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2019年12月 1日 (日)

Volumio2.672用のSabreberry32ドライバをリリース Pi4 対応版

Volumio2が11/29にバージョンアップされてV2.672になっています。

Volumio2657
  < 画像は古いままですが。。 >

kernelバージョンは 以前のVolumio2.657と変わらず4.19.79なので、Pi2、Pi3はこちらからどうぞ。

今回は、Pi4用のドライバです。

 

 

以下は導入方法です。

===========================

公式サイトからSDカードイメージをダウンロードします。 ダイレクトリンクは下記。

http://updates.volumio.org/pi/volumio/2.672/volumio-2.672-2019-11-29-pi.img.zip

これをSDカードに転送してから起動します。

 

初期設定画面を早々に切り上げてしまい下記にアクセスします。

http://volumio.local/DEV

ここで「sshをイネーブル」すると、ssh接続できるようになります。

 

ssh接続は

Host:volumio.local

User:volumio

Pass:volumio

です。 

 

ログイン後、下記の4行のコマンドを打てば完了です。

wget https://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/sb32_kernel4.19.79v7l2b_v2672.tar

tar -xf sb32_kernel4.19.79v7l2b_v2672.tar

cd SB32_kernel4.19.79-v7l+_v2672

sudo ./sabre32_install.sh

(password: volumio   <- sudoのパスワードを聞かれた時の回答 )

これで、インストール完了です。 sshを切断してOKです。

 

Volmio2413_02

プレイバックオプションのオーディオデバイスからsabreberry32を選択してください。MasterモードとSlaveモードが選択できます。Sabreberry32基板上の低位相ノイズ・クリスタルを使用するときはMasterを選択します。

 

再起動して下さいとの表示がでるので再起動します。

 

 

 

 


昨年あたりからVolumio2は、volumio kernelsource というコマンドでkernelソースが入手できて、Raspbianのrpi-sourceと同様にkernelをビルドしなくてもドライバをコンパイルできるようになっていたのですが、Pi4の場合は、一度kernelをビルドする必要がありました。

とは言っても、Pi4のカーネルビルド(セルフビルド)はとても速い為、さほど苦になりません。

time make -j6 zImage 2>&1 | tee make1.log

real 15m36.117s
user 46m17.777s
sys 4m12.678s

time make -j6 modules 2>&1 | tee make2.log &

real 39m2.947s
user 109m34.456s
sys 10m55.408s

time make -j6 dtbs 2>&1 | tee make3.log

real 0m4.781s
user 0m6.913s
sys 0m3.261s

という具合で、トータルで1時間かかりませんでした。

Pi4_tower

このように大きなヒートシンクを付けて放熱したおかげでCPUは常時1500MHzで動作していました。

 

 

 


Kernelのバージョンは以下のようになっていました。(Pi4で起動したとき)

volumio@volumio:~$ uname -a

Linux volumio 4.19.79-v7l+ #1273 SMP Fri Oct 11 18:23:45 BST 2019 armv7l GNU/Linux

volumio@volumio:~$ cat /proc/version

Linux version 4.19.79-v7l+ (dom@buildbot) (gcc version 4.9.3 (crosstool-NG crosstool-ng-1.22.0-88-g8460611)) #1273 SMP Fri Oct 11 18:23:45 BST 2019

 

 

 

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Sabreberry32」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、オーシャンです

これはPi3でSB32ドライバーを入れたSDをPi4で使う場合、再度入れ直す必要が有るということなんでしょうか
手間が倍になる場合が有るんですね

P.S moodeが6.4にアップデートされています
moodeaudio6.4
pi@moode:~ $ uname -a
Linux moode 4.19.83-v7+ #1277 SMP Mon Nov 11 16:30:44 GMT 2019 armv7l GNU/Linux

オーシャンさん

Pi3とPi4とでカーネルが違うんですよね。しかも、Pi4はkernelをビルドしなければドライバができず、手間(時間)は10倍くらいかかります。

でも、コンパイル済みのドライバを導入するのは、Pi3もPi4も変わらない作業です。

ちなみに、Pi3、Pi4共通の64bitカーネルもあるようです。そちらはセルフビルド環境が存在しないため、いまのところSabreberry32ドライバは作成不可です。(クロス環境を作れば可能と思います)

moodeのアップデート情報ありがとうございます。
近いうちに試してみます。

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