ALX-03の進捗 10% とりあえず火入れ完了
アレキサンダー型電流帰還アンプの進捗は、3連休でようやく火入れしました。
現在のところ、目だった問題はなく、普通に信号を増幅できているようです。
8Ω、4Ω負荷もかけてみました。
クリップする瞬間の寄生発振なども見られません。
使うOPAMPも数種類交換してみたところ、それぞれ電流が異なるところは分かりましたが、アイドリング電流も調整範囲内です。 とりあえず最終段に200mAくらい流しています。 このヒートシンクだと500mA流しても平気そうですね。
DCサーボも正常に動作しているようです。
電源ONから約5秒で、DCオフセットは1mV以内に収まります。 もう5秒待つとテスタの電圧計は完全にゼロを示します。
ここまで順調でよかったです。
この後、ざっと計測したのち、実際にスピーカーに接続して音を聴いてみようと思います。 このアンプの音の調整ってどうすればいいのだろう? ふと思いました。
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基板をよく見ていたら分かっていたのでしょうけど、アレキサンダー大王は、オペアンプを使っているんですね。
これを交換する楽しみもありそうです。
投稿: Yosyos | 2016年7月20日 (水) 07時39分
Yosyos さん
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/02/post-44f0.html
このような感じですね。
初段をOPAMPで構成している電流帰還アンプです。
投稿: たかじん | 2016年7月20日 (水) 21時54分