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2016年10月23日 (日)

Botic7をインストールする方法

Beagle_botic_2

Beagle Bone Black / Greenに Boticをインストールする方法をまとめました。 

 

Boticとは、Beagle Bone Black やBeagle Bone Green 用のネットワークオーディオ ディストリビューションのひとつです。

外部マスタークロックを使用したマルチチャンネルのI2SやネイティブDSD、SPDIFの出力が可能という特徴があり、一部のコアなマニアの間では注目されています。 カーネルも専用のリアルタイムカーネルが採用されていて、同梱されているMPDも rtパッチ済みです。

 

まだまだ準備中ですが、こちらからどうぞ 

VolumioやMoode Audioのように、SDカードに焼いたら、すぐ動くというのとはちょっと違って、Linuxコマンド、テキスト編集が必要です。 

だた、一度設定してしまうと、非常に安定して動作するので安心感があります。 

 

 

 

 

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BeagleBone」カテゴリの記事

コメント

こ、これは、例の物を期待して良いんですか?
大歓迎です

失礼しました。m(_ _)m
もう頒布予定なんですね。期待してます

オーシャンさん

もう少しだけお待ち下さい。 使った抵抗のためかのか、エージングに時間がかかるようです。 最初は粗さがあるけど、2週間、3週間ほどすると滑らかで心地よい音になってきます。

録音がさほど良くないCDなども、そつなくこなすあたりは、さすがバーブランといった感じです。 

私もBotic愛用者の一人です。
BBG+拡張基板の組み合わせはRPiよりも音が気に入っています。

おっしゃるように動作も安定していて、かつRPi用DAC基板とも互換性があるので手放せません。

例の物でるのかぁ、nabeさんのPCM5122使ったの入手して視聴始めました。IrBerryDACと藤原さんのPCM5102のふわっとした優しい音の傾向と違って、音場はさらに広がり(高さも表現できてる)課題だった音の切れや芯がかなりあります。弦がとても良いです、倍音出過ぎ位に出てる。これは電源/I2CをアイソレートしないでACアダプタ(スイッチング)駆動のRPiから直接とっている素の状態でもです。
固体コンてんこ盛りで未エージングでこの状態なら、かなりいい感じに育ちそう。比較の為VolumioですがBBB/BBG+ブリッジ基板+Botic7
は今後試します。
と言う事は例の奴、物凄くブラッシュアップされてないと…。

mr_osamin さん

あのブリッジ基板は、面白いですね。 i2cが接続されていないようにも見えましたが、どうなのでしょう。
Hifiberryドライバで動作する基板ならPiで鳴らすよりもI2Sのジッターが減って音質が向上する可能性が高いですね。

CR-Xさん

みなさんそれぞれ工夫があって、個性がありますね。 

> と言う事は例の奴、物凄くブラッシュアップされてないと…。
そんなに脅さないでくださいよ。。。 自信なくなってきた。

たかじんさん

このクラスで電源重視で性能出すのはたかじんさんのIrBerryDACが初めて境地を開いたんじゃないでしょうか?
例のはSabreBerry+/SabreBerry32より電源も高度化してそうだし、クロックの違い(品種、周波数違い)アナログ段の抵抗の種類違い等どちらも力が入ってて、プラットホーム違えど(ここがuserの棲み分けになり得ましょうか?)味の違いを確かめたくなります。

CR-Xさん

PCM5102にデカップリングがセラコン1個。 みたいな基板が某社からでたとき、それじゃ、あまりに可哀そうって思ったのが始まりです。 

BB社のDAC-ICは、200円くらいのローエンドチップでも、けっこうイイ音するのは知っていましたので。。。

DACの電源は、キリがないですね。 POL(至近距離配置)、大容量、低ESRコンデンサ、銅箔面積拡大しても、そこへの供給源が違うと、音に違いが現われます。

Boticを頒布して頂いたB4-DACとBBGで使い始めました。
NAS(QNAP)をマウントしそこから再生、はできるのですが、日本語や非英語文字?が含まれるファイル/フォルダだけympdやその他mpdから見ることができません。
対処方法をご存知でしたら教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。

NASをマウントするときに iocharset=utf8 を指定することで日本語へ対応できるはずです。 すくなくとも私のところではRockDISKと、winPC内のファイルはそれで読めています。

http://note.kurodigi.com/linux-usbcharset/
このあたりが参考になるかもしれません。

たかじん様、皆様

まだB4ーDACは届いていないのですが、今日1日Boticの準備に費やして発見した問題、解決できていない問題が3点ありますので、情報共有を兼ねて質問させてください。

まず、Botic V4を書き込んだmicro SDからの起動ですが、BBBでは起動できてV7へのアップデートができるのですが、我が家の環境では、BBGでは起動しません。4つのLEDが点灯した状態から先に進まず、(我が家はBBBもあるので)アップデートはBBB上でやらないと、うまくいきません。V7にすると、BBGでも起動するようになります。

次に、NASのマウントですが、例示されているようにcifsではfstabに書き込むことでマウントできますが、nfsはfstabに書き込むと起動はするけど、sshでログインできなくなります。このことは、LINUXCOMさんのHP(http://linuxcom.shop-pro.jp/?mode=f2)に記載されている状況(起動しなくなると書かれていますが、おそらく同じ状況かと)と思われます。状況は、IPでログインしようとすると「Connection refused」となり、botic.localでログインしようとすると「そんなホストはない」と言ってきます。試しにsudoでログインしようとすると、パスワードが蹴られてしまいます。おそらくこの記事の通りにやればいいのだと思うのですが、私はNASのマウントが今の所は目的ではないので、試していません。この記載にたどり着くまで結構苦労したので、皆様との情報共有のために、書いておきます。

最後に、私は今回もポータブルプレーヤー狙いなので、SDの余った領域に音楽ファイルを置くことを考えているのですが、過去の記事を参考に余った領域をfdiskで新しいパーティーション(mmcblk0p3)として、FAT32でフォーマットすると、これまたログインできなくなります。EXT4でフォーマットした時はログインできた(と思う)のですが、不便なのでFAT32に変更(https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/12/mpdairplay-b5fd.htmlを参考)すると、ログインできなくなります。「/data/local」を作って「ローカルのSDカードに楽曲を入れられるようにしておくと便利」と記事の中に書かれているので可能なのだと思うのですが、お手数ですがお教えいただけますとありがたいです。

きゅうさん

いろいろありがとうございます。

私のところではBBGでもbotic V4 起動しました。 ただ基板上のeMMCを壊してしまった状態なので、新品時は何とも言えません。 

Volumioを試したとき、S2を押しながら何度電源を入れなおしても起動しないという事がありました。 そのときは、SDカードを抜き差ししたら起動したので、接触の可能性もあります。

nfs マウントの件、対策が絶妙な案ですね。 10秒待ちが肝なのでしょうか。 情報ありがとうございます。

1年以上まえに、RockDISK NEXTにrootログインしてnfsをEnableして試したことがありましたが、思ったほど音質に効果がでなかった記憶があります。 (RPiの時で
す) 負荷が少ないという意味ではcifsよりもnfs有利だとは思います。

sdカードの方は、新しいパーティションを作るのではなく、p2を拡大します。 方法は、
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/04/archphile-sd-1b.html
です。
データの転送もこのページと同じようにwinSCPを使うと簡単です。 だたし、日本語ディレクトリ、日本語ファイル名はNGです。 

yseki118さんのところで botic v7 イメージファイルを配布しているようです。

http://yseki118.exblog.jp/26125502/

MPDも最新版のようです。

ご紹介いただきましたyseki118です。
BOTICの設定については「bbb.ieero.com」に記載されていることが基本だと思いますので、そちらを参考にされるのが一番だと思います。ちなみに、SDカードの拡張についても記載されています。
「/opt/scripts/tools/grow_partition.sh」というコマンド(?)を使うことで、SDカードを拡張できます。私も64Gのカードに音楽データを転送して楽しんでいます。
私のブログにはBOTICの設定についての小技なども書いてありますので、時間があれば覗いてみてください。
http://yseki118.exblog.jp/

たかじんさん
winSCPで日本語ファイルを転送して使えてますよ
バージョンアップの勧めが来てたので、現在5.9.2です

たかじん様、yseki118様、皆様、ありがとうございました
実はyseki118様のブログも何度か拝見したのですが、うまく情報に行き当たることができませんでした
これからも、よろしくお願いいたします

yseki118さん

やはり先人の知恵は違いますね。 情報満載です。 ありがとうございます。
/opt/scripts/tools/grow_partition.sh スクリプトで簡単に拡大できるんですね。 素晴らしいです。

オーシャン さん

あれ? 大丈夫なんですか。 私のところでは転送自体はできるけどmpdから認識できないです。  WinSCPのバージョンで変わる???

きゅうさん

すみません。私も情報をまとめきれていません。 もう少し精査しようと思います。

yseki118さんの所のイメージで動作しました。今度はBBGに変えて確認しました。
64GBのmicroSDにして、NFSを使わず/data/localに音楽データをWinSCPで転送しました。20GBの転送に1時間ほどかかりました。
/opt/scripts/tools/grow_partition.shで拡張してrebootし日本語を含む音楽データを入れてあります。audio_buffer_size "8192"、buffer_before_play "40%"だと音飛びするので、32768 と20%に変更してあります。snd_soc_botic.serconfig=I---を設定して、mpd.confを変えるだけでした。

kindawn さん

ご報告ありがとうございます。
日本語ファイルもOKなんですね。 私た試した環境とはWinSCPのバージョンが違うだけかもしれません。  何か設定があるんでしょうかね。

バッファサイズは、192kのFLACが飛ばない程度にしていましたが、曲や、SDカードの速度も関係があるかもしれませんね。 

たかじん様

ついさきほどまで、フォルダ名が日本語だと表示されなくて四苦八苦していた者ですが、NASの自動マウントの設定を追加する時にこちらのブログからコピー&ペーストすると、sec=ntlmの前にスペースが挿入されているのに気づきました。スペースを削除すると正常に表示されるようになりホッとしています。
もしかすると同じ原因で悩んでいる方がおられるかもしれないので、こちらに書き込ませていただきました。

TNA さん

ご指摘ありがとうございます。 スペースが入っていたのは間違いです。 修正いたしました。

たかじんさん
B4-DACをarch-Boticで使う方法をまとめて頂くことはできないでしょうか。
たかじんさん記事のやり方でBotic7は動くのですが、同じつもりでarch版を試してもうまくいきません。ぜひ聴いてみたいのですがお手上げです。

ちなみにB4-DAC(LPFコンデンサ交換&DC-arrow給電)には大満足です。古い録音でも気持ちよく聴けるのが良いです。

ヨシダさん

色々な方が、色々な動かし方をしていて、私もついていけていないのですが、時間を見て挑戦してみようと思います。 あまり期待をしないでお待ち下さい。

DC-Arrowで供給するBBB、RPi用DACの音は、かなり印象が変わりますね。 気に入っていただけて嬉しく思います。 

ヨシダさん
 ひょっとしたら、外してるかもしれませんが、S2スイッチを離すのが早いからではないかと思います。
 4個のLEDが全点灯したのちに点滅する様になりますが、少し長めに押し続ける必要が有るようです
 たかじんさんのB4-DACの解説ページにS2を押したのと同等になる方法が示されてます。SDカードからしか起動しないのであればこちらの方が確実です
 他にも、みみず工房さんで公開されているBoticized LightMpd UPnP版もお勧めです。こちらはupnp対応なので、コントロールアプリも対応したものが必要です 

オーシャンさん、たかじんさん
S2スイッチは盲点でした!
ご指摘通りスイッチ長押しで使えるようになりました。
ありがとうございます。

オーシャン さん

ありがとうございます。 ところで、uPnP対応コントロールアプリとは、どんなものでしょうか? Kinsky などの事ですか?


ヨシダさん

無事に動作したようで良かったです。 S2長押し、分かりにくいですよね。 しかも DAC基板を乗せてしまうと押せないですし。

たかじんさん
Kinskyも該当しますが、現在製作元のlinnはKazooを勧めています
あと事有る毎に私が持ち出すLuminもそうです
iOSにもまだ沢山ありますが、Androidは更に多いです

オーシャンさん

Kazooは初めて聞きました。 Luminは昨年あたりによく目にしましたね。 フリーのソフトで不足を感じていないので手を出していませんが、はやり良いのですね。

B4-DACにBotic7をインストールして楽しんでいます。
SabreBerry32他のDAC+Volumioなど色々試してみましたがこの組合せが最も趣味に合っている様です。
ただSpotfy connectが出来ないのが残念です。以前「shairport-syncをRaspbianにインストールしてAirPlayレシーバーに」という記事がありましたがBBB+Botic7で同じ様な事は出来ないのでしょうか?
もし出来れば音楽ライフが更に楽しくなるので、可能であれば方法を教えて頂きたく。

akiさん

B4-DACをご愛用いただきありがとうございます。
shairport-syncはいけるような気がしますね。
手順は基本的に同じなのじゃないかと思っています。

たかじんさん、ありがとうございます。
BBB+B4-DACの組合せは音が生々しくて他では味わえない貴重な存在です。Spotfyのストリーミング音源でもこの音が再現されるのかはわかりませんが、原理的に行けそうなら是非トライしてみたいと思います!

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