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2015年1月 4日 (日)

久しぶりのプレゼント 3名様

久しぶりにプレゼントを企画したいと思います。

今回は、なんと、あの基板です!?

Present2015  

 

あくまでも 試作基板 ですので、過度の期待は禁物です。 どちらかというと、これを改造して使っちゃうって人向けかもしれません。 

枚数は3枚。

 

応募方法は、ツイッターにてハッシュタグ #ES9023  をつけて投稿してください。

1月11日(日)の夜あたりに私が適当に検索して見つけた人の中から、これまた適当に選ばせてもらいます。 

前回は、エントリー数が少なかったので、サイコロ+アミダくじで当選者を決定しました。

 

面白い投稿、興味深い投稿内容があれば、私の独断にてその人に決めさせてもらうかもしれません。 3枚ありますので、1枚はそうしようと思っています。 

 

基板の仕様を記載しておきます。 

 ●RaspberryPi Model B+用のDAC基板 
 ●24bit 192kHz ハイレゾ対応 
 ●出力電圧 2Vrms 
 ●ES9023 DAC-IC 
 ●ECHU コンデンサ 
 ●REY25 金属皮膜抵抗 
 ●±10ppm 低ジッター低位相ノイズオシレータ 
 ●nonNFBディスクリート・レギュレータ 

 

 

 

 

 

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コメント


IrBerryDACに比べてチップ抵抗/Cが多いですね。
9023の頒布版もチップ部品実装済みとなるんでしょうねえ。

プレゼント品はC1/C2(LPF?)がスペッシャルなECHUだ。
>IrBerryDACでもこれは効果あったと思います。
 何も引かない何も足さない的な
裏っかわにREYの抵抗あるのかな…
ここが「遊べる箇所」でしょうか?

あけましておめでとうございます。早速ツィートしておきました。
今回の基板はかなり背が低いと想像されるので、B+と一緒にそのまま入ってしまうケースがありそうですね。

CR-Xさん

初の試みとなりますが全て実装済みの完成品となります。 とは言っても出力は、RCAジャックなり3.5mmジャックなりへと接続する必要はありますが。

遊べる場所は、試作基板にはありません。 ただ、チップはサイズが大きい(低誘電率品)ものを使っているので、そこにケミコンなどを付けるのは、比較的簡単です。  高誘電率のセラミックコンデンサは、数値上はあまり表にでてきませんが、誘電吸収が大きいのと、DCバイアス特性も良くないのであえて避けています。 全ての特性が良いまま小さくなるってことはないんですよね。 残念ながら。

頒布版は、ケミコンを挿す部分があります。 
あとは、クロックですね。 超高精度品を使うと頒布価格が1.5~2倍とかに跳ね上がるので、そういうのを使いたい人は、ご自身で改造してね。 というスタンスです。 DIYですから、そういう楽しみは許されるんじゃないでしょうか。 

mr_osamin さん

今年もよろしくお願いいたします。
そうそう、私が入手したケースに収めるのも目標のひとつでした(笑

おお、やっぱりあのランドはクロック用なんだ!
評判のNZ2520SD(Chip1Stopで常時手に入る周波数40MHzまで)が使えると嬉しいですねぇ(ワクワク

9023の正規データシート入手されるの苦労された事でしょう。
その成果を私たちが近いうちに手に出来るのが嬉しいです。

CR-Xさん

クロックの乗せ変えは、ちょっとした工夫がいるかもしれません。
というのも、この基板のES9023は3.3V駆動ではありません。
クロックの電源もフェライトビーズを介して共有してますので、3.3Vより少し高い電圧がかかっています。

データシートはNDAを締結してますので正式版です。 ただ、あれこれと制限がかかっていて技術情報は公開できないんですよね。 残念ながら。  

2mm角の部品なんて半田付け出来る気がしませんw
ましてやグラム単価数万円のものなんて
でもどうして大きな物を作ってくれないのでしょうね。

yosyos さん

サイズよりも、形状が問題と思ってます。 チップ抵抗などのように横からハンダが付けられればまだ良いのですが、発振器の多くは、足がなくて、裏面に小さなランドがあるだけという形状です。

結構昔からそうなんですよ、表面実装用の水晶・クロックは。 何か理由があるのでしょうかね。 

たかじんさん

実装者がリード線を付けて、精度を下げるのは勝手だけど、我々はあくまでこの状態で精度を保証しているというメーカーの気持ちの現れでは無いでしょうか?

yosyos さん

高周波部品なのでリード線の影響もあるので、ああいう形状にしているってことなのかもしれませんね。 実装面積を減らすという目的でBGAやQFNなどがあって、手ハンダすることは全く考えていないですからね。 

RPi B+からの3.3Vじゃなく、3.6V?生成するのかしら?
NZ2520SDは3.3V±0.33Vで動くそうですが、
既存のクロック取外し難易度高いので、換装は諦めましたw

CR-Xさん

5x3.2mmまでの発振器が付くスペースがあるので、ハンダを沢山盛って溶かすと剥がすことも可能かもしれません。 パターンをみてのお楽しみということで。

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