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« NEWヘッドホンアンプ ハムノイズの行方 | トップページ | グランドループによるハムノイズ発生の原理と解決方法 »

2020年1月 2日 (木)

2020年になりました

新年 明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

Year2020
< 子年です。開発中の基板の方もパターンを引き終えています。>

 

昨年は、大変お世話になりました。

SB32+PRO DoPと、黒田式ゼロディストーションアンプの頒布開始、そして800万PV達成がとても印象深く残っています。

 

基本的には、私個人が「作りたいものを作っていく」というスタンスではございますが、皆様のDIYオーディオにも、ちょっとだけお役に立てることができましたらうれしいです。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

Prt03b

ヘッドホンアンプ用の電源+プロテクタ基板です。リレーで出力インピーダンスを3段階に切り替えます。

 

 

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コメント

新年明けましておめでとうございます。
KiCad?で描かれたMouse、楽しいですね。
公私共に忙しくて自作に手が回りませんが、HPは必ずチェックしてます。久しぶりにHPAの自作記事、とても楽しく拝見させていただてます。
終段からのNFがない分ハム対策が難しそうですが、困難を楽しんでおられるご様子、チェンジニアの面目躍如ですね。
僕も2年程前に制作したバランス型VFA-01アンプ(音は凄いです^^)のハム対策が未だ上手く行ってないので、今後の進展に目が離せません。
超弩級HPAを頒布いただけるのを楽しみにしてます。
今年のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます。
CADネズミが想像以上に愛らしくてびっくりです。
自分はこの年末年始にPA-ENGINEの実装に挑戦し、見事撃沈してしまいました(汗)
おとなしく実装済み基板にしておけばよかったものを、トホホ・・・
とはいえ、こうした失敗や挑戦から得られるものあるのが自作の楽しいところですね。
本年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます!
昨年はたかじんさまのアドバイスやあたたかいコメントに
大変助けられました。
m(UU)m

ブログの更新や新作アンプ等、期待&応援しております。
手短ですが、新年のあいさつに代えさせて頂きます。
本年もよろしくお願い致します。
m(UU)m

kontiki さん

いつもありがとうございます。
ハム対策は、パワーアンプなら、多少計測して出たとしても、ほぼ聞こえないので、我慢するのですが、ヘッドホンアンプではそうはいきませんね。
VFA-01でも聞こえるほどのハムが出ているといるのでしたら、簡単な対策方法があります。
近いうちに記事にしようと思います。


zpさん

ネズミ、、絵のセンスがないので苦労しました(笑
PA-ENGINEの未実装版ですか。 0.5mmピッチはそこそこ技術と道具が必要ですし、ショートした状態でいきなり電源を投入すると、壊れてしまいますね。
私もNFJのアンプを改造していて壊してしまいました。 裏面に放熱パッドのあるICだったので結構大変でした。

失敗すると、次回から慎重に確認するようになると思いますので上達しますよ。私も、以前よりずっと慎重に半田付けするようになりました。 懲りずにまた挑戦してくださいね。


松居純哉さん

新ヘッドホンアンプは松居さんにインスパイアされて、電源電圧いっぱいまで振幅しなくても気にしないという回路構成にしました。
こちらこそ宜しくお願いいたします。

たかじんさん

励ましのお言葉ありがとうございます。
0.8mmピッチは経験があったので行けるかなと思ったのですが、舐めていました。。。
しっかりとこて先を選び、慎重に作業することの大切さを再確認した次第です。
今回は冷静さを失って(笑)実装済みに逃げてしまいましたが、別件で0.635mmピッチのコネクタを付ける機会があるので、今回得た教訓はまずはそこに生かしたいと思います。

ところで、放熱パッドがあるICですが、ICの再利用を考えない取り外しであれば、電動ルーターで削り落とすという手があります。
まず放熱パッド部分をICごと削り、残った"両足"部分をはんだごてで取り外します。
基板まで削り取らないように注意が必要ですが、うまくいけば基板のダメージを最小限に抑えられます。
取り付けとなると・・・思いつきません(汗)

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