確かめたくてprintf()でシリアル出力してデバッグをしようとしました。ところがシリアル出力が一切出ないのです。コンパイルエラーも無し。
ブレークポイントを指定しても止まらない。
Web検索しても、なかなか核心にヒットしません。ということで備忘録として記事に残そうと思います。
HPA-1000の動作時の電圧を追記しました。
電源電圧は約20V時です。テスターによって0.2~0.5Vくらいは誤差があると思いますし、トランスで作った電源はコンセントの電圧の影響で5%くらいは変動するので、おおよその電圧と考えてください。
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