RuneAudio x RPi2 リリース
ダウンロードはこちらかどうぞ。
ちなみに、私はまだ試していません。 安定して動作することを期待してます。
その後、セットアップしてみました。 設定方法はこちらへどうぞ。
にほんブログ村
ブログランキングに参加中です。 めざせ1位!
もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。
« Archphile でSDカードに楽曲データを入れる方法 | トップページ | MACでRaspberryPiにvolumioをインストールする手順の紹介 »
「Raspberry Pi」カテゴリの記事
- 2022年版のRaspberry Pi OSではユーザー、パスワード設定が必須に(2022.05.05)
- あのオーディオデザインさんがラズパイオーディオを発売(2022.04.18)
- Volumio/MoodAudioに秋月電子のI2CタイプOLEDを接続して曲名などを表示するPython3版(2022.03.26)
- reTerminal(Raspberry Pi CM4)でMoodeAudioを動かそう(2022.02.20)
- MoodeAudio 7.3をPi4でUSB3.0接続SSDから起動する方法(2021.09.24)
コメント
« Archphile でSDカードに楽曲データを入れる方法 | トップページ | MACでRaspberryPiにvolumioをインストールする手順の紹介 »
たかじんさん、情報有難うございます。
しばらく、44.1/16 問題もあり、Runeaudioを使っていなかったのですが、再度インストールしてみました。順調です。
しかも、http://www.runeaudio.com/forum/the-new-4-core-raspberry-pi-t862-230.html の記事で、rpi-dacが使えることがわかりましたので、それを使用して、44.1/16 問題も解決しました。
SDの空き領域も使用できているので、しばらくruneaudioを使うことになると思われます。
投稿: mamo | 2015年4月18日 (土) 00時11分
mamo さん
RuneAudioも隠れた人気ソフトですね。 volumioとは音の傾向が違うので好みで選択できるのは良いとおもいます。 44.1kHz/16bitデータを再生するとI2Sのbckが32fsモードになるのは、問題というか、ドライバの仕様です。
RPI-DACのBCKをMCKにもつっこんでいる仕様は、なかなか豪快ですね。 PCM179xのMCKが64fsで動作するというのは驚きました。(データシート上では128fs以上が必要と書いてある)
投稿: たかじん | 2015年4月18日 (土) 17時57分
たかじんさん、当方はES9018を使用しているので、MCKは、BCKを逓倍して100MHzに近い値を使用していると思います。
RPI-DACのBCKが32fsではなく、64fsになっているのだと思います。
投稿: mamo | 2015年4月19日 (日) 01時22分
mamo さん
通常は16bitのデータだとbckは32fsですね。 それを受信できないDAC(9018など)の方が問題なのだと思います。 でも、ドライバを改変して16bitに対応しないように見せかけて、常に64fsモードで出力させることができるんですよね。
一方、pcm179xの方はマスタークロックが出ないRaspberryPiへの豪快な対応で64fsをマスタークロックに使っています。 こちらは、MCKが出せないRaspberryの方が問題といえば問題かもしれません。
みんなアイデアが豊富で、色んなアプローチで問題を解決していくのをみると感心します。
投稿: たかじん | 2015年4月19日 (日) 01時43分
お久しぶりです。
SavreBerry+なlightMPDをリモコン操作出来る様にして、つい最近I2Cキャラクタ液晶も追加した所で「これでバッチリ!!」と思っていたのですが、RuneAudioのPi2対応版出たんですね。
試してみた所、うちの環境だとIEでの表示が駄目(ChromeはOK)で、moraで買ったレベッカのハイレゾ音源が出だしの部分が正常に再生されなかったのでlightMPDに戻しました。
他のプレーヤソフトに比べて再生スタートが微妙に早い気が・・・
投稿: 通りすがりのおじさん | 2015年4月19日 (日) 12時19分
通りすがりのおじさん
IEは、挙動が怪しいですね。 キャッシュが悪さするのか全然表示が更新されないという事が多々あります。
曲の先頭の音切れはarchphileでも出ますね。 ウチではmpd.confのバッファサイズを8192まで増やすと解消されました。 NASの応答などで多少は設定値が異なるかもしれません。
投稿: たかじん | 2015年4月19日 (日) 23時38分
たかじんさん
RuneAudioでバッファサイズ(8192以上にも設定してみた)とBuffer before playをいじってみましたが駄目でした・・・
投稿: 通りすがりのおじさん | 2015年4月27日 (月) 22時21分
通りすがりのおじさん
ダメでしたか。 NASの応答の差とか、HUBのバッファサイズ(ジャンボフレーム対応?)とか、何かあるんでしょうかね。
私のところでは、CD音源クラス(MP3、AAC、ALAC)は初期設定のままでOKで、ハイレゾのファイル(192kHz/24bit FLAC、WAV)では、曲の先頭で音切れがありました。
投稿: たかじん | 2015年4月28日 (火) 22時01分
こんにちは
Pi2でRuneaudio 0.3βを使って見たのですが、16bitの音源の音が出ませんでした。24bitの音源は再生されます。
Volumio では、こちらに書かれていた方法で書き換えて、再生できるようになったのですが、Pi2 用のRuneaudioでは同じように書き換え方法はあるのでしょうか?
お手数ですが、もし宜しければお教え頂ければ幸いです。
投稿: T | 2015年5月18日 (月) 10時45分
Tさん
状況がよく分かりません。
私のところではRuneaudio 0.3 とRPi2 で16bitでも24bitでも問題なく再生しております。 ES9023は32bitには対応していませんが、I2S信号なので32bitのlsb側8bitは無視されて、問題はでないはずです。
投稿: たかじん | 2015年5月19日 (火) 22時28分