Select Your Language

免責事項

  • 本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。

    本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。
    また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

    電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。

    営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。
無料ブログはココログ

スポンサー

« volumio + LCDの曲名の日本語文字化け対策(案) | トップページ | RaspberryPi モデルB と モデルB+ »

2014年10月25日 (土)

RaspberryPi + Volumioに有機ELディスプレイを接続する方法

こちらのページでLCDを接続する写真を載せましたが、有機ELディスプレイ(OLED)の方法は載せていませんでした。

使用したディスプレイは、秋月電子で売っているI2C接続のものです。 

表示色は、白、緑、黄があります。 16文字x2行を使いました。 

 

Oled02  

写真だと、少し見えにくいですが、ざっと説明すると、

1pin 3pin 4pin  = GND

2pin  = 3.3V

7pin  = SCL

8pin 9pin  = SDA 

 

I2c_lcd2 

IrBerryDAC側は、ごらんのように基板シルク文字通りです。 

シルクは裏面に記載しています。 配線は、裏、表、どちらから引き出しても大丈夫です。 

 

 

 

 

にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ にほんブログ村
ブログランキングに参加中です。 めざせ1位! 
もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。 



« volumio + LCDの曲名の日本語文字化け対策(案) | トップページ | RaspberryPi モデルB と モデルB+ »

Raspberry Pi」カテゴリの記事

コメント

たかじんさん

掲載ありがとうございます、参考になります。

現在某大型掲示板内のスレッドでpiCorePlayerにて
有機ELディスプレイを動作させる実験中で作り直し中です。

http://www.tx-2.net/img/pi.jpg

たかじん様へ
画像有難うございます。

質問なのですが、4.7Kの抵抗、1μFは不要ですか?

tx2 さん

いいですね。 Squeeze系も機能UPしてSqueezeBoxと似たように表示できるといいですね。

 
I2Cラインのプルアップ抵抗は、RaspberryPi上に実装されているので不要です。 
電源のデカップリングもOLED基板上に多少は実装されていますし、IrBerryDAC上にも過剰なほどコンデンサがついていますから、I2C配線をよほど延ばさない限りは大丈夫です。

たかじん様
有り難う御座いました。すっきりしました。
今日、秋月で有機ELを入手して、データシートと実装画像との違いを悩んでいました。

たかじん様
スッキリとした繋ぎ方で勉強になりました。配線方法は思っていた通りでしたが自分は無骨な方法で実装していたので今後の参考にさせていただきます。

tomeさん
パンダさん

有機ELのデータシートは、少しわかりにくいですね。 私も少し迷いました。
I2C+電源でも配線が4本しか必要ないので、シンプルなところが最大のメリットだと思います。

先日DAC基板を購入させていただき、WEBを参考に有機EL、日本語化までたどり着きました。手に余らしていたラズベリーパイが活用できました。楽しく作れて良かったです。いい音です。ありがとうございました。お礼まで。

cyabo さん

RaspberryPiは、目的があって購入した方ではないと、使いこなしが難しいようにも思います。 volumioなどイメージファイルをSDに入れるだけで、これだけよく機能するソフトウェア(ディストリビューション)を開発してくださっている方々には、本当に頭があがりません。

本家のバージョンが1.5にアップされているようですね。 近いうちにこちらもアップしようと思います。

たかじん様
実用的なものとして形になり、手創り感があると本当に楽しいです。
ソフトの世界を含め、素晴らしい方々のおかげでこのように提供していただけると感謝、感謝です。バージョンアップほか楽しみに待っています。
わたくしも何か情報が出せるといいんですがね・・・

cyaboさん

個人的に「普通に使えるもの」を自作する、という事を目標にしていますので、願っていた通りで良かったです。
v1.5もUPしました。 ただ、SDカードの領域を認識する部分は、若干いうことをきいていない感じがあります。 ライブラリアップデートを何度か繰り返すと、ひょこっとSDがでてきます(笑  理由はわかりません。。。 GUIの部分にも手をいれたのでその辺りが微妙なのかと思います。

ご無沙汰しております、たかじん様

Sabreberry32と有機ELディスプレイのことで質問したいのですが、何とか接続とドライバインストールが出来たと思うのですが、表示が「Music PalyerDaemon」となったまま、変わりません。
コレはドライバのインストールミスか何かでしょうか?
ソフトはVOLUMIO2.041を使用しています。
何か対処方法があれば教えていただけませんか。

よろしくお願いします。

ふぇいさん

volumioがどんどんつくりを変えていったので、古い方法では情報が取得できなくなっています。

https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2016/09/volumio2i2coled.html
こちらの記事をどうぞ。
取得方法を変えたバージョンです。

たかじん様、早速の情報ありがとうございます。

教えていただいた方法で表示が出る様になりました。
FLAC/WAVだけで無くDSDもちゃんと表示される様になりとても嬉しいです。

Volumioはバージョンが上がるたびに色々変わるのが困りますね、先日もうっかりアップデートしてしまい動かなくなってしまい最新のバックアップ取って無くて大変な思いをしました。
とりあえずディスプレイが使える様になったので早速バックアップを取ることにします。

本当にありがとうございました。

ふぇいさん

無事に動いたようで良かったです。
バックアップをとっておくと復旧がらくでいいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: RaspberryPi + Volumioに有機ELディスプレイを接続する方法:

« volumio + LCDの曲名の日本語文字化け対策(案) | トップページ | RaspberryPi モデルB と モデルB+ »

サイト内検索(new)

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28