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2018年8月 6日 (月)

Active Booster 基板 頒布開始しました

小形スピーカー向けのアクティブ型スーパーバスブースト基板 SBB-II がついに頒布開始です。

Sbb2

8cm程度の付録スピーカーユニットを、1L~3Lという小形エンクロージャーへ入れたときに発生する低音不足を補うのが主な機能です。

 

もともとはOSC東京で無料配布していたものですが、東京近郊の方々しか入手できないということで、それ以外の地域の方々で欲しいという声を頂いておりました。

こちらからどうぞ

一応、専用ページも用意して資料を置きました。 こちらです。

部品は、すべて秋月電子で揃います。

 

よろしくお願いいたします。 

 

 

 

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コメント

たかじんさん

まっていました、ありがとうございます。
2枚注文しました、これから部品手配します、楽しみです。

たかじんさん

頒布ありがとうございます。
早速注文しました。
(私も2枚注文でもよかったかも)

8cmスピーカーからどういう音が出るのか、実際に聴くが楽しみです。

私も発注させて頂きました。
早く試してみたいです。
現在PLS-P830985のダブルバスレフボックス製作中ですが、これで鳴らす
と箱が崩壊しちゃうかな。(笑)

flyingace さん
ターキーさん

早速のご注文ありがとうございます。
小形ユニットは小形エンクロージャが似合うので、その状態でバランスよく聴ければ良いですね。

zion さん

ありがとうございます。 パワーを沢山かけるとボイスコイルの底打ちがあるので、箱が壊れる前に気が付くと思います(笑

10Wそこそこでも、普通のご家庭だと近所迷惑なほどの音がでるはずです。 ただ、野外や、防音室ではパワー不足を感じるかもしれません。。。

PLS-P830985も良さそうなユニットですね。

Active Booster 基板を購入させて頂きました。夏休みに作ろうと、秋月に注文しようとしたところ、PDFのリンク(抵抗の値)がおかしいような。
リンクがおかしいのか、それとも回路図の数値がおかしいのかわかりません。
例えば抵抗値の2.2は2.2Ωなのか、2.2kΩのことなのか。

他からもご質問は来ておりませんか?

ichiさん

>リンクがおかしいのか、それとも回路図の数値がおかしいのかわかりません。

たしかにリンク先がおかしいですね。R17, R18のおそらくリンク先はhttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-08802/ 
(秋月での購入なら)
でしょうね。R11,R12やR19,R20も回路図の数値が正しいはずです。

ichi さん

大変失礼いたしました。回路図、部品表の数値はあっていますが、URLおよび部品番号が間違っていました。
酸化金属皮膜抵抗の2.2Ωをお使い下さい。

部品表を更新しました。 よろしくお願いいたします。

onajinn さん

フォローありがとうございます。 助かりました。

ありがとうございます。回路図的な常識がないので、
ΩかkΩかの判別もつかず困っていました。
迅速なレスポンスで予定通り夏休みの工作に間に合うかも。です。
低音不足で長らく聞いていなかった、
MG850で試してみようかなと考えています。
(エンクロージャーの問題かな?)
今後ともよろしくお願いいたします。

こんばんは。
自分も購入させて頂きながら電気回路的に知識無い上で質問です、、、
抵抗の2.2オームが1W品とのことですが、
他の1/4Wのものを1W品にしてもいいものでしょうか?
自分も夏休みに作ろうと思いまして2.2kでなく2.2と判明したのはいいのですが、更なるWの疑問が。
すみません。ど素人な質問で。
よろしくお願いします。

ichi さん

この度は、ご指摘ありがとうございました。全然気がついていませんでした。多の方も間違ったまま製作しちゃった人がいらっしゃるかもしれません。

MG850は、すごいユニットですね。 本当は低音がちゃんと出るように箱を設計するのが良いとは思うのですが、箱を作り直すのはとても骨の折れる作業です。

ブースターで低音不足を補えると良いですね。


だしょう さん

> 他の1/4Wのものを1W品にしてもいいものでしょうか?

基板のサイズに合えば問題ないと思います。 抵抗の種類で音が変わりますので、試してみるのも良いかもしれません。

抵抗の種類というのはメーカーや製品ではなく、素材です。以下のものがあります。

カーボン抵抗
金属皮膜抵抗
酸化金属皮膜抵抗(難燃性)
薄膜抵抗

私がよく使うのは金属皮膜抵抗です。 電源系で万一、大電流が流れて燃える可能性がある部分は酸化金属皮膜をつかいます。

許容電力(W)は、負荷が大きいところでは大きいものを使わなければ温度が高くなってしまいます。 50%くらいディレーティングして使うのが吉です。

1/4W品に常時0.25W喰わせると、焼き切れるギリギリみたいな状態で危険です。

たかじんさん、
許容電力でサイズが合えば問題ないとのことで、
丁寧にご教授ありがとうございます。
これからアキバに買い出しに行ってこようと思います。
今後ともよろしくお願いします。

だしょうさん

このあたりの抵抗ならば、抵抗値さえ合っていればわりと適当でも問題ありません。

こちらこそ、よろしくお願いします。

製作していたPLS-P830985のダブルバスレフボックスが完成し、作業卓
の上が広がったのでSBB2を作ってみました。
低域の厚みが出てくると楽しいですね!
増幅帯域とボックスf特との相性も良いような気がします。
今のところボックス崩壊の兆しもありません。(爆)
ありがとうございました。

あ、6月1日の記事『shairport-syncをRaspbianにインストールして
AirPlayレシーバーに』を読んで私も挑戦してみたのですが、何故か動作
してくれません。(謎)
インストール自体は問題なさそうなのですが・・・いや問題あるから動
かないのか。
ケーブルレスでAirPlay&インターネット上の音声もそこそこ高音質で楽
しむにはRaspbian + shairport-syncがベストかな??と思ってやって
みたのですが、現在のOSバージョンやshairport-syncのバージョンとの
相性とかなのでしょうかね??
どこかに今年3月頃のRaspbianのイメージファイルがあったはずだから、
これ探してもう一度やってみようかな。
なにしろスキルの貧弱なラズパイ初心者には高いハードルが多くて参りま
す。

zionさん

Raspbianもshairport-syncも頻繁に更新されているので、特定のバージョンでの相性問題があるかもしれませんね。
Raspbianの方に組み込んでいくとき、何か途中でエラーのメッセージが出ているかを確認する必要があり、少々玄人向きです。エラーがでていた場合、それをどう解決していくかはネット検索に頼るしかありません。 これまでの経験では海外のサイトを読むと答えが出てくることが多いです。


単純にAirPlayで高音質を目指すなら、symphonic-MPDという手もあります。

もしくは、最初から組み込まれているVolumio2を使うか、ですね。


たかじんさん、こんにちは
ラズパイは本当に初心者でターミナルから「ssh...」と打つたびにドキドキ
しているレベルです。
「音」の方が一段落したら、ちょっとラズパイそのものを勉強してみたい
と思います。

symphonic-MPDは各所で高い評価を目にしますが、本家サイトを読んだ
ところwifiも排除しているようで、極力ケーブルを引き回したくない自分
の求める方向性とはちょっと違うのかな・・・?と、使った事がありませ
ん。
音質と使い勝手との綱引き状態ですね。
実のところこれまでVolumio2のみで、それで過不足を感じた事もなかっ
たのですが・・・LANケーブルを使わずに音質が向上するのなら・・・
という「スケベ心(笑)」でRaspbian +shairport-syncを試してみよう
と思い立った次第です。

zion さん

sshは外部からコマンドを打っているだけですが、リモートログインすることでwebを見ながらコピペできるので、CUIオンリー(本体の画面で作業)よりもずっとらくちんです。

wifiを使いながら、Raspbian +shairport-syncというのは、iPhoneをAPモードにするか、RPiをAPモードにしなければいけないので、ちょっとだけ敷居が高くなりますね。

たかじんさん、こんにちは
アマゾンで買ったラズパイの入門書(技術的な入門書ではなくラズパイと
は・・・から始まる、本当の初心者向け入門書です)を手元に置いて、
「ssh...」だけならそろそろ動じなくなってきた今日この頃です。(笑)
Sabreberry32のドライバはどう入手してどうインストールすれば良いの
かわからないので今後の課題として、とりあえずHifiberry dacにて
Raspbian +shairport-syncを使えるところまではきました。

先日製作したALX-03にはセレクターを付けておいたので、Hifiberryを自
宅ネットワーク(Wifi)に参加させてMacのiTunesから鳴らし、
Sabreberry32はZMPD AP版でiPhoneから鳴らしてセレクターで切り替
えながら音の違いを楽しめるようになりましたが、Sabreberry32の緻密
な音と血の通ったような躍動感に富んだ表現力に惚れ々々しています。
きっとアンプ(ALX-03)との相性も良いのでしょうね。
考えてみればSabreberry32、ALX-03、ZMPDのどれもがたかじんさん
の設計・開発ですから、相性が悪いわけないですものね。

というわけで目下の目標はケーブルレス(電源以外)にて自宅Wifiネット
ワークに参加させたSabreberry32+Raspbian +shairport-syncで、家
の中じゅうどこでも聴けるようにする事です。
先達の皆さま方にとっては「え、それが目標?」と、ずっこけるほど低
いハードルと近いゴールなのだろうと思いますが、初心者にとっては壁の
ように立ちはだかる高いハードルと、霞んで見えないほど遠いゴールだっ
たりします。(大汗)

zion さん

製作例の方も拝見させていただきました。 素晴らしい完成度ですね。少なくとも私の自作スピーカーよりもずっと良さそうです。

shairport-syncのほうも動いているとのことで、良かったです。

自作オーディオは、のんびりと。 でも、こつこつと組み上げて行くのが楽しいですよね。

ちょっとした工夫のたびに一喜一憂するのもまた楽しいと思います。

たかじんさん

あいや、お恥ずかしい・・・。
スピーカーの写真はニス塗装のアラが見えないようにして撮りましたので、
見る場所によって情けない事になります。
まあ塗った本人にしてみれば「アラ」も「味のうち」なんですけどね。(笑)
実はエアブラシを使おうかとも思ったのですが、ニスって意外と初期の硬化
が早くてハンドピースが目詰まりを起こしやすいのと、ニスは手塗りの方が
味わいが出ますしね。

Sabreberry32ドライバのインストールは知恵熱が出そうなほど苦しみまし
たが、おかげさまでRaspbian(stretch)+Sabreberry32+Shairport-sync
で、家の中じゅうどこでも快調に鳴っています。
ありがとうございました。
自作オーディオ楽しいです!

zion さん

いえいえ、素晴らしいと思います。
ニスの手塗りは、味があっていいです。うまくスジを出せば、なんとなく木目調になりますし。

ドライバの方、ちゃんと組み込めたようですので一安心ですね。

またどうぞ、よろしくお願いいたします。

いつも質問ばかりですみません。
この基板を24vで使うことは可能でしょうか?
コンデンサ耐圧以外に変更すべき点があれば教えて頂けませんか。

ヨシダさん

24Vでのご使用、大丈夫です。リップル電圧が少ない電源をご使用下さい。

回答ありがとうござます。注文させて頂きました。
KORGのNutubeを使ったプリアンプに組み込むつもりです。

ヨシダさん

Nutubeですか。 信号入力レベルが小さいはずですので、低域の振幅による飽和には十分お気をつけ下さい。

Nutubeを通した後にboost基板を付けた方が良いかもしれません。

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