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2014年9月 7日 (日)

IrBerryDAC再頒布いたします。

大変おまたせいたしました。

IrBerryDACの頒布を再開いたします。 

Irberry050  

 

動作確認も無事にすみました。  エージング24時間、問題なしです。

 

完売して頒布を止めている間にメールを頂いた方も数名いらっしゃいましたが、念のためもう一度お願いいたします。 

 

 

頒布はこちらからどうぞ。

 

 

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おしらせ」カテゴリの記事

コメント

初めてご連絡差し上げます。

IrBerryDACを1つ購入希望します。

もしわかれば教えてください。

ダメ元でひとつ質問なのですが、PhaseTechの単体USB-DDCであるUDIF-7(MCLK, BCLK, LRCK, DATAをI2Sで出力可能 http://phasemation.jp/digital/productspage_UDIF7.html をご参照ください)と、IrBerryDacとを接続してハイレゾを鑑賞することは可能でしょうか?

上記質問の回答がNoでも買います。

ご多忙の折恐れ入りますが、よろしくご検討ください。


af28mmf14さん

メールをいたしました。 よろしくお願いいたします。
フェーズテックでもUSB-DDC基板を出しているんですね。知りませんでした。
ルネサスのマイコンでしょうか? 見たことがない構成です。

af28mmf14さん

UDIF-7は大変音の良いDDCだと聞いております。
96KHzまでの対応だったかと・・・

UDIF7のI2S接続 
http://puredigital.blog66.fc2.com/blog-entry-183.html

af28mmf14さん

UDIF-7 を私も所有しています。
うまくいったら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。


たかじんさん

詳細な情報は、下記のURLにあります。
http://phasemation.jp/digital/pdf/udif7_manual.pdf
使える可能性があるかどうか、教えていただけるとありがたいです。

tx2さん  nGuinさん

信号電圧が3.3Vですから、大丈夫だと思います。
PCM5102はマスタークロックなしでも動作します。 でも、MCK出力があるなら
接続した方が良いと思います。 また、周波数が高いので、配線長は10cmくらい
と短めにした方が安定動作すると思います。

UDIF-7は96kHz24bitと昨今のUSB-DDCとしては物足りないスペックに見えますが、
音への影響はジッターや電源ノイズなどもあるので表向きの数値以外の
部分でよさというのがあるかも知れません。 

たかじんさん

返信ありがとうございます。
ここしばらく本業が多忙で(この週末もずっと出張です)、試す時間がないので、いずれ試してみます。

追伸:
IrBerryDAC のおかげで、NASによる音の差がわかるようになりました。 いずれ報告します。 

n'Guinさん

NASによって音が違うというのは、とても不思議な現象と思います。
一体、何が起こっているのでしょうかね。

たかじんさん

NASで音が違うというのは、AC電源を通したノイズ干渉であったり、高周波のノイズの影響を拾ってしまったりするためだと思っています。 

スイッチングハブの近くに、安物AMラジオを近づけてみてください。 すごい雑音で全く聞こえなくなります。 同様にスイッチング電源の近くでも、ノイズが増える場合があります。

ところが、PCオーディオだとそのようなノイズの塊に線をつなげないとダメなのです。

私の想像では、イーサネットケーブルはアンテナです。 もちろん、ノイズが混入してもデータ伝送には影響がありませんが、そのノイズが機器のアースラインに流れ込み、アース電位に影響を与えてしまうのでしょう。 ビートダウンのような現象もおこるのでしょう。

また、我が家はマンションということもあって、電源事情が悪いようです。

私が使用している SOULNOTE の機器は、トロイダルトランスがうなる現象で不評をかっています。
アンプの近くのコンセントにできの悪いデスクトップコンピュータをつなぐと、うなりがひどくなります。 プロジェクタの電源を入れると露骨にうなったりします。
スイッチング電源では、電流が矩形波用にかわり、電源そのものがふられてしまうのかもしれません。

デスクトップコンピュータの電源を変えてみると、トロイダルトランスのうなりが違うのもわかったので、スイッチング電源の電源アダプターは、トランスやコイルなどのノイズ対策用品を通してから、つなぐようにしています。 このことによって、SOULNOTE のトロイダルトランスのうなりがなくなりました。

たかじんさんの記事にもアースのことが出ています。それぞれの器械を大地をアースにできればだいぶ違うのだと思っています。

n'Guinさん

ソウルノートの機器のトランスのうなりは、どこかwebサイトで見たことがあります。
トロイダルやRコアトランスは、一般的にはうなりにくいと言われていますが、何か特殊な仕様で作ってもらっているのかもしれませんね。

ちなみに、家電製品の多くは、アースはとらずフローティングです。PC・OA機器のように3pinのアースつき端子をもった製品でも、アース端子は浮いていることが殆んどです。

ただ、ウォシュレット、洗濯機のように水をつかう機器や、電子レンジはアースを取って漏電検知できるようにしています。 危ないですからね。

> 私の想像では、イーサネットケーブルはアンテナです。 
同感です。 アンテナは、電波を受信もしますが送信もします。 しかし、WiFiよりは電波を撒き散らしらさないと思います(笑

irberryDACが昨日届いた者です。インタフェース2014年9月号のように全て設定したのですが、Apple remoteで操作出来ず、基板の赤LEDが点滅したままです。またvolumioでは操作できるのですが、プレイリストが生成されず、ライブラリから再生する状況です。色々試しましたがお手上げなので、何か原因が推定できましたら、ご教授お願いします。皆さんの書き込みに、あまりセッティングの話題がないので恐縮ですが、宜しくお願いします。

chibinsan1 さん

LED点滅が終わらないということは、pythonのスクリプトが走っていないです。

こちらの方法で試してみてください。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2014/07/irberrydac-bff4.html

ちなみに、セッティング済みのバイナリも公開しています。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/irberrydac.html
「volumio v1.4Beta + mpd-0.18.11」 というものです。

SDカードの空スペースを使う設定は、ご使用になられるSDカードの容量次第ですので、fdiskとフォーマットを行っていただく必要がありますが、sambaなど一式の設定は済んでいます。 

また、プレイリストが作成できないとのことですが、WEB-UIを使っている時のvolumioはライブラリからダブルクリックすると自動でプレイリストに登録されていきます。
再生しているものは、既にプレイリストに登録されたものという認識でよいと思います。

ただ、volumioのWEB-UIだとプレイリストをファイル化できません。最終状態のも1つだけを保存してあるという仕様になっています。

複数のプレイリストを使い分けたい場合は、MPDクライアントを使う必要があります。

ありがとうございました。
動きました。

動いたと思ったのですが、ボリュームの調整が効きません。
再生、停止、次の曲に飛ばし、一曲前に飛ばし、は効きます。
何か思い当たる節があれば、コメント願います。

volumioの設定ですね。

マニュアルの2ページ目
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/IrBerryDAC_manual2.pdf

MENU -> PLAYBACK -> ミキサータイプを「software」に設定することでソフトウェアボリュームが効くようになります。 

ソフトウェアボリューム(デジタル領域で減衰)はデメリットもあります。 下記も参考にしてください。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2012/08/post-5cf7.html
使い勝手と音質のどちらを優先させるか、悩ましいところです。

度々すみません。
volumioのPlaylistのメニューでプレイリストを見れないのと、Libraryなどでダブルクリックしても、1回再生する毎に、Playbackの表示が、Playlist position 1/XのXのところが一つずつ減って行き、最後には再生できなくなります。またはじの曲から飛び越える形で、曲飛ばしのボタンを押すと、再生できず、その後戻したりしても二度と再生することが出来ません。その場合はまたvolumioを立ち上げ直して、Libraryなどで再度ダブルクリックしなければなりません。
何がいけないかお心あたりは、ないでしょうか?
また、NAS mountsもうまくいきません。
ここで言うIP addressは、SDカードであればraspberry piのでいいんですよね?
以上、宜しくお願いします。

追伸
ちなみにconsume modeはOFF、volumioのバージョンは1.4です。

chibinsan1 さん

本家のvolumioダウンロードだと色々なことに遭遇して自己解決するには忍耐と努力がいりますね。

https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2014/05/volumio-13-cons.html
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2014/07/volumio-14-beta.html
こちらが参考になるかもしれません。

上でも書きましたが「セッティング済みのバイナリ」も公開しています。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/irberrydac.html
「volumio v1.4Beta + mpd-0.18.11」 

少しくらい苦労して調べて使うというのがLinuxの流儀なのかもしれませんが、人がセッティングしたものを使ってラクに導入するのもアリだと思います。

ちなみにDLNAを使わないのであれば、v1.2の方が安定していてトラブルが少ないかもしれません。

> ここで言うIP addressは、SDカードであればraspberry piのでいいんですよね?
すみません、理解できません。
NASをマウントしたい場合は、NASのIPアドレスを指定します。

v1.4betaを入れたら正常に動作しました。
ありがとうございました。

色々助言を頂き、快調に使用しています。ありがとうございます。自分はリモコンを使ったスタンドアローンで使用するので、曲名が表示された方がいいと思い、色々調査しているのですが、デバッグのために、リモートログインしているPCのディスプレイか、raspberry PiのHDMIに繋いだディスプレイに、print文で、中の変数を表示出来たらと、思っています。でも、mpd_ctrl.pyのソースには既にprint文があ使われており、しかし、playなどの文字がディスプレイに表示されないのですが、このprint文の出力はどこにされるのでしょうか?pythonは初めてでよくわかりません。
ご助言よろしくお願いします。

色々助言を頂き、快調に使用しています。ありがとうございます。自分はリモコンを使ったスタンドアローンで使用するので、曲名が表示された方がいいと思い、色々調査しているのですが、デバッグのために、リモートログインしているPCのディスプレイか、raspberry PiのHDMIに繋いだディスプレイに、print文で、中の変数を表示出来たらと、思っています。でも、mpd_ctrl.pyのソースには既にprint文があ使われており、しかし、playなどの文字がディスプレイに表示されないのですが、このprint文の出力はどこにされるのでしょうか?pythonは初めてでよくわかりません。
ご助言よろしくお願いします。

追伸
よくわかりませんが、「setenv vt100」などと打ち込まなければならないのでしょうか?

chibinsan1 さん

mpd_ctrl.pyは、デーモン化してあるので、標準出力へは出てきません。

with daemon.DaemonContext(pidfi・・・・ という列をコメントアウトして、
通常実行すればprint文で出力は出ます。
そうやってデバッグしていました。

rc.localの自動起動でフォアグランドで実行させることができるのかどうかは良く分かりません。

ありがとうございます。
rc.localの中の文もコメントアウトし、コマンドラインから実行したら、SSHに表示されました。

chibinsan1 さん

良かったです。mpd_ctrl.pyの中のprint文はデバッグ用ですので本来の動作にはいりません。 適当に改変して目的のものを作ってみてください。

歌手名と曲名をLCDに表示するもの出来ました。ただ、volumio画面で操作したものとLCD表示が食い違うのと、スタンドアローンで操作していても、再生で曲が次の曲に進んでも表示が更新されないです。Irberry側の操作は、volumio側に伝えるけどその逆はできないこと、曲だ進んだ事を知るよしがないためだと思います。これが言われていた重大なバグですか?
私もひとまずこれで製作を終了します。

chibinsan1さん

スゴイですね。LCD表示を作られたんですね。
ちなみに私が作ったものは、I2Cのエラーが一度でも起こると、pyが落ちてしまうというバグです。 I2Cの通信エラーを検出してリトライとか、異常処理を実装していないからです。 通信エラーをどう検出するのかまで調べ切れていないのです。

MPDが次の曲に行ったかどうかは、定期的にプログラム内で監視すると良いです。LCDに送った文字データと、現在の曲の文字データとを比較すれば可能です。
私は、0.5秒間隔くらい(文字スクロールタイミング)でこれをやりました。

曲の文字データを比較するのは良いですね。目からウロコでした。時間を見つけて試してみます。ちなみにLCDはストロベリーリナックスさんで買えるSB1602BWと言う2行16列のもので、16文字も表示できるので、表示しきれない文字をスクロール処理するようにはなっていません。LCDのドライバ関数も、ネットに載っていたものをそのまま使ったので、つくりだしてから3日ほどでできました。

chibinsan1さん

16文字なら読みやすくて良さそうですね。
mpd idle というコマンドだと、変化があるまで待つというのもあります。
このあたりをうまく活用すれば、良いプログラムができるような気がします。

たかじんさん,おはようございます.

IrBerryDAC 復活大作戦で,だいぶ前にコメントした Phaemation UDIF7 と I2S接続してみました. 無事に問題なく音が出ています. URLには,UDIF7の端子が掲載されているページです. IrBerryDAC の並びで考えると,真ん中2つが入れ替わる形になります. 動作確認の報告でした.

UDIF7の配線用の穴がとても小さく,普通の線を安心して差し込めなかったので,切り離せるタイプのピンヘッダを半田付けし,切り離せるタイプのDIP-ICのソケットの裏側に線を半田付けをするという変則作戦で実装しました.かつて小さな筐体に電源を押し込めた Raspberry Pi Model B+IrBerryDACの筐体です. IrBerryDAC はねじ止め場所がひとつしかないので,天板から宙釣りになっています. (なんかいい手はないかなぁとも思ったりも)
15cm の female-female jumper wire でも動作しましたが,短い方が安全かと思います.

これで,IrBerryDAC 復活です. 単身赴任先にもっていって,Amazon Music HD を奏でてもらおうと思います. 

追伸: それにしても,このIrBerryDAC が出た当時は,どうやって CD をリッピングして,うまく鳴らすかが気になっていましたが,ずぼらな私は,リッピングがすすまず,結局,配信サービスにたよっています. LP/CDライブラリが泣いているので,少しはがんばろうかなと思いました.

n'Guinさん

IrBerryDAC復活、おめでとうございます。PCとUSB-DDCの組み合わせは手軽でいいですね。

確かに、初代のラズパイは固定穴が1つでした。 でもギリギリM3のビスが使えたのが良かったです。 それ以降、M3ビスは使えず、M2.6、M2.5になって支柱やビスの入手性が悪くなってしまいました。

今となっては、配信サービスが良いのかもしれませんね。とにかく曲数が多く、気が向けばいろいろな人の演奏を聴くことが出来ます。

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