ヘッドフォン祭 2017
中野サンプラザで開催中のヘッドフォン祭に行ってきました。
開催は明日、4/30までです。ヘッドホンに興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
13階のロビーにて、ステレオサウンド誌(digifi)の横でラズパイ・オーディオの会さんが丁寧に説明されていらっしゃいます。
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中野サンプラザで開催中のヘッドフォン祭に行ってきました。
開催は明日、4/30までです。ヘッドホンに興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
13階のロビーにて、ステレオサウンド誌(digifi)の横でラズパイ・オーディオの会さんが丁寧に説明されていらっしゃいます。
ヘッドホンアンプのバランス出力端子は、今まで規格がなく、各社各様で統一されていなかったのは皆さんご存知のとおりです。 中には同一メーカー内でもモデルによって別の端子になっていることがあり、その混乱具合がうかがえます。
このように、出力端子をひとつだけ乗せるのではなく、複数のコネクタを搭載するモデルが少なからずあります。 ヘッドホン側も最初からバランスタイプになっているものは、特殊なモデル(特定DAPとの組み合わせ用)しか存在しません。 大抵はリケーブルで対応させているのが現状です。
ラズパイオーディオの会 というのをご存知でしょうか?
ここのブログを当初から見てくださっている方は、3年ほど前からRaspberry Pi を使ってDACから音楽を再生する方法があるというのは知っていると思います。 おそらくこの記事が最初です。
そうは言っても、世間一般では RaspberryPiをオーディオに使うことができるというのは知らない人が多くいると思います。
Raspbian jessie lite (2017-03-02) を使って手間をかけずに高速起動する方法を試してみました。カーネルのビルドなど手間と時間のかかる方法は除外して、どこまで速くできるのでしょうか?
注記) Strech にも対応しました。
結果から報告しますと、下のsystemd-analyze plot 画像のように、ギリギリ10秒を切ることが出来ました。
このあと、さらに/boot/config.txtに「force_turbo=1」を追記することで 約 8.3秒まで縮めることに成功しました。
デジットさんに自作パワーアンプにぴったりのトロイダルトランスを作って頂きました。
仕様は、AC 15V 3Aが2回路です。 合計 90VAです。 10W~20W程度のアンプとしてはかなり余裕のあるトランスになります。
コンデンサメーカーのエルナーがブロックコンデンサの製造を中止するとアナウンスして業界が震撼したのは約20年前。
それ以後、エルナーのブロックコンデンサは使っていなかったのですが、どうやらLAOというシリーズは続いていたようです。
https://www.elna.co.jp/capacitor/alumi/catalog/pdf/lao_j.pdf
ただ、今回入手したものがLAOかどうかは、自信がありません。 というのも
こちらの記事の続きです。 Pi Zeroに使えるかもしれない、300円以下の超格安USB-LAN変換アダプタ調査の完結編です。
情報をあつめたり、助言をもとにdm9601ドライバを使って動作させることに成功しました。
とりあえず、分解したときの写真です。
驚いたことに。。。
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