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2019年6月16日 (日)

アレキサンダー型電流帰還アンプ ALX-03納品しました

しばらく売り切れていましたALX-03基板が納品されたので、スイッチサイエンスへ補充分を発送いたしました。

 

Alx03_add

実は、東芝のトランジスタのディスコンで、だんだんと入手しにくくなってきていたので改版しようかとも思っていました。

ところがですね、

ちょうどその代わりになるトランジスタが秋月電子で販売されていることに気が付いたのです。

それが、これ。

KSC1845

 

ちょっと見にくいですが、もともとはNECの2SC1845と2SA992。

NECが生産をやめたあと、韓国のメーカーがほぼ同じ性能でKSC1845とKSA992というトランジスタを作っていて、それがフェアーチャイルドー>ONセミコンダクターと引き継がれたらしいです。

いわゆるセカンドソース的なものだと思うのですが、正式なライセンス契約があったのかは知りません。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

海外のトランジスタはセンターがベースになっていることが多く、日本のトランジスタだけが互換性がないという状態なのは有名な話です。

海外製のトランジスタにするなら基板を改版しなければいけない。

いくつか海外製のトランジスタを買っていました。

ところがですね、KSC1845とKSA992はNECのトランジスタを引き継いでいるので、トランジスタの配列が日本製と同じです。

 

という訳で、このトランジスタを使ってみたところ、とても音が良いのです。東芝よりも繊細な音が出て高域が伸びているように感じます。

部品表も従来の2SC2240/2SA970と合わせで追記することにしました。

 

新しい部品表はこちらからどうぞ。

 

 

スイッチサイエンスのwebサイトが補充されるのは、2~3日後だと思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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パワーアンプ」カテゴリの記事

コメント

早速購入しました。色々デバイスを変えたアンプ製作は楽しいです。
この代替品TRがHPA-12の特に初段に使えて良い結果が出るのか?も興味あるところです。出力TRのバリエーションもあるといいな~。
旧:日立のMOS-FETの件も待たれるところです。お忙しい中わがまま言ってすみません。

PRT-02と共に早速1セット購入しました。
まずはMUSES02で組もうか、それとも最新のMUSES03か?とワクワクしているところです。
ところでVFA-01も欠品中ですが、こちらも復活の予定はありますでしょうか?
催促ばかりで申し訳ありません。

onajinn さん

HPA-12の初段にも使えると思います。初段は特に音への影響が大きいので変化を感じ取れると思いますよ。2SC2240を使っているバージョンそのままでOKと思います。

日立のMOS-FETというと2SK1056/2SJ160あたりでしょうか。いまのMOSFETバージョンの定数で使ってみるのも良いかもしれません。
2SK405/2SJ115は、ちょっと私の趣味に合わない音だったのでチューニングを途中であきらめてしまいました。

anni さん

早速、ありがとうございます。
VFA-01は手元にあったと思います。週末あたりに補充分を送りたいと思います。 ただ、初段のFETがあったかな・・・ そこだけ確認いたします。

個人的にはMUSE02よりMUSE03の方が好きです。爽やかで高級オーディオっぽい雰囲気があるんですよ。

こんにちは、オーシャンです
2SK2145GRならば、かなり前から秋月で扱っていますよ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10226/
参考まで

すいません
既に定数表に載っているんですね
特性的に選別する必要が有るんですか?

ワタシは2SC3324と2SA1312でALX-03作ってました。
すいません(^^;

オーシャンさん

VFA-01を頒布した直後、秋月でも販売されるようになったので、今は付ける必要なくなりましたね。
100円安くして付録をやめようと思ってます。

付録しているのは2SK2145BLです。選別いりません。秋月でBLも追加で販売されていますので誰でも入手可能です。

天麩羅さん

さすがです。ローノイズの小信号トランジスタでしたらお好きなものを使って良いと思います。

VFA-01の初段は特にローノイズの方が適していますが、ALX-03はわりとアバウトです。

海外製の低ノイズトランジスタは耐圧が45Vくらいまでしかないんですよね。。。 ±20~24V電源で多少の余裕をみると60V以上の耐圧が欲しいです。

たかじんさん

以前にゲルマニウム2SBのトランジスタを初段に使ってフルディスクリートヘッドホンアンプを作ったと投稿したものです。ご無沙汰しております(ブログはずっと拝読しております)
製作例に投稿させていただきましたが、ALX-03とPRT-01を購入させていただき、この程やっと完成しました。6月に基板は購入したのですが、同時期に音工房Zさんのスピーカーのキットも注文したため、そちらが先になってしまったのと、タカチのケースの納期が結構かかってしまった事もあり、2ヶ月以上かかってしまいました。
まだ、エージングが足りないかとは思いますが、現段階でも歪のないクリアで、広帯域で、しかも聞いていて楽しく幸せになる音で鳴っています。素晴らしい回路と基板を提供してくださっていることに感謝です。
因みに、MUSES03とLAPTの組み合わせバージョンですが、ちょっと遊びでLT1115を載せてみたところ、これもなかなか良かったです。MUSES03よりもうちょっとモニターよりな感じの音でした。通常の電圧帰還の回路で使っている時に感じるキャラクターと同じような傾向がやはり出るのですね。

Sang-Changさん

ありがとうございます。
おっしゃる通り、こんな使い方でもOPAMPの特徴はそのまま出るんですよね。

LT1115は使ったことがないのですが、いい感じの音なのですね。機会がありましたら私も購入してみようかと思います。

LT1028が評判はいいかと思いますが、私は普通の電圧増幅で使ってLT1115の方が素直に広帯域に感じます。値段も¥450とかでいいですね。ただ、使いようによっては暖かみのない冷たい音に感じるかもしれません。
ALX-03はだいぶ通電時間も増えて、どっしりしたいい感じでなっております。
音工房ZさんのZ-701(V3)、8chのSP一発ですが、かなり低い方から充実した中域の音が聞けます。

誤植訂正!
8chの--> 8cmの です、すみません。
Z-701はバックロードホーンとバスレフの合せ技の様な方式で、実際、ブックシェルフのバスレフとは比べ物にならない中低域で、なおかつ定位が素晴らしく良いという優れものです。ALX-03のような良いアンプで鳴らすと解像度が高く、かつとても気持ち良いです。

Sang-Changさん

音工房Zさんのメルマガが、読みごたえがあるという話を聞いて登録しようとすると、あまりに推しの強いメッセージだらけで、無意識の回避行動で登録にまで至りません(笑

ユニットの選定、エンクロージャーの作りなど、非常に凝ったものと思います。
どこかで試聴できれば聴いてみたいです。

そういえば、FOSTEXの試聴ルームがもうじき閉まってしまうらしいです。

冷たさを表現できるOPAMPは、希少価値がありますね。
OPAMP箱をあさってみたらLT1115が出てきました。いつ買ったのだろう。。。
とりあえず試してみます。

たかじんさん

あはは、確かに(^^; >音工房Zさん
私もメルマガ登録はしていません・・・
スピーカーの設計は良くできていて、大変良い感じで鳴っています。

オペアンプ、後で試そうと思って買っておいて忘れさられていたって、自分もたまにあります。
LT1115、スペック的には極小ノイズというのが全面に押し出されている石なので、きっとそのあたりの好奇心でお試しになるつもりだったのではないでしょうか。

Sang-Changさん

LT1115をALX-03に搭載してみました。
静かで落ち着いた雰囲気です。若干線が細いような気もしますが夏にはぴったりの音色かもしれないですね。
MUSES03とは一味ちがうので、音の違いを楽しめるという部分もよいです。

音工房Zさんのエンクロージャーのつくりは、大手オーディオメーカー製のものよりもずっとしっかりしているように思います。

たかじんさん

LT1115試されましたか。
私もおっしゃる通りの印象です。通常の電圧増幅・帰還の回路でも同じです。Hi側の伸びや音の余韻などが素晴らしい分、なにか中域が今ひとつつまらないというか楽しくならない感じがします。
でも、色付けが薄くて、例えば入力の抵抗の音の違いが(特にヘッドホンアンプで)顕著に聞こえたりします。なので、終段にキャラクターのあるアンプの場合入力段などには良かったりするように思っています。
ALX-03には、私もMUSES03にしていますが、MOS-FETのRev2ならLT1115という選択肢もありかなぁと思ったりする次第です。(私はLAPTしか作っていませんのであくまで想像です)

こんにちは。特に不満なく高音質を奏でている我が家のALX-03ですが、
ここにきてKSC1845に載せ替えようかと思いつつ、そうなると他の絶版Trにも目がくらみます^^;
音質的には出力初段Trの変更が効いているんでしょうか?

hfeも2SC2240/2SA970とKSC1845/KSA992で違うように思いますが、元々カレントミラー部分ではあまり気にしなくてもいいのでしょうか?

試してみればという話もありますが、特性で注意するところがあればご教授ください。

たかじんさん、

ALX-03に興味を持ち、部品集めをしていたのですが、C4、C5のの33pFのコンデンサ、誤って22pFを購入してしまいました。22pFを使うのは問題ありますでしょうか。初心者の質問で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

音無 さん

カレントミラー部のトランジスタは、Cobの小さなモノ、hfeが揃ったモノが理想的になります。それと低ノイズ品ですね。気をつけるポイントとしてはVceo耐圧。50V耐圧だと余裕がないので、それ以上になると品種が極端に少なくなります。

Calm さん

22pFでも大丈夫な可能性もありますが、なんとも言えません。試してみて発振するようでしたら、あとから10pFを裏面から並列に追加するのでも良いと思います。

たかじんさん、

ご回答ありがとうございます。そうですね、それを試してみます。ご面倒をおかけして失礼しました。

Calm さん

小容量のコンデンサは、セラミックコンデンサ以外、入手しにくくなりましたね。

本当はディップマイカコンデンサが音質的に優れているのですが、売っているお店が殆どありません。昔はスチコンでも5pF、10pFなど小容量もあったみたいですが、これも今では入手しにくいです。秋月電子で100pF~1000pFくらいを取り扱いし始めたようですが。。


千石さんでもマイカ、ディップマイカ、スチコン売っているようです。が、品揃えだと海神無線さんのシルバード・ディップマイカが細かな値まで売っていて、価格もちょっと安い様です。
ところで、もう45年位前に、当時のスチコン各種兄の会社で廃棄になったやつ(未使用)を貰って、今でも持っているのですが、なんか、やけにぼやけた音がします。あれって劣化するんですかね。電解液のような液体使っているわけでは無いと思うので謎なのですけど。なもんで、実験で使ってはみるものの、採用に全然至りません(笑)

Sang-Changさん

確かに、千石で売っていますね。 100pF以上のものは見た憶えがあります。
5pFや10pFなどの小容量まで昔はありましたし、銅箔スチコンは、サンスイの907シリーズなど高級機にも採用されていたと思います。が、突然なくなりましたね。

スチコンの劣化は、どうなのでしょう。
私が5年くらい前に買った220pF~470pFのスチコンは、特に悪い印象はありませんでしたよ。

もともとの品質・品種による部分があるのかもしれませんし、劣化の可能性も捨てきれないですね。熱に弱いとは当時から言われていました。
それと、他のフィルムコンと同様に故障モードはショートが多いようです。

http://amp8.com/sansui/etc/c-2301-22.htm
ここのおっちゃんは修理でセラミックコンデンサに交換してますが、それ、どうなのよ。と思ってしまいました。。。

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